タレント間寛平(63)が13日、岩手、宮城、福島の約440キロを9日間かけて縦走する「RUN FORWARD KANPEI みちのくマラソン」を、岩手県山田町からスタートさせた。自分が走ることで、東日本大震災の被災3県の人たちが笑顔になってくれればという願いを込めている。今回が30年に及ぶマラソン人生のラストランになる。
http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201208140008.html
みちのくマラソンは昨年夏ごろに発案した。95年の阪神・淡路大震災で兵庫県の自宅が全壊した被災経験があり、東日本大震災の記憶が風化することを防ぎたかった。「忘れてはいけないということを伝える」。「アヘアヘ」のギャグをしながら「こんなこともして復興に向け、頑張っている人を笑顔にしたい」。
カンペイさん偉いな〜、がんばってー