過去ログで難しいとコメントされていましたが、直接大学に行き、そこで英語クラスを取るより難しいのでしょうか？
経験者の人がいたら教えて下さい。

普通の会話を重視した ESL より難しいということです。
内容が多少アカデミックだったり、エッセイライティングに力を入れているというだけです。

もちろん大学の英語クラスとは比べ物になりませんよ。普通に考えて、カナダ人と一緒のクラスに入るために、最低レベルの英語の能力をつけるためのクラスですから、それより難しいはずないじゃないですか…いくらなんでも。 　

コメントありがとうございます。
説明が足りずに申し訳ありません。
ランガラの英語とは大学にトランスファー出来る英語２教科目のつもりでした。こちらも大学の英語２クラスとは比べ物になりませんか？
やはりカレッジで英語だけでも終えてトランスファーする方が直接大学へ行って英語を履修するより簡単と解釈して正しいでしょうか？ 　

Res1です。そういう意味でしたか。
これは変な言い方ですがインストラクター次第です。
UBC など大学で教えている先生が来てたりするので、授業の質的には同じかと思いますが、先生の当たり外れを考えれば、同じだと思いますよ。
先生によって、英語が第二言語の生徒が好きじゃなかったり（第二言語の生徒に英語のココロが判るか的な感じ）、発言しなかったら点数を引く先生、インクラス・エッセイが多い先生、文法にやたら厳しい先生、いろいろです。英語は、どちらかというと厳しくMeanでpickyな先生が多いのは確かですが、先生さえ選べば何とかなると思います。 　

再度コメントありがとうございます。
英語が第二言語の生徒を好きじゃない先生がいるのですか。全くフェアじゃありませんね。
先生についての情報はどのように得られましたか？
現地人と比べ友達が多くない留学生は不利な状況に置かれやすいものですか？
引き続きアドバイスをいただけると助かります。 　

インストラクターについては、口コミしかありませんね。

ただ口コミの場合は、本当に英語が不得意なために悪い点をもらって「あの先生は厳しい」と愚痴っている場合もありますから、聞く相手を選ぶ必要があります。数人に聞いて同じような反応であれば、大体の雰囲気はわかりますが。ですから、できればＥＳＬ生ではなく、英語が母国語の人に聞いた方が正確な評価が得られると思います。

あと、履修するとき、ウェブからその時々に履修できるクラスの残席数が表示されますが、早くに埋まってしまう先生の場合、人気があるということです。

大学にトランスファーするのであれば、ＧＰＡが大切ですから、英語で良い点数が取れないかもしれないと思っているのであれば、一番最後まで取らずに後回しにしておくのも手です。その間に英語力も伸びますし、先生の情報も得られます。

>現地人と比べ友達が多くない留学生は不利な状況に置かれやすいものですか？

現地人か留学生かというのと、友達の数は一切関係ないと思います。
カレッジに入った時点では、カナダ人であろうが留学生であろうが、大体みんな一人です。あとは、友達や知り合いを増やして行くのは、個人の性格によります（個人的な印象では、中国系はコミュニティがしっかりしていて情報も回っているようには見えましたが）。

別に友達じゃなくても、席で隣どおしになったとか、そんな程度でも普通に話しをしたらいいんですよ。「英語取ってる？私、来期とろうと思ってるんだけど、その先生、いい？」とか話し掛けてみてください。

またもちろん、情報が一切なくても、能力さえあれば誰のクラスをとっても問題ないと思います。英語については先生は選べるのでラッキー、アンラッキーは多少なりともありますが、ほとんどの場合、取らなければならない科目の先生までは選べませんから。。。 　

英語が第二言語の生徒を好きでない先生がいるのは、フェアじゃないと感じられることもありますが、母国語の生徒と同じように教えてくれる先生のほうが、逆にいうとかなりココロが広いのではないかと思います。

というか、英語を母国語とし、英語の文学に親しんできた人と、そうでない人が同じクラスで勉強するというのは、英語の思い入れがあればあるほど、インストラクターにしては、かなりストレスが溜まると思います。母国語であるなしに関係なく、できの悪い生徒は容赦なく厳しくする先生であれば、やはり留学生には厳しくなってしまう先生がいるのは仕方ないと思います。その中で、細かい文法などを気にせず、文学の中身をどれだけ理解しているかとか、ディスカッションにどれだけ参加したかとか、違うところで評価してくれる先生がいれば、私たちからするとアタリです。

英語に関しては、私たちにはハンデがありますね。大学にトランスファーできる2科目のうち一つは、ドラマかポエムだったと思います。留学生はかなり苦労しています。これは大学でもカレッジでも同じだと思います。仕方ないと思います。 　

ドラマやポエムは、アカデミックライティングに比べてさらに難しいです。がんばってください。
大学によってトランスファーのときの英語のRequirementがちがうので、トーフルで代用できる可能性もあると思うので、自分の行きたい学部を決めてからしらべてみたらいいとおもいます。

　

たしかに英語がどの教科よりも苦労した覚えがあります。
先生を選ぶ秘訣ですが、ここのサイトいいですよ。

www.ratemyprofessors.ca

実際にコースを受けた生徒たちが先生のRATIMGをしてます。
ただし注意が必要なのは、本当はいい先生なのに、ただ単に自分の成績が悪かっただけとか、先生自体と合わなかったという理由だけで、低いポイントをつける人もいるので、その辺は考慮したほうがいいです。コメントをほとんど書かずに、最低点をつけている人の意見は要注意。大勢の人がRATINGに参加していて、なおかつ平均以上のRATEだたら、まずはずれじゃない先生だと思いますよ。 　

すべてのコメントはレス1さんからのものだと思うのですが、貴重な時間を割き、大変有益な情報を本当にありがとうございました。
教えていただいたサイトへも行ってみました。本当に助かります。
ここではお礼を言い尽くせない程、感謝しております。ありがとうございました。 　

どのような理由ですべてのコメントがレス１さんからだとおもったのですか？
　

Res1です。私のレスは1,3,5,6だけですよー。「無回答」で紛らわしくてすみません。
ちなみに私も最近 ratemyprefessors.com を発見して、これまで取ったインストラクターの評価などを見て楽しんで（？）います。もちろん100%アテにはなりませんが、良い評価の書き込みが多い先生は、良いインストラクターの可能性が高いように思います。しかし悪い評価の書き込みが多い場合は、だからといって即悪いインストラクターとは限らないというのが私の印象です。 　

すべてレス1さんからのコメントだと誤解しておりました。申し訳ありません。
レス7さん、レス8さん、お礼が遅れましたが本当にありがとうございました。英語のクラスはとても不安ですが、乗り切れるように頑張っていこうと思います。 　

別にそこまでたいしたことないよ。 　

アカデミック校のどの学部でも、随分以前から必ず学生が先生を評価するようになっています。これは北米の慣わしで、一方通行ではありません。例えば、先生が特定学生の好き嫌いするのは仕方ないが、それを素に点数が変わるのはフェアでないので、先生に対するフィードバックは必要なのです。