時間は何時から、１日何時間くらい平均で働かれてますか？　日本のホテルで働いていて、将来はカナダに戻って働きたいのですが、日本に就労時間はかなりハードです。１日１０時間〜１２時間くらい働くときもあります。　カナダはそんなことないような気がするんですが、実際のところを知りたいので情報お願いいたします。m(__)m

ホテル営業は24時間ですよ。

何時からって・・・職種やシフトによるんじゃないですか？
カナダでも管理職なら12時間くらい働くのはざらです。 　

ポジションはどちらを希望ですか？
フロントで平だったらフルタイムなら一日８時間で週に４０時間ですよ。
ただこちらではホテルはシーズナルなのでいきなり一年中フルタイムで雇われることは少なく夏季だけフルタイム、オフシーズンはパートタイムになるのが多いです。(ウィスラーのようにスキーリゾートなら夏冬が逆転しますが）
それから日本と違って夜勤は交代でやるのではなくNight Auditという夜勤専門で雇われます。
なのでＮＡでなければ大抵朝は６時とか７時から始まりそれから８時間とか午後３時から夜の１１時半までとかのシフトになるでしょう。
中番もあってそれぞれでしょうが９時からとか１０時から８時間なんてのもあります。　パートなら忙しいチェックアウト、チェックインの時間帯に４時間だけとかになるでしょう。
ただどこのホテルも契約によるので就業時間のことは実際に仕事を見つける時に心配されても遅くないと思いますよ。
働かれる州の労働基準法をきちんとおさえてから契約を結ぶといいでしょうね。
ちなみに日本でもホテルで働いていましたが１２時間労働はなかったです。　
一日７.５時間(拘束８.５時間）でした。　
日本だろうがカナダだろうがホテルによると言うことでしょうね。 　

上の無回答さんへ

日本のホテルでも働かれていたということですが、カナダと日本とどちらのほうがやりがいがありますか？
現在バンクーバーのホテルで働いていますが、日本での経験はないです。日本のホテルはどんな感じなのかな〜と思って。 　

レス3です。
ゆうこさんへ
私の場合ホテルの規模が違うのでちょっと比べる対象にはならないです。
日本では東京のど真ん中にある客室も１０００部屋近い高層ホテルでしたのでその分従業員もかなりの人数がいました。
フロントもかなり大きくってそれぞれ役割分担されての配置だったので(例えばチェックインはしたけどチェックアウトはちょっとしたお手伝いだけだったとか）かなりオーガナイズされた感じでした。
一方バンクーバーのホテルはダウンタウン外で客室も100部屋チョイでその分従業員も少ないしフロントも本当に小さいです。
その代わり一人でなんでもかんでもやらなければいけなく目が回る忙しさとはこのことかと思い知らされるほど忙しい時がしょうっちゅうです。　というのも夏はカバーのパートがいても忙しいのにフロントがせまいのでそれ以上人が入れられない。会社も人件費削減でぎりぎりしか人を雇わない。
冬は冬で部屋料金が下がる分カバーは入らないのに忙しさは大して変らない。　一人頭の仕事が増えるだけというなんとも悪循環な感じです。
日本ではどこの部署も人数が多いので飲み会とかしょっちゅうあって楽しかったです。
こちらではせっかく仲良くなっても自分が休みのときはその子は働いていると言う感じで「飲み会」というのはなかなかできないですね。
でも従業員が少ない分親密度が濃いというか・・・でみんなファミリーのように仲良しです。　
ホテルの大きさでお客様を覚えられる頻度も違ってきますよね。
小さいホテルの方が馴染みのお客様とか出来たり、エージェントも電話する相手がいつも一緒で会ったこともないのに会話がはずんだりと楽しいことが多いかもしれないですね。
大きいホテルだと本当にいろんな方に出会える機会が多いような気がします。　

長々といろいろ書いてしまいましたが私にとってはどちらも遣り甲斐はあります(ありました）。 　

横からすみません。
現在ホスピタリティーを学んでいる学生です。
卒業後、ＰＧを利用して願わくばホテルで働きたいと思っているのですが
その先、職場からワークが下りる可能性はどのくらいあるのでしょうか。
もちろん、その人の能力やタイミングもあると思いますが、
ホテルに就職して、ワークがでる例はどのくらいあるのかと思いまして。
ご存知の方、よろしくお願いいたします。
　

＞その先、職場からワークが下りる可能性はどのくらいあるのでしょうか。

ホテル内の仕事でも職種によります。エントリーレベルでは難しいですね、バンクーバーは。地方に行けば違ってくると思いますよ。 　

＞その先、職場からワークが下りる可能性はどのくらいあるのでしょうか。

上の方も仰っているように職種にもよるでしょうが、会社のポリシーにもよります。　
どんなに頑張ってどんなに認められても「ビザのスポンサーにはならない」というポリシーの会社もあるようです。
ビザのスポンサーになるのはかなりな責任も生じますね。いろんなトラブルを避けるためにスポンサーにはならないという会社もありますので雇われる前でも雇われた後でもＰＧが有効なうちに確認してダメだったら他を探す等対策を練った方が良いでしょうね。 　

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