手作りのクリスマスケーキに挑戦しましたが、失敗のようです。
レシピ通りにつくったつもりでしたが
スポンジが硬く、パサついていて、
生クリームも舌触りが最悪です。

昔どこかでみた、田舎のケーキ屋さんのケーキみたいです(泣)
失敗の大きな理由はなんでしょう？
湯せんが足りなかったのでしょうか？

それは残念でしたね。しかしお菓子つくりは結構奥が深くそんな簡単に成功を遂げられる物ではないですよ。
ですのでまた次に掛けてみてください。
何回か繰り返すうちに自分で見てれば今泡立ての止め時期だとかが自然にわかってくるようになります。泡立てすぎても、泡立てたりなくても上手く行かないのがケーキなんです。
スポンジが硬いというのは大概に置いて泡立て不足が原因のことが多いです。　　
スポンジは二つのやり方があり、卵を分けずに湯せんにかけるやり方と共立てと呼びますが、それと卵を分けて泡立て後に一緒に泡立てて湯せんもなしで作る別立てというやり方があります。同じスポンジケーキでもケーキの種類によりやり方が違います。硬くなるのは他には、オーブンの扉を途中で開けてしまった場合もそうなる事があります。
次に期待しましょう！　　頑張って下さい。 　

私もそうなります。共立てするとそうなりやすいかな。別立てにしたらずいぶんましになりましたが、どうも納得いきません。こちらの小麦粉のせいでは？という意見もあります。日本のように製菓用小麦粉とかないのでしょうかね。生クリームも日本の方がきめ細かくあわ立つような気がします。でもやっぱり作り続けていると前よりもずいぶんましなのができる様になったので、数をこなす事が一番なのかも。 　

そうそう、それと小麦粉を何度もふるっておく事、小麦粉を一箇所にどばっと入れず、満遍なく振り入れること、入れたら混ぜすぎないようにさっくり、でもだまが無いように混ぜる事、これがポイントです。このうちどれか一つでも失敗すると、例えうまく膨らんでもばさばさのしっとり感がまるでない重いケーキになってしまいます。 　

ご返信ありがとうございます。
みなさんのコメントを読ませていただいて
要因はいくつか思い当たります。

タマゴは共立てで作りました。

泡立てをやめるタイミングは、やっぱり自信なしです。
こんなもんかな、というところで止めましたが
ひょっとしたら泡立てすぎかもしれません。

オーブンは途中で開けました(泣)

小麦粉はペイストリー用のものを使い、３回くらい念入りにふるったのですが、振り入れたときに、どうも混ざりが悪く、てこずりました。いつも思うのですが、やはり日本の小麦粉のようにさらさらしてなくて、ダマになりやすいように思います。 　

トピ主さん
小麦粉が原因というのは違うと思いますよ。。

やはり私が書いたようなことが大きな原因のことが多いです。
それとお菓子はきっちりと計るってことも非常に重要です。
少し多めでもとか少な目も駄目です。
湯せんの温度も重要です。卵が固まらない温度の状態でするという事。
オーブンはいかなる場合も開けてはなりません一回入れてしまったら。
温度もちゃんとセットしてその温度に入れる時点で温度をあわしておくことも重要です。
何回か失敗しながら、上手になっていきます。
ココで美味しいお菓子を食べたければ自分が作るしかありません。
外でも売っていますが、私達日本人のグルメな舌には、砂糖べったりの甘さのケーキは口には合いません。
唯一買える所でもケーキを買うと２０ドル近くいります。
２０ドルあれば幾つケーキが焼けることかと思うと私は馬鹿馬鹿しくて買う気になれません。キット貴方も上手く焼けるときが来たらそう思うと思いますよ。次に期待しましょう。
　

さきほどクリスマスケーキの最後の一切れをいただいたところです。もう何度も焼いたので失敗はほとんどないんです。今回のケーキもおいしくできて満足でした。

トピ主さん、ちょっと知りたいのですが、レシピはどんなものを使っていますか？　日本のレシピでしょうか？　だったらむつかしいと思います。私も日本のレシピとこちらの材料を使って焼いたけど、失敗ばかりしていました。
北米のレシピの方が失敗しないですよ。カップで計るし、オールパーパスフラワーを使ってもしっとりふんわりしたケーキが作れます。簡単です。
北米検索エンジンでシフォンケーキかスポンジケーキで捜してみてください。いっぱい出てきます。どれも大体似たようなレシピです。