あれは私が小学２年生のときでした。

俺　「先生？今日の給食の献立表に“○○のあまから煮”って書いてあるけど、これって甘いの？辛いの？」

先生　「えっ!?」

俺　「だから、甘いの？辛いの？どっち？」

先生　「う〜ん、甘くて辛い！」

俺　「え〜、意味わからん！」

先生　「どっちも」

俺　「いや、全然わからんし…」

次の刹那、なぜか“マジビンタ”が飛んできた。

そして、「文句があるなら食べなくてよろしい。」

などと意味不明な罵詈雑言を私に浴びせ、なおかつ

「罰として運動場で正座！」などと罵られ、

いったい何の罰かも理解できないまま一人、運動場の、しかも“真ん中”で、教室の窓から皆の視線を痛いほど受けながら正座という辱めを受けました。

今と違ってね、昔はね、体罰なんて当たり前の時代でした。私も当時は毎日ビンタ食らってましたよ。

こんな私も今ではすっかり成人しておりますが、“あまから煮”だけは未だに許せません。

お気持ちはわかりますが、、
甘いのと辛いのと両方の味が同時にするから
甘辛煮、、じゃないんですか？
どっちかだったら　甘煮か辛煮、、では？

トピさんは　私と同じ世代ですね、
うちの小学校の先生も平気で生徒にビンタくらわしてました。 　

甘はさとう、辛はしょう油の”塩辛い”の辛からきているとおもいます。要するに、昔ながらの濃い味付けの煮物ではないでしょうか。