被害者を増やしたくないので投稿しました。


ハーバーセンター（回る展望台）で飲食業を始めるときは、よ〜く考えて！！！
サインする前に再確認！


ハーバーセンターのフードコートで飲食業をやっています。
ハーバーセンターが一方的に進める再開発により、来年の３月で飲食業のみ全店舗立ち退きを命ぜられました。
ほとんどの店はリース期間内で、残り３年〜４年半あります。

立退き料ゼロ！
損害賠償ゼロ！

と言われました。

契約書はランドロードにのみ有利に作られているのだと知りました。
無知でした。
勉強になりました。

これから飲食業を始めようと思っている皆さん、お気をつけください。

大変でしたね。

契約書は一方的なものも多くて、問題ないときは何もないんだけど、こういったことがあると、契約書の内容次第で、自分が１00％勝てない場合もたくさんあります。

そのために、相手は自分に有利につくってますから。

でも、忠告ありがとう。

弁護士を通していないのですか？
訴えればよいと思います。やってください。

レスありがとうございます。

弁護士を通すということは戦うと言うことですよね。
当然、勝ち目があるかどうか調べてあります。（各店舗にそれぞれ弁護士はいます。）

残念ながら、勝ち目はなさそうです。
可能性のないものにお金と時間を割くのは”無駄”だと思っています。

なので、皆さんにご忠告申し上げました。
それとも、立退き料または損害賠償を受け取れる”抜け道”をご存知でしょうか？

いずれにしても、このトピックに関心をもっていただきありがとうございました。

相手は”像”のように大きく法律を味方につけています。私たち”蟻”は数の力で立ち向かうしかないと思っています。
3月まではモール内の飲食業で一致団結して、”何ができるか？”検討するつもりです。
私たちはあきらめているわけではないんです。

ハーバーセンターは、再開発後、各店舗を売りに出すと思います。

ハーバーセンターでの営業に関心をお持ちの方はくれぐれもご注意を！！

ランドロードは契約時にコーヒーとニコニコ顔でお出迎えしてくれます。
その笑顔の裏側を想像しながら、サインした方がよろしいですよ。

大変でしたね。私も同じような被害に何年か前にあってます。


ちょうど、バンクーバーの土地が沸騰する前のことで、
アパートの大家に立ち退きを命じられました。

家賃を一部屋につき、私が払っていた時よりも
200-300ドル増しです。通常は4パーセントという値上げが規定でありますが、
残念でした。

が、あれから時は過ぎ、正直あのままあそこに居なくて良かったなと
思います。その途中経過に違う物件も購入出来ましたし、結婚もし
家庭も持ちました。最高に幸せです。

トピぬしさん、悔しい気持ちよーくわかります。
私も通ってますから。次の新しい計画を着々とねり
早めの気持ちのMove onをおすすめです。

必ず、花のつぼみは開花します。
早くたたむことにも一理あったり、場所を移動して
始めてより繁盛することもありますので。

７年間、皆様にご利用いただき本当に感謝しております。
この場を借りてお礼申し上げます。

今回のことはきっと何か意味があると思っています。

ご心配いただきありがとうございます。
気持ちは次へ向かっております。

どんな経験・体験も財産であり、勉強になります。
今回のこともいつかどこかで役にたつと期待して。。。。

損害賠償はまだ発生してないからむりです。
立退料はリースなら出ないです。

出来る事と言えば市に自分達のビジネスがどれだけ税金を払えるかを訴えるぐらいじゃないですか？

トピヌシさのお店、何と言う名前のお店ですか？日本食ですか？

契約書を交わす段階で、弁護士はいなかったのでしょうか。
弁護士がいれば、考えられるリスクを教えてくれたのではないかと思います。

バンクーバーは古いビルの立て替えが多いので、立ち退きというのは珍しいことではなく、ビジネスオーナーはそれなりの対策を立てているものと思っていました。

ハーバーセンターのような大きなビルは、（古いビルの立て替えというのとはまた違いますが）経営母体が変われば立ち退きのリスクがあるというのも当たり前のような気がするのですが。

ビジネスを売る場合にもリースの期限は残っているけれど、その後の更新ができるかどうか怪しい物権を売り抜けてしまう場合もありますよね。
その場合も、新しいオーナーは更新時に「騙された」と騒ぐのでしょうけど。

こういった商業物件のリースはランドロードに有利になっているので、署名する前に弁護士にチェックしてもらっても条件は変わらないでしょう。ただし、こういった条件もあると知っていれば、気持ちが楽だったかも知れませんね。

「デモリッション何とか」とか言って、要は「取り壊し（大改築）条項」
という奴ですね。有名な条項です。

取り壊し、または大改築する事になった時、6ヶ月のnoticeで、
追い出せるんですよね。

古いビルにテナントとして入る場合、大抵この条項が入っているんですが、
入る時は、（商売を）やりたい気持ちが、はやっているので、
まあ仕方がない（条項があっても）..まさか..大丈夫だろう..と
契約してしまうんですよね。
中には、よく読まずに、本当に条項を知らずに契約するテナントも居るし。

ダウンタウンの「あき」レストランや弁慶ラーメンが退去させられた
のも、この条項で追い出されたんでしょうね。
弁慶さんなんかは、それ承知で、短期でも元が取れると踏んで
開店に踏み切ったんだと思います。
（確か、開店してから3年くらいでしたから）

そういえば、あきレストランがあったところ、今は取り壊されてますね。たしかに弁慶ラーメンができて数年だったと思う。

あの辺りはおしゃれな感じにするんでしょうかね。

以前、ここで友人が経営していました。管理の女性が非協力的というか、邪魔をしているとしか思えない状況で、非常に経営しにくかったそうです。週末しまるので立地は最悪。