「福島の子供のほとんどが内部被曝している」武田教授指摘
http://www.news-postseven.com/archives/20110708_25233.html
子供が被曝した場合、すぐに影響が表れなくても、数十年後の甲状腺がん発症のリスクが増加するともいわれている。未曾有の事態に防衛策はあるのだろうか。
「何より大事なのは体内に新たな放射性物質を入れないこと。風の強い日はマスクをしましょう。そして、バランスのいい食事を心がけ、免疫力を高める。セシウムはカリウムを充分に摂取していれば、体内に取り込まれにくいので、パセリなどの野菜や納豆、ナッツ類、ひじきやのりなどの海藻類などカリウムを豊富に含んだ食品を食べるようにするのも手です」(武田教授)