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東日本大震災
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No.431
震災支援に感謝 ウィーンでコンサート
by 無回答 from 無回答 2013/03/22 11:38:17

「音楽の都」と呼ばれるオーストリアの首都ウィーンで、東日本大震災で親族を失った岩手県出身の歌手や日本人の留学生などが、これまでの支援に感謝の気持ちを伝えようとコンサートを開きました。

このコンサートは、ウィーンで活動する16人の日本人の音楽家や留学生が、これまでにおよそ8億円の義援金を日本に送ったオーストリアの人たちに感謝の気持ちを伝えようと、21日、市内の劇場で開いたものです。
このうち震災で親戚を亡くし、実家も津波で流された岩手県陸前高田市出身のメゾソプラノ歌手、菅野祥子さんは、震災直後のおととし3月に作詞作曲した「春なのに」を披露しました。
菅野さんが、この歌に震災で亡くなった人や津波で失われた町の風景など、ふるさとへの思いが込められていることを説明して歌うと、会場から大きな拍手が送られました。
また、ウィーン在住の日本人の音楽家らは、ハイドンなどオーストリアで活躍した作曲家の曲を演奏しました。
観客の男性は「震災後も前向きに進もうという姿勢が表現されている曲はとても深く心に響きました」と話していました。
歌を披露した菅野さんは「美しい思い出は残したまま、新しいものに向かって歩んでいこうという気持ちで今後も歌っていきたい」と話していました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130322/k10013382081000.html

歌声が深く心に響きます、オーストリアのみなさん、ありがとう。


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