先日、チャイニーズのお店でbitter Melonを買いました。体に良いと思い数本入手しました。(写真は下記のリンクを参照)
http://en.wikipedia.org/wiki/Image:Bittermelonfruit.jpg
日本にあるゴーヤとはちょっと違う感じです。
このBitter Melonを使ってクックパッドのゴーヤとツナのレシピ
を試したのですが...残念ながら食べれたもんではなかったです。やっぱりこのBitter Melonはきっとゴーヤとは違うんですよね。
さてこのBitter Melonですが、どんなお料理の仕方でおいしくなるのでしょうか？ご存知の方、教えてください。

　いろいろ調べてみましたが、Bitter Melonは苦瓜（ゴーヤ）のハーブ名のようですね。ということは苦瓜なんでしょう。ただ日本で手に入るものよりも、こちらでのがイボイボが少ないですよね。苦瓜はその独特の苦味が特徴ですが、うまく調理しないと美味しくないです。もしかしたらクックパッドのレシピが足りなかったか、失敗してしまっているのかじゃないでしょうか。他のレシピや、ネットで苦瓜の下処理の仕方等を調べて再挑戦してみてはどうですか。
　チャイニーズのメニューでたまに使われていますが、ほんのり苦味が利いていて美味しかったですよ。 　

”BitterMelon”我が家ではもっぱらゴーヤとして食しております。定番はもちろんゴーヤチャンプルーです。フライパンで油を熱して豚バラの薄切り（又はベーコンで代用）、スライスしたゴーヤ（BitterMelon）を炒めて味噌、酒、醤油とか、シンプルに塩コショウとかで味付けして、最後にとき卵をじゃじゃっと混ぜるだけで出来上がり。
もし苦味がダメだったら、スライスして塩ふって、１０分後くらいに水気を絞ると全然苦味がなくなりますよ。でもそれだと栄養も一緒に逃げちゃうみたい。
スライスしたものを１０分位放置して空気にさらしておくだけでも苦味は減るみたいですよ。
私はあの苦味が大好きなのでさっさと料理しますけど。ゴーヤは慣れるとクセになります。うちの夫は私と結婚するまでゴーヤ食べたことありませんでしたが、段々食べられるようになりました。
あとはすごく痛みやすいので、なるべく早く料理してくださいね。 　

日本でゴーヤを食べた事がないので比べる事はできませんが、うちではチャイニーズスタイルでビーフ、またはいかといっしょにブラックビーンソースで炒めてたべてます。なかなかいけますよ。

チャイニーズの料理好きな友達に教えてもらったコツとしては苦瓜はスライスしてから氷水に（多分水だけでもok)付けてい置いて苦みをとってから料理すること。それからブラックビーンソースは瓶入りのものをそのままつかうよりも、紹興酒や醤油をまぜて料理すること。です。

この前、この友達のところにいったときに彼女が薄くスライスした苦瓜のオムレツを作ってくれてそれがとっても美味しかったです。

おためしあれ！
　

とぴぬしです。みなさんはやっぱり火を通してるんですよね...私は生で挑戦したからまずい目にあったのでしょうか。
氷水につけるというのはよさそうですね。それから今度は火を通してから食べてみます。
みなさんありがとうございます。 　

生でゴーヤを食べるレシピがあるのですね。それの方がビックリです。あれを生で食べるとは、そりゃ苦くて大変だったでしょう。