カフェでバイトしていると、たまにLACTAIDはある？って聞かれます。
同僚の人に聞いたらカナダの東部で売っているミルクの種類で豆乳のような、ノンファットミルクのような感じといわれたのですがいまいちはっきりわかりません。
どなたかLACTAIDについて知っている方いましたらぜひ教えてください。

検索すれば？いっぱい出てくるよ。 　

アカディ牛乳みたいなものです。
乳糖を分解できず（ほとんどの人がそうなのですが）
反応でおなかがゆるくなる方の為の牛乳です。
乳糖のおかげでカルシウムの吸収率が格段に落ちたり
相当悪さをするみたいですね。 　

レス２の方、詳しく説明ありがとうございます！
日本にも同じような牛乳、アカディ牛乳があったことを初めて知りました！！そんな牛乳があったとは。新たな発見です。 　

レス２を補足すると、それは「乳糖不耐症」と言います。乳児によく見られますが一般的には成長と共に無くなっていきます。
しかし、大人になっても上手く消化できない人もいるので、その方たちのために作られた牛乳です。
スーパーで「ラクトースフリーの牛乳」と言えば店員さんが教えてくれますよ。だいたいは、普通の牛乳や豆乳の近くにおいてあります。
プラスチック容器ではなくて紙パックです。 　

Res4さんのコメントへの訂正です。

「乳糖不耐症」（Lactose intolerance）はRes4さんのコメントとは、全く逆で、乳児ではなく、大人になるにつれて出てくるものです。
母乳には、乳糖は含まれていますので、一般に赤ちゃんは、それを消化するための酵素を持っています。ですが、大人になると次第に減ってきて、普段牛乳を飲まない大人ではほとんど無くなっているそうです。 　

乳糖を分解するラクターゼは成長とともに減ってしまうので、消化不良を起こすんです。欧州や欧米ののように牛乳製品を取らないアジア人に多いんです。