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東日本大震災
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No.273
■米放射能等対処専門部隊「CBIRF」、 福島へは行っていない。 …。■
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バンクーバー
2011/04/22 10:04:05
日本を襲った大災害に、米国から約2万人の“トモダチ”が、113機の航空機、艦船12隻を引き連れて駆けつけた。こうした支援は親米メディアの間で大絶賛された。
さっそうと登場したのは、海兵隊の放射能等対処専門部隊「CBIRF」(シーバーフ)。同部隊は4月上旬に約150名が来日、9日には横田基地での訓練を報道陣に公開した。その模様は新聞やテレビで「核戦争を想定した訓練を積んだ特殊部隊」と報じられたため、“原発事故を収束させる救世主”のような印象を抱いた国民も多かった。
ところが、違うのである。
初動対応部隊を率いるクルスマン大尉は、「日本政府から要請があれば直ちに出動する」といった後に、「我々が行なうのは人命救助だ」と釘を刺した。
クルスマン大尉の説明通り、同部隊の任務は原発の事故処理ではなく、放射能の除染や治療。したがって、福島第一原発の20km圏内から住民が退避する際、自衛隊が行なった作業と変わらないのである。
そもそも、米国防総省は最初から米軍に原発半径50海里(約93km)区域への立ち入りを禁じているため、CBIRFは「福島には行かない」のだ。
防衛省幹部が複雑な表情で語る。
「CBIRFの派遣は米政府からの強い要請で、日本が受け入れた形。活動する予定もないのに訓練風景を公開したのも解せない。福島で防護服を着て事故処理に協力している陸自部隊が頼りないような印象さえ持たれてしまった」
Res.1
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バンクーバー
2011/04/22 11:53:56
行ってなかったの?
Res.2
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無回答
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バンクーバー
2011/04/22 14:44:56
>そもそも、米国防総省は最初から米軍に原発半径50海里(約93km)区域への立ち入りを禁じているため、CBIRFは「福島には行かない」のだ。
>防衛省幹部が複雑な表情で語る。
日本側は依頼があったときに、93KM圏内への立ち入りはないと知っていたのではないでしょうか。だって、どこでどんな活動をするかぐらい聞きますよね。米軍の立ち入り禁止区域では活動をしない、のは、アメリカの決めたことだし、米兵は日本の軍隊ではないんだしね。
報道陣が事実確認をせずに、勝手にどこにでも行く部隊だと勘違いして書いたから問題が起こったんじゃないの。今回の地震で、米軍はかなり活躍しているし、文句は言えないよ。
Res.3
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無回答
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バンクーバー
2011/04/22 15:09:39
そう、米軍はかなり活躍してくれた。日本人を助けてくれた。
感謝こそすれ文句は言いたくない。
Res.4
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無回答
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バンクーバー
2011/04/22 16:15:56
日本の自衛隊が入っているところは本当は健康に害があって安全ではない所だ。
ってことなんでしょ?
Res.5
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無回答
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バンクーバー
2011/04/22 16:18:04
↑
それを、「米放射能等対処専門部隊「CBIRF」でも行かないところ」というふうに日本の国民に知られたくなかったのに、知られてしまうことになった、だから苦慮している、ってことなのでは?
ひどいな。
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