すし勘についていい加減な情報が出回っているようですね。別に関係者ではありませんが、すし勘は仙台に本店を置く寿司チェーンの会社で、現在は関東以北を中心に二十数店舗を数えます。もっとも西の店は確か大阪の堺店のはずです。またアバーディーン店のチーフの山崎さんは寿司コンテストのチャンピオンです。グラウンド・オープンの時には本社のＵ社長も来加して挨拶していました。すし勘はチェーン店ですから、日本では銀座・久兵衛や次郎のように高級店の部類には入りません。ちなみに美を愛し、食を愛した北大路魯山人が通った久兵衛なら、夜の席で飲んで摘めば最低でも三万円です。味覚音痴のカナダ人は握りの大きさが基準ですから、小ぶりで口に入れたらほろりとほぐれる寿司本来の握りは理解できないのでしょう。カナダ産のトンボと称する白身のマグロ（びんちようマグロ、日本では回転すしのネタ）に慣れている人には、一貫二千円はする青森は大間の本マグロのトロの味など分かるはずもありません。すし勘の値段はこちらの寿司に比べたら確かに高いようですが、現在カナダ食べられる唯一の日本の寿司であることは間違いありません。まずいという方は多分本物の日本の寿司を食べたことがないのではないでしょうか？ただこの値段設定や職人の多さを考えると営業面では？がつき、将来が心配ですが…。

かばうのも結構ですし、お店のご本人でもかまいませんが、あのしゃりのひどさを「本物の日本の寿司を知らないからだ」というのであれば、もう一生すし勘さんには行くことはないと思います。人のことをバカにした意見には呆れます。

私が行った日が特別失敗であり、またいつか行った際に「本当だ、今回は美味しいと思える！」と汚名返上して頂けたら・・と思います。せっかくそんなに素晴らしいお店が来たのですから、がんばって欲しいですものね。
　

私も行きましたがあれで日本の寿司屋と呼べるレベルだったら私は残念です。ネタもそこそこ味は美味しくない！トビ主さんは本マグロのトロ
が2千円はするといいますが生だったらもっとします。(大間だったらなおさら）あなたは何も解ってない！ただの味オンチ。それだけです！お元気で！！
　

同じリッチモンドだったら、築地って店がオススメ！！メチャ旨いってわけじゃないけど、そこそこの値段で十分満足できますよ。焼きナスは一押しです。 　

>青森は大間の本マグロのトロの味など分かるはずもありません。<

本マグロとはインド洋の沖合いでとれた黒マグロのことを指すと思います。「青森は大間の本マグロ」。。。あなたのおっしゃる青森の大間でとれた黒マグロは普通「本マグロ」と呼ばないのでは？

　

トピずれですみませんが築地ってお店は何処らへんにあるんですか？ 　

　レス4さんに聞きたい。　
　＞本マグロとはインド洋の沖合いでとれた黒マグロのことを指すと

　って誰が言ってるんですか、初めて聞きますけれど？なんかインドマグロとごっちゃにしてませんか。本マグロってはるか昔から江戸前で言っていると思うんですが。それなのにインドとはこれいかに？ 　

屁理屈対決はよそでトピ立ててやってください。 　

ほんとはまずいの？ 　

まあ、どうでもいいけど繁盛させてくれよ。今の客の入りじゃすぐに撤退か？　もう少し近隣の店を見てからメニューや値段を決めた方が先決だったような気がするな。残念ながら、ウェストミンスター沿いの将太の方が繁盛しそうだね。まあ、能書き言う前に頑張ってよ。 　

　ランチメニューがないのは、厳しそう。昼からあの値段で食べる人はそんなに多くないだろう（いるだろうけどさ）。
　店としては日本の寿司屋をそのままやりたいのかもしれないけど、場所にあわせてメニューも展開していかないとむずかしいのではないかな。あのままでは客の入りが悪くてそのうち消えるのがオチ。
　

インド洋で取れるのは南マグロといい、冷凍で日本に輸入されます。
本マグロは日本列島の各地で取れます。北海道の積丹半島沖、三陸の金華山沖、日本海の佐渡、和歌山沖他などで取れます。最近では松葉蟹が上がる鳥取の境港では、松葉蟹以上の売り上げを記録していると言います。
　世界的にはニューヨーク、ボストンなどアメリカ大西洋側、メキシコ沖、イタリア、オーストラリア、インドなどでも取れ、その大部分は日本に輸入されています。
　漁の方法は一本釣り、定置網、巻き網、日本が開発した延縄などがあります。一本釣り、定置網、巻き網は比較的近海で行われ、生の状態で出荷しますが、延縄は時に１００キロ近くの縄に２７００本もの針を仕掛け、一度に４、５０本をあげ、あげると直ちに暴れて身が痛むの防ぐために尾を落とし、血抜きしてマイナス６０度で急速冷凍します。延縄を全てあげるのに時間がかかるので鮮度にムラが出ることもあります。最近では台湾などもこの漁法を行っていますが、急速冷凍技術に差があるために日本産とは値に開きが出るようです。ちなみにインド南マグロも冷凍での輸入です。
　最近では本マグロを小さなうちに捕まえて網に離し、餌を与えて育てる畜養という方法があり、豊富に餌与えるために全身がトロ状態のマグロも生まれています。高級（？）回転寿司で提供される大トロはこの畜養マグロです。イタリアでも日本向け輸出のための畜養は盛んです
　さて、本間の本マグロですが、青森と北海道の間の津軽海峡の荒波でもまれて育つために畜養とは違って余分な油（しつこい）がなく、加えて一本釣り漁法ですから、同じ生でも定置網や巻き網と違って痛みが少なく、一本上がると直ぐ港に戻り、待ち構える仲買に渡されるので鮮度が落ちないのです。ですから、口に含むと上品な油がとろけるように広がるのです。銀座の一流寿司店では一貫で二千円ほどしますが、機会があったらお試しください。他の書き込みでご指摘のように、本格的な日本の寿司を目指す「すし勘」はバンクーバーでは値段の設定が高く、ビジネスとしては難しいかもしれませんが、なんとか頑張ってもらいたいものです。 　

うざ〜い。たくさんいろいろ書けば書くほど店のイメージまでうざくなってる気がします。褒め殺しの営業妨害だよ。 　

本格的な日本の寿司を目指す

　という事らしいけど、じゃあ、何でカリフォルニアロールやＢＣロールやダイナマイトロールがあるのだろうか？

　 　

話のネタに食べに行かなくては 　

Res.13さん、それぞれの値段はいくらぐらいですか？
今日行ってみようかと思います。 　

Res 15さんへ

　行きましたか？ 　

貧乏人は入り難い お店だろうな！
少なくても一人$100 位の予算なくてはねえ！ 　

っていうか、すし勘なんて聞いた事無い。



どうでもいい様な・・・・・・ 　

↑あなたが知らないだけ。 　

私も知らないよー 　

↑っていうか外食できる余裕がないから知らないだけでしょ〜? 　

え？外食は頻繁にする方ですけど、、、確かに日本食レストランには余り行かないですね。。近所にある千代田くらいかな。