こちらでは生卵を食べても大丈夫でしょうか？

日本の卵みたいに黄身がオレンジ色の新鮮で安全な卵を買えるところを教えてください。

ＯＭＥＧＡ３ 　

born3 　

生は怖いので半熟で食べてます。沸騰したお湯に卵を落として、ちょっとしたのをすくって食べてます。とろり〜んとして、生卵に近い気分。 　

やっぱり生はあぶないでしょうか？

黄身が濃い黄色でも人工的に作られたものがあると聞きました。（自然に黄色くなったのではなく）
スーパーには色々な種類があるので、いつもどれを買おうか迷います。あと、フリーランとオーガニックと普通の卵の違いもいまいちよくわかりません。 　

運です・・運
１パック２ドルちょっとの卵で卵かけご飯をして２０年になりますがあたったことないです。
フリーランジ、オーガニック、安全の目安としてはいみがないとおもいます。

卵の黄身の色は飼料のに食品用着色料をいれることでどうにでもなります
青の黄身（？）だってるつくれるのです

飼料の色を変えることによって縞々黄身（？）だって作れます 　

フリーランは鶏の飼育小屋から外に出る戸口を作り、自由に出入りが出来る環境で、飼料には別にオーガニックを使用しなくてもいいけれど、オーガニック卵は飼料もオーガニックのものを与えなくてはいけないです。
オーガニックだから生で食べて安全というわけではなく、親が抗生物質や成長ホルモンを摂取していないので、卵にはそういったものが含まれないという事です。生はやっぱり怖いんだけど、生卵ご飯美味しいですよね・・・食べたい。 　

日本の卵は黄色が濃いですが、あれは飼料のせいです。黄色くするための飼料を与えているかどうかだけの違いです。 　

日本の卵も安全かどうかわかりませんから、こちらでも運と割り切って食べますよ。ごくごくたまにですけど。どうしても卵ご飯が食べたいときは、とりあえずオーガニックのもので、賞味期限より3週間の新鮮なものを食べます。こちらの卵は妙に賞味期限が長い気がするので、期限内でも3週間切ってるものは生では食べません。
ちなみにオーガニックの卵の黄身の色は薄いですね。余計なもの入れてないから。日本では濃い色の黄身をつくるために、飼料にサフランを入れているそうです。 　

カナダの卵はサルモネラ殺菌してないって聞いたことあるんですが本当ですか？ 　

生卵にあたったらいやだなー。。。

と、おもいつつ、納豆は卵まぜ派、なので、食べてます。結局、生卵食べてるってことですよね。

とほほ。

あたったことはありません。

命がけです。 　

>カナダの卵はサルモネラ殺菌してないって聞いたことあるんですが本当ですか？

って聞きました。
日本は生卵を食べる習慣があるからするけど、こっちはないから殺菌をしないって。。。

でもティラミス売ってるし、韓国料理にも生卵使ってるし、それてどうよ？ってかんじですが。 　

ず〜っと前にルームメイトが卵掛けご飯食べてました。彼女曰く「全然平気だよ。」と。でも、カナダの卵って基本的に生食用でないらしいですよ。生産者に聞いた訳でないのではっきりした事ではないですが。でも、カナディアンの友達は半熟の目玉焼きはよく食べてますよ。もし、してないのであれば殺菌してほしい。 　

生卵や半熟卵はこちらでもよく食べられていますよ。
Eggs Benedictに乗っている卵も半熟の場合が多いです。

中国産とか北朝鮮産、韓国産じゃなければ大丈夫でしょう。 　

映画「ナポレオンダイナマイト」で農場のおじさんが、
生卵ゴクゴク飲んでましたよね。アメリカだけど．．．。 　

私も食べています。
ただし、賞味期限の1ヶ月以内のみ。
こちらの玉子は出荷の時点で1日中、外に出しっぱなしとか
保管の仕方に問題があるようです。だから、あまり消費期限は当てにはならないけど、とりあえず、オーガニックでなおかつ賞味期限の長いものだけ、生卵ゴハン食べています。
納豆に入れるときはその日のうちに完食して、黄身だけを入れています。
納豆に生卵ゴハンはやっぱり食べたいですよね。
白身を焼けばいいようですが、ホテルの朝食だって
半熟Sunny Side Upですよねぇ？
生卵で食べる人は割る前に洗うものいいかもね。

そうそう、BrownEggを買うと結構、黄身は黄色いですよ 　

トピ主です。
みなさん、コメントありがとうございます。

私もフリーランとかオーガニックとかよくわからなくていつもまようのですが、賞味期限はチェックして買ったほうがいいのですね。

日本の卵も飼料のせいだったのですか。色が濃いとおいしそうにみえますよね。

先日NHKの番組で卵かけごはんくらべをやっていて、それ以来食べたくてしかたありません。
あたったという方はいないようなので、私も運で食べてみます。

バンクーバー周辺では直接売ってくれる農家などがあるのでしょうか？ 　

オーガニックの方が抗生物質を与えてない分、サルモネラ菌のリスクがありそうな気が…。 　

卵の中に既にサルモネラ菌が入っている場合と、卵の殻に付着して割った時に混入する場合とあります。なのでひびが入った卵はよく熱を通す方が良いです。洗浄すると卵殻のクチクラが壊れて中に進入しやすくなるそうです。ブラシで洗ったりするのはもってのほかのようですね。生卵あたって亡くなった方もいるので、私は結構慎重です。 　

主にニワトリの糞があらゆる菌の原因であって、養鶏場（整備された）以外でとれる卵は雑菌だらけでしょう。
勿論出荷する前に洗浄しています（カナダは洗浄しない？認識不足でデマを流さない事）。
昨年だったか、この掲示板で同じトピがたちました。 　

昔、おばあちゃんの家で鶏を飼っていて、その鶏の生みたてほやほや卵を卵かけゴハンにしてもらっていた。
それもカナダと同じで殺菌していない卵って事ですよね？そう思うとなんか、新鮮で安全で美味しいと思っていた概念が覆される気分ですねー。
そういえば、田舎に行くと小さな家族ファーム？みたいな所で販売している生みたて卵って、これはちゃんと殺菌しているんですかねー？
ふと、疑問に思ってしまいました。 　

↑
日本での話です。 　

ここの家の方々は　３５年間　生卵を食べていますが　あたったことは１回もなそうです 　

＞それもカナダと同じで殺菌していない卵って事ですよね？

どこでその情報（カナダは殺菌してない）をとったのですか？
では卵をどうやって殺菌するのですか？
出荷前に必ず洗浄してるが、洗浄してないと言ってるのですか？
ナマで食べるのは自己責任です、
カナダでは、ではありません。 　

横ですが、昔母の田舎でウミ亀の卵焼きを食べました。
おいしかった。おばあちゃんは、さすがにウミ亀の生卵は食べてなかった。 　

Res23さんへ
Res９さんの
＞カナダの卵はサルモネラ殺菌してないって聞いたことあるんですが本当ですか？
を単純に鵜呑みしてしまっただけです。単なる疑問ですが？ 　

↑
と、Res１１さんの情報と兼ねてです。 　

日本の卵の賞味期限は生で食べられる期間を基準にして記入をすると聞きました。　ですので日本の卵の賞味期限を多少過ぎても、火を通せば食べられるそうです。　カナダは生で食べる習慣がないので、賞味期限を長く記入出来るのでしょう。　 　

生で食べて平気な人もいるのかもしれませんが
確実にサルモネラ菌は食べてしまってます。
６３℃以上で１５秒間熱を通せば大丈夫です。 　

賞味期限や保存場所のコメントで思い出したのですが、
日本で売っているたまごって、冷蔵庫に入ってないですよね。
カナダのは、冷蔵庫に入って売られています。

新鮮さや殺菌方法も気になりますが、保管温度も気になります。
私だけかな。 　

聞きかじだけでは小学生の井戸端会議。
PCあるのになぜサーチすらせずに皆さんは怠け者ですか？
英語が苦手？
丁度良い英語の勉強材料を読んで下さい。
いい加減な世間話程度の羅列は聞き苦しい、読み難いし、平行線ばかりでいつ何を学ぶのか？この掲示板でカナダに住んでる人を馬鹿にする人がいるのがこれではっきり解る。
さあ、辞書片手にこれ↓を読みなさい、そしてこれ以上カナダがどうとかなどいい加減な話は止めなさい。この他にも情報は沢山ある。

Egg Safety in Canada
http://www.canadaegg.ca/data/1/rec_docs/92_egg-safety.pdf
Egg washer
http://www.diamondsystem.com/eggwashers.html 　

こちらの卵を生で食べてはいけないのは、もともと生食しなく火を通して使うことが前提ということと、日本ではサルモネラ汚染されていないことが基準だけど、こちらではそういう基準がないそうです。
レストランなどのキッチンなどで働いた事がある人ならご存知かもしれないですが、こちらは鶏肉の扱いについてうるさくないですか？
まな板は色を変えて鶏肉用に用意しないといけないとか。あれって結局サルモネラ汚染されているかもしれないことが前提にあったと思います。

実際にサルモネラ汚染された鶏や卵は確率的には低いらしいです。

ただ、卵を生で食べる場合その鮮度が気になるところですね。
こちらは賞味期限が長いですし。

ちなみにサルモネラ汚染された卵は、結局中の黄身もダメな場合があるそうなので、心配なら中までちゃんと火を通したほうがいいと思います。

日本で卵を冷蔵庫に入れていないのは、その鮮度と冷蔵保存するかどうかはあまり関係ないかららしいです。
正確に言うと、鮮度の目安になっているあの白身のもっこり加減。
あれは冷蔵でも常温でも、1週間くらいなら変わらないみたいです。
まぁ、あれはエサによってどうとでもなるからなんとも言えないですが。

コンビニで常温で売ってますが、卵を冷蔵保存しましょうという案をだして、それについてのレポートを読んだことがあるからです。 　

レス３０さんが貼っているリンク先によるとはカナダのほとんどの州(BCも含む)ではサルモネラ菌の検査をしてますね。
サルモネラ菌が検出された卵は、消費者に生で食べられないように低温殺菌して液体や冷凍、又は乾燥の商品に加工されてお店に出回っているようです。
ですので、お店で売られているケースに入った卵はサルモネラ菌の検査済みですよね。 　

じゃあみなさん、納豆はたまごなしでそのまま食べてるの？ 　

納豆は卵なしで食べますよ
私の育った家庭ではそれが「普通」でした 　

我が家も基本的には卵なしで納豆食べてました。たま〜に卵とネギを入れたりしてましたけどね。 　

　たまごはオプションですから、なくても十分いただけます。納豆に醤油だけでもＯＫです。それが基本形かな？あとは葱とか七味とか大根おろしとか海苔とか辛子とか、もちろん卵とか、お好みのものを入れて楽しめます。
　 　

カナダの場合菌検査、仕分け等で農場から小売店まで凡そ１ヶ月。
そこから賞味期限が凡そ１ヶ月。
日本の場合即日菌検査、即日仕分けで翌日にはスーパー等の小売店へ。
そこから賞味期限が凡そ１週間。

日本の卵も賞味期限を過ぎても生で食べれますが、後は自分の責任の範囲ではないでしょうか？
「カナダで卵を生で食べても食中りはしない」と言われて生で食べて食中りを起こした場合、「食中りはしない」と言った人に「責任を取れ」とは言えないですよ。

私の経験では仕事の都合で８年間カナダで生活していましたが怖かったので生卵は一切口にしませんでした。 　

上のレス、日本からの方、どこからのdataですか？

さっきコーヒー飲みながらちょっと探してみたら下記のようです。
学術的な資料の為、長すぎるので要点の一部でリンクの中程にTable 4.7, 参照。USAと比較してるがTableの全コピは不可能。18日(17.9 days)です。

http://www.fao.org/DOCREP/005/Y4392E/y4392e0f.htm

Table 4.7 summarizes the time and ambient temperature inputs to the Health Canada and US SE RA exposure assessments. The averages portrayed here suggest that the underlying assumptions are similar between the models. In general, the stages modelled are the same between the models, with the exceptions that the Health Canada exposure assessment explicitly delineates pre-collection and wholesale storage stages, and the US SE RA explicitly delineates a post-cooking storage stage. The average cumulative time for an egg to pass through these stages is 429 hours (17.9 days) for the Health Canada and 565 hours (23.5 days) for the US SE RA. The average ambient temperature, weighted for time, is 9°C for the Health Canada and 8°C for the US SE RA. The scope of the Whiting and Buchanan (1997) exposure assessment was limited to pasteurized liquid whole egg, so farm-to-table stages were not modelled explicitly.
Table 4.7. Summary of average input times and ambient temperatures used to model farm-to-table pathways in exposure assessments. Probability distributions are used in these models and the central tendency of each distribution is presented here.
Stage 　　　　　Health Canada 　
下記数字は左が　Av. temp.(°C)、右がAv. Time(Hrs.)
Pre-collection of eggs 26, 7
Storage before transport from farm 13, 35
Transport to grading or processing 13, 3
Storage before grading or processing 13, 13
Grading or processing 20, 0.2
Storage after processing or grading 13, 62
Transport to wholesale or retail 13, 3
Wholesale storage 4, 0
Retail storage 7, 142
Consumer storage 7, 164
Post-cooking storage N.A., N.A.

Note: N.A. = not available.

Growth is a function of time and temperature inputs to the exposure assessment models. These inputs can vary by pathway (e.g. home vs institution) as well as within the pathway. The average predicted temperature is greater for the US SE RA model (11°C) than for the Health Canada model (9°C) (Figure 4.14). The temperatures captured in this analysis are ambient temperature in the Health Canada model, and internal egg temperature in the US SE RA model. These parameters determine lag time and growth rates in the respective models. It is noteworthy that the average ambient temperature is actually lower in the US SE RA model (7°C). Nevertheless, accounting for cooling rates in eggs results in higher average internal egg temperatures. 　

↑
英語わからないんですが、結局どういうことでしょうか？