最近、留学中の目標を見失ってしまいました。

そもそも、「英語が話せるようになること」と「芸術系の専門的なこと（日本では未経験）をやってみること」が、僕の留学の目的でした。

が、3ヶ月ＥＳＬに行った後、その芸術系の学校に行ったため、そこは日本の生徒が主で、ほとんど日本語環境な為、今、ＥＳＬ卒業して4ヶ月ですが、英語力はＥＳＬ卒業時点か、それ以下のレベルしかありません。

今は、まだその芸術系をやっているのですが、ビギナーですし、そう簡単に身に付く物でもなく・・・

あと数ヶ月で帰国というのに、どっちも中途半端な状態にかなり嫌気がさし、また、すごく焦っています!!!

帰国後は英会話スクールなどで働きたいため、
1年もあれば会話もずいぶん伸びるだろうと、また、伸ばす意気込みできたのですが、気がつけばもう残り半年ありません。

芸術系のことも自分が興味があり、自分で選んだことですが、英語もそれも、どっちも中途半端な自分が嫌で仕方ありません。
たとえば、留学期間にもっと余裕があれば、「自分の興味あること」に目を向けても、楽しめたと思うんですが、
最近は、帰国も近づいてきて、帰国後の就職を考えると、
芸術系の方も楽しめず、
現実的に英語だけに絞ったほうがよかったのかな、とか考えてしまいます。
中級で英会話の先生にはなれないだろうし。

つまり、
「留学中だから興味のあることにチャレンジしたい」と思い、
興味のあったことに手をだしたのはいいが、全然伸びない。
また、そのおかげで英語は全く伸びず、1年もいて、またこれだけ大金はたいて、ほとんど話せず帰る自分が許せない。
また、帰国後の就職にも焦りを感じてる。
って感じです。

留学ってこんなもんなんでしょうか？？
僕が欲張りすぎたんでしょうか。
自分は完璧主義な方なんで、こう考えてしまうのかもしれません。（でも、この留学は結構な投資だったんで、今のレベルで帰るのはすごく嫌なんです）

一応努力家タイプなので、それなりに頑張ってきたつもりですが、
自分がまだまだ甘いだけでしょうか？

また、こっちの大学などに通ったり、5年6年と長くいる人は「1年で話せるようになるわけないじゃん！」といいます。
それ聞くと、必死にがんばってる自分が馬鹿らしくもなるんですが。。

それとも、そんな意見もものともせず、
死にものぐるいで頑張って、僕の頑張りなど比ではなく、そのくらい自分に克って努力し続けた人は、1年でも話せるようになって、笑って帰国していくんでしょうか。
皆さんの周りにそういう方いますか？

もしくは、最初1年の予定できたけど、やっぱり足りなかったから、一度帰して、また働いてお金を貯めて、2度目のチャレンジで来たっていう方いらっしゃいますか？？

とりとめない文章ですみません!!!!
不安に思ったり、焦ったりせず、開き直ってやるのが一番なんでしょうが、どうも残り4ヶ月と思うと焦ってしまいます・・

おまけに、この天気と寒さ！！！
鬱ぎみでヤバイですっ
これからの時期乗り越えられるのか・・

ぐちってすみません、そーとー弱ってるんで。

とにかく、ご意見聞きたいのは、
①みなさんの留学の目標はなんでしたか？
②それを、どのくらい達成して帰国しましたか（できそうですか）？
③途中で目標がかわったり、妥協したり、何かを諦めたりもしましたか？
④1年で英会話できるようになりましたか？どのように勉強されましたか？（できるって言っても曖昧ですが、最初中級くらいで、帰国時英会話講師になれるぐらいまで）
⑤帰国後の就職のことは、いつ頃から準備しましたか？
⑥（あと、僕はバンクーバーにしかまだ滞在してないんですが、最後の1ヶ月でも違う街や田舎に行きたいと思ってます。）
留学中、街を移った方は、移ってよかったと思いますか？
それとも、どこに行っても、自分次第で、英語力に関してはあんまり変わりませんか？


上の1個でも良いので、何かご意見もらえると参考にします!!!

だらだら、書いてすみません！！！
けっこう、最近、まじめに色々考えてるんで、よろしくお願いします。

自分のすきなことやるか、

現実的に就職などに必要なことやるか、

って悩みが大きいみたいですね。

人生で、本当に自分の好きなことを見つけられる人は幸せですよね。

それを仕事にできる人は、もっと幸せ。

留学中だと、学生やワーホリの人で、そういうこと真剣に考える人多いと思います。自分を見つめ直す良い機会になるしね。


答になってないけど、、、

私も皆さんの経験や意見聞きたいです☆ 　

人と比べるなー
今のあなたはまず昨日の自分と比べてください。

留学はひとつの過程にしか過ぎません、結果ではない。ステップであって、頂点ではない。

日本に帰って、英語話せるとか、アート学んだとかは別に格好いいことでもありません。英語はなせない、アート学んでないことも別に格好悪いことではない。英語はなせるからといって、決していい職に就くわけでもない。高の望まず、自惚れず、一歩一歩しっかり歩きましょう。

言葉よりも自分の「言葉」がもっとも大事なものに思います。それを探すのに、自分の目標が見えてくるのではないのでしょうか？

もしかしてあなたにとって芸術＝言葉かもしれないのです。

現実と夢が違うっていうけど、夢がまだ現実されていないだけです。

　

茶化していません。よ〜く読んでね。

①みなさんの留学の目標はなんでしたか？
人それぞれです。聞いてどうする？ただ暇だったからという人がいたらどうする？参考？？ならん！！！結局自分のことです。

②それを、どのくらい達成して帰国しましたか（できそうですか）？
勉強は何時経っても足りないのです。限界なんてありません。

③途中で目標がかわったり、妥協したり、何かを諦めたりもしましたか？
何かを得るのに、何かを犠牲することをよく覚えてください。
苦労は必ずします。

④1年で英会話できるようになりましたか？どのように勉強されましたか？（できるって言っても曖昧ですが、最初中級くらいで、帰国時英
会話講師になれるぐらいまで）
人それぞれです。１００年経っても出来ない人が居ます。
さて質問！あなたは日本語を教えられますか？

⑤帰国後の就職のことは、いつ頃から準備しましたか？
芸術は就職率１００％と言われていますが。。。
ちなみに就職出来たからって、何もしなくってもいい訳でもないし、 長い道のりはこれからだと覚悟してください。


⑥（あと、僕はバンクーバーにしかまだ滞在してないんですが、最後の1ヶ月でも違う街や田舎に行きたいと思ってます。）
留学中、街を移った方は、移ってよかったと思いますか？
自分で決めることが大事です。いいか悪いかは感じ方次第。
行動力は英語の点数や絵のうまさよりもずっとずっとあなたのとって今必要なものです。
　

こういう風に悩んでいる時点で、既にがんばっている証拠でしょう。

私なら、学校を変え英語の方に集中します。例え上級以上になれなくても、
何かに集中して自分なりの成果が出せる方を選びます。TOIEC等の試験
目的のコース(帰国前に実際の試験でスコアを出すことを前提として)を取る
のも良いと思います。
英語の教師として、という就職の目標を既に持っておられる様なので
そう書きました。二兎を追う物一兎も得ずじゃないかなと。

逆に例えば、その芸術系の学校で学んでいることによって、其の分野への
興味欲求が出ている/増しているのであれば、日本に帰国後、そちら方面の
学校での勉強を目指しますね。又は、資金を貯めなおして、カナダで再度
別の学校Community College(芸術系)以上を目指す、
かですね。ま〜、そうすると、日本での就職というのとは道が反れるかとは
思いますが。
頑張ってください。


　

日本人の多いバンクーバーを選んだこと自体間違えよ。
やっと気がついたね。 　

私も同じような状況でした。しかも同じ芸術系！
留学期間を繰り上げて帰国を選びました。
それはなぜか。日本でもできると思ったからです。
東京であれば、英語で授業をやるテンプル大学もあります。
学部に入らなくても、生涯学習でとる事もできます。
今はネットでCNNなどのニュースも聞けるし、大学の授業を聞く事もできます。
方法は色々あると思いますよ。
鬱になるほど悩まなくても、、今後その気になれば、方法はいくらでもあると思います。
私も１２月頃は色々な事がかさなり、精神的にひどい状態でした。
なんでここに来たのか、なんでこんな道に入ってしまったのか、色々悩みました。

でも焦っても、悩んでも状況は変わりませんよね。
なので開き直りです。
今やれる事は何か、その環境でできることを精一杯やればいいとおもいます。

英語は短期で完璧にマスターできるものではないのですからね。
教会などにいって友達を作ったり、映画を見に行ったりしたらどうですか？
テレビもいいですよね！
好きな分野の雑誌や本を買って、時間があるときに読んではどうですか？

私は上記の事などをして気分転換＆英語に接していました。
自分で見つけないと機会などはそうある物ではないですよね。
頑張って下さいね。
この時間はもう戻ってこないのですから。 　

みなさん、いろんなご意見ありがとうございます。
まだ答は出てないんですが、すごい為になります!!! 　

アメリカに留学してました。
たしかに、留学中は色々迷います。でも、迷うからいいんじゃないでしょうか？迷わなかったら、成長しません。苦しまないと、頑張らないと思います。欲張るのも、当然だと思います。人生一度きりだし。残り4ヶ月あるなら、その4ヶ月をいかに有効に使うか、が大事だと思います。後悔しないよう、頑張ってください。
ちなみに、英語のことですが頑張れば1年でかなりのレベルに達せます。その代わり、日本語を忘れかけたそうです。その方は自ら英語漬けの生活に飛び込み、日本人と話をしなかったそうです。とりあえず、人それぞれということです。言語の習得能力には幅もありますので。
　

私も留学中悩みました。結果として帰国しました。というのは、私の専門は日本でもできることだったから、これ以上いるのもお金と時間が無駄だと思ったからです（もちろんいたらいたで、それなりに吸収できたと思いますが、投資対効果を考えました）

英語力については、初級から中級になるのは1年でも成長が著しく感じられるかと思いますが、中級以上になるとなかなか自分で”うまくなった”と感じることは難しいと思います。私はTOEIC900点ありますが、ここまでくるのには本当に苦しかったです。それでも絶対あきらめないで、地道に努力をするとある時過去と比べて成長した自分を発見すると思います。

英会話スクールといっても、ネイティブの講師もいるしかなりのレベルを要求されると思います。トピ主さんは中級レベルとのことですので、英会話講師レベルになるには（中級からの伸びに時間がかかるため）厳しい道があるかと思いますが、帰国後に英会話講師を目指していて、かつ就職に不安を感じてるんですよね。帰国後に自信をもって就職活動ができるように、今からでもTOEICでも何でも留学の結果が残せるように、あと半年未満でも英語の勉強に専念すべきだと思います。

英語の習得は一生ものです。私は3年も５年もカナダにいてぜんぜんしゃべれない人もいれば、まったく海外経験がないのに会議通訳者になってる人も知っていますが、それでもその人は毎日勉強を続けています。自分の帰国後の就職に焦点をあてて、そのためにはまず何をしたらいいのかを考えて、毎日有意義に過ごしてくださいね。留学は目標ではなくて、手段だと思います。 　

自分は２度目の留学ですけど本人がやり残した事が有ると思うなら戻って来てやるのみです。そう思わないのなら又来る必要は無いと思います。

最初の留学はまぁ気分転換を兼ねた感じだったかな。レベルがそこそこまで行った時にもっと専門的な事を勉強しようと思ってまずはビジネスコースを取る事を目標にしました。

２度目の今回は専門学校に予定通り入学しました。

目標は人それぞれ、こっちに来てから出来た人だっているし、見つからない人だっているから運もあるんじゃないかな。

あまり考えすぎも体に良く無いからちょっと旅行に行くとか気分転換したほうがいいよ。

すっきりした頭で冷静に考えようよ。

以外と答えが見つかるかもよ。後は色々な人と話をする事。

頑張ってね。


　

あの…　英会話ができるだけの講師だと、日本人を取らなくたっていいんじゃないかな。会社としては。たぶん日本人講師には、英語を教えることができるテクニックが要求されると思います。（勿論会話力プラス）半年あるなら、TESOLなどのコースを取って、帰国後の就職に備えたらどうでしょうか？

よく言われることですが、その言葉を喋るから、教えることができるというわけではないです。資質や性格も大きく関わってきます。因みに私は、国文科卒、日本語教師のトレーニングも受けて、教えたこともありますが、資質もなく面白みを感じなかったので、全く別の事をしています。

あなたはきっと真面目な方で、目標を達成していないことで、焦りを感じているのだと思います。実は私もそのようなタイプでしたが、カナダに長く住むせいか、年のせいか、何となく変わってしまいました。目標にflexibilityを持たせたり、軌道修正することは、恥ずかしい事ではないです。自分のできるペースで、挫折しないことが大切なんじゃないかな。

長くなっちゃうけど…新しい言葉を習得するのは、勉強も大切だけど、それこそうまれ持った才能もあります。勿論練習が一番大切だけど。
才能のある人は、何ヶ国語も習得していますし、こつこつとやっても、知識はすごいけど、会話力はさっぱりという人も、沢山います。母国語をきっちり話せる人は、多言語習得も早いように感じます。


　

多言語ではなく、他言語でした。変換間違ってしまいました。

　

トピ主さんが帰国後は英会話講師の仕事を選びたいとの事ですので、私の経験でよければコメントさせてください。　私は以前カナダでＥＳＬ＋カレッジ留学し、その後日本で英会話講師をしていました。　

志望する英会話学校によると思いますが、採用基準は（１）英語力（筆記、リスニング）、（２）会話力（発音含む）、（３）情熱、モチベーション、パーソナリティー、（４）教えるセンス（指導力、クリエイティビティーなど）、等だと思います。

私が教えた学校は講師採用に熱心で、採用までに２ヶ月間を要しました。　その間に英語を教えるセンスがあるかどうかを見極められていたのだと思います。　精神的にも体力的にもかなりきつかったです。

ＴＥＳＯＬは私も持っていますが、日本ではまだ知られていない資格のため、就職の武器にはなりませんでした（あと、多くの会話学校が独自のティーチングメソッドを持っているため）。　でもＴＥＳＯＬを勉強する事で英語力が伸びるかもしれませんし、実習で生の現場を体験できると思います。

英語力に関しては、高ければ高いほど良いと思いますが、会話学校の採用レベルによると思います。　日本人講師は文法力やＴＯＥＩＣ、英検などの資格取得コースで高い能力を求められます。　会話力に関しては、英語のみでレッスンをする学校と、日本語を交えながらレッスンする学校があります。　英語のみの場合は、簡単な英語を使ってクリアーな指示が出せる、また説明ができるスキルが求められます。

海外経験がなくても、高い英語力を持った講師もいます。　英語力に関しては海外滞在年数が全てではないと思います。　生徒さんの中には将来留学を考えている人もいます。　トピ主さんが将来英会話講師になった時に自分の経験を生徒さんに話す事もあるかもしれません。　しっかりと将来の目標を見据えて、周りに惑わされる事の無いよう、悔いのない留学生活を送ってくださいね。 　

とぴぬしさん、お気持ちわかりますよ。　私も留学中ですが、私の当初の目的は、ネイティブ並みの英語力を身につけること、でした（笑）
私は留学前からTOEIC900点以上あったので、もっと洗練された英語を身につけようと意気込んできました。　でも現実は甘くなかったです。

自分の英語力の進歩の遅さというか、限界を感じて、「自分のお金だけでなく家族にも心配させてまで来たのに、こんな程度の留学になってしまった・・・」と落ち込んでいました。

ローカルのカレッジに行ったり、通訳コースをとったりしましたが、勉強しても勉強しても、勉強に終わりはないし自分の英語力の足りなさがどんどん見えてきました。　日本で英語が得意、なんて思っていた自分が恥ずかしく感じました。

英語が第二言語の人とは躊躇なく話せても、カナディアンの英語ネイティブスピーカーの集団に入ると、とても会話に入っていけません。惨めというか、情けない思いもしましたし、英語が得意と思っていた自分はもうどこかへ吹っ飛びました。　試験英語や、キレイな英語だけに慣れていたので、道端で聞こえる英語（スラング含む）はまったく違うものだということを実感しました。　　自分にとって留学に来たメリットは、こういうことを目の当たりにできたということでしょうか。

このあたりで、ものすごく葛藤・苦しさを経験しました。英語がうまいねとほめられても所詮外国人、完璧を求めていたので、テレビや道端の英語が完璧に聞き取れない自分がつらくて、許せなくて、このままじゃ帰国できないと思っていました。今も少しまだ残っています。

悩んで悩んで、だいぶ吹っ切れてきました。　所詮、この国で生まれていないのですから、思い通りに母国語以外の言語を1年かそこらで操れるようになろう、というのが無理な話なのです。　私はとりあえずの会話には問題ありませんが、ネイティブが聞けば当然ですがつたない英語に聞こえるでしょう。　そういったことを耐えられないと思う気持ちを克服しなきゃ一生苦しむ、と思いました。　しょせん、外国人だし私は日本語ができる、そして英語もある程度できる、まずはそれを受け止めて、毎日少しずつ勉強し続けるしか道はないということに気がついてきました。　そうすると、私もあと数ヶ月で帰国ですが気持ちが楽になりますよ。
日本に帰ってからも勉強できるのですから。

可能なら、カナダ国内の田舎に移ることも考えてよいのではないですか？私も考えましたが、いろいろあって無理でしたが・・。　ちゃんと環境を選べば、田舎のほうが日本人は少ないですし英語をしゃべる機会は増えるでしょう。　ただ、都会でないとツライ、という人もいますからよく考えてみてくださいね。

とりとめもない話になりましたが、何かの役に立てばうれしいです。
お互いがんばりましょう。 　

興味のあることにチャレンジするのもいいし、将来を見据えて自分に足りないものを磨くのもいいと思います。いずれにせよ、自分をしっかりと持つことです。

英語は‥‥なかなか上達しませんね。。。僕はこちらに来てもう2年経ちますが、どこに行っても問題なく英語が話せる、なんてことには全然なりません。英語って、難しいです。同じ文章を使っても状況によって全然意味が違うことが多いんです。簡単な動詞だけでほとんどのことを表現できてしまう言語ですから。だから、背景を知らないと理解できないとか、そういうことが多いんだと思います。

でも、

どうしても話さなきゃいけないことに関する英語は上達します。僕の場合は仕事。仕事では英語を聞けて話せなきゃついていけません。致命的です。こういう部分はよく伸びるような気がします。

逆に、

普通の生活での英語はまったくダメです。買い物とか、病院とか。普段使わないですから。言っている英語は聞き取れるのですが、それが何のことを言っているのかが分からない。僕がその背景を分かってないんですね、きっと。

でも、今までに分かったことは、英語を使わざるを得ない環境に自分を追い込むことです。使わない英語は勉強してもなかなか身につくものではないなぁ、というのが僕の印象。それよりも、使わなきゃいけないから使う、というほうが伸びるかな。そういう意味ではいろんな経験をつむのはいいことだと思いますよ。最初の２，３回は通じなかったらどうしよう、とかビビりますが、そのあとは自信に変わります。僕の場合、最初は電話でタクシーを呼ぶのも怖かったですから。ちゃんと着てくれなかったらどうしよう、とか。でも、何回かやるうちに、気にすることもなくなってきましたよ。

何があってもちゃんと自分で処理しよう、と思っていれば、意外と英語は伸びるような気がします。 　

焦っておられるんですね。

英語って伸び悩んでるときにもがいていたらふと突然伸びたりするんですよ。私も今まで何度も壁にぶち当たりました。そのたびにもがいて突然伸びて、また壁にぶち当たって・・・って繰り返して。階段を少しずつ上るような感じです。

あと、英語は海外でしか勉強できないと思い込んでませんか？
個人的には、英語は日本でもかなり勉強できると感じています。今までそれだけがんばって来られた努力家のあなたなら、帰国後もきっとその努力を保持してさらに上達されるのではないですか？

私の英語勉強法なんですが、英語＝勉強と捕らえてしまうと私は勉強嫌いなので行き詰ってしまうんです。だから「趣味」と考えて気持ちはリラックスして、でも徹底的にその「趣味」を磨いてやろうと考えて日本にいるころからとにかく英語漬けにしていました。本は洋書しか読まなかったし、英語上達のためにとラテン語すら習いました。

英語に対する姿勢は人それぞれですが、焦りすぎて行き詰っているようなら一度視点を変えてみるのもいかがかと。
英語英語って思ってるけれど、カナダに来て今までできなかった経験もたくさんされたはずですし、海外に住んでみたいけどお金と時間がなくて実現できないって思ってる人がたくさんいる中で、あなたはそれをやれているのですからそれだけでもラッキーなのではないですか？

英語上達は一年という区切りで短期間で成せるものではありません。もしかしてもともとの目標が高すぎたのでは？目標が高すぎると実際に上達していても自分を正しく評価せずに「まだまだだめだ」と落ち込んでしまいますよ。

あと半年しかないと嘆いておられますが、あと半年もあると考え方を変えて、この半年を有意義に（英語だけじゃなくて旅行などしてみるとか）過ごしてみるのもいいかも知れませんよ。 　

me-ru kudasai !matutemasu 　

海外に５，６年いる人が「1年で英語しゃべれるようになるわけないじゃん！」というので
今頑張ってる自分がバカらしくなるって言ってますが

頑張ってる1年目がないと、
ペラペラの５、６年目にはたどりつけないんじゃないかな

お互いがんばりましょう。
あたしも学生２年目で、英語もまだまだだです。
でも今のがんばりは絶対将来につながると思ってます。 　

俺の場合、日本での英語力はTOEIC735点。ネイティブと英語を喋る機会を作っていて、発音は良い方で意思疎通くらいなら問題なし。リスニングはゆっくりならＯＫ。ＴＶ番組や映画は３割程度の理解力でした。

①留学の目標はなんでしたか？
すでに働いていた。英語を習得してまた同じ業界に戻り、仕事の幅を広げるつもりだった。

②それを、どのくらい達成して帰国しましたか（できそうですか）？
留学期間は１．５年。ＥＳＬを目的にあわせて梯子。

③途中で目標がかわったり、妥協したり、何かを諦めたりもしましたか？
目標を変えた。元々教えるのが好きだったし、教えるという立場から英語を習得したいと思い、ＴＥＳＬコース（３ヶ月間）へ。（めちゃめちゃしんどかった）

④1年で英会話できるようになりましたか？どのように勉強されましたか？（
帰国後すぐのTEOICは860点。カンバセーションスクールでのクラスはUpper Intermediate。

⑤帰国後の就職のことは、いつ頃から準備しましたか？
ＴＥＳＬ受講中に教えることの面白さを再確認。英会話講師になることを決意。帰国後は某英会話学校で講師（倍率は高く、採用されるのは簡単ではありません）。しかし、時給制で授業時間しか給料が出ず、プラン作りに忙殺される毎日にも関わらず、年収が２００万そこそこであった。１年で見切りをつけて元の業界に戻り、現在に至る。仕事では英語力を海外メーカーに関わる仕事をしている。現在のTOEICは960点。）

⑥留学中、街を移った方は、移ってよかったと思いますか？
移らなかったが、ＴＥＳＬで苦楽を共にした友人（韓国人）とグレハンで１ヶ月間のカナダ横断旅行。雰囲気の違う街を訪れることは刺激になった。

過ぎた時間は戻ってこない。消化不良の過去を嘆き焦るより、自分の軸足を定めて、目標を達成する努力をした方が良い。過去は嘆くものではなく、反省し未来に活かすもの。日本語環境がいやなら、バンクーバーからさっさと抜け出すべきだと思う。

大金をはたいたといっても、働けばすぐに元は取れるでしょう。とにかく英語で飯を食って行きたいのなら、形振り構わず勉強するしかないですね。