先日、ホストファミリーが、数ヶ月日本を離れている僕が
日本食が恋しいんじゃないかと気をつかってくれて、
フレイザーストリートにあるすし屋に連れて行ってくれた。
小さな場所だったけどボリュームがあるということで、ホストファミリーがよく来るらしく、カウンターにすわって注文して待つこと１０分ほど。
明らかに日本人ではない人たちが巻きものを作っていたが、驚いたことは、その人たちは、
寿司を作っている最中、ずっとべらべらとおしゃべりに夢中。
途中大笑いしたりなんだりで、そのとき、カウンターにすわっている僕は、その人たちの唾が
確実に寿司の中に入っていくところを発見。　気持ちわるくて食べる気がいっきに失せた。
ホストファミリーには申し訳なかったが、あまり手をつけずに終わってしまった。
せっかくのホストファミリーの好意が、なんだかとても残念な結果になってしまい、悲しくなった。
もうちょっと気をつけてくれたらいいのにと思ってしまったけれど、こんなものなのかなバンクーバーの
日本食屋は。

>こんなものなのかなバンクーバーの
日本食屋は。

残念ながらバンクーバーだけの話でも無いし日本人以外のお店だけの話でも無いんですよ
日本のお店でも似たような感じ

厨房の見えないお店に行くしかないですな

確かに厨房の見えないお店に行くしかありませんね。　いろいろなことが分かったら、
もう外食はしたくないような気がしますよ。面倒でもちゃんと自分で作ったほうが
よっぽどましかも。