■「社長もここに住んでみろ」 謝罪に避難者怒声
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バンクーバー 2011/04/22 09:29:16
「いつ戻れるのか」「社長もここに住んでみろ」。
福島県内の避難所を謝罪のために訪れた東京電力の清水正孝社長は22日、避難者から厳しい言葉を浴びせられた。
避難所の訪問は、福島第一原発の事故後、初めて。清水社長は終始うつむき、目を伏せたままだった。
同県富岡町と川内村の両役場が置かれ、約2000人が生活する「ビッグパレットふくしま」(郡山市)。清水社長が「一日も早く古里へ戻れるよう全力を尽くしたい」と述べると、遠藤勝也・富岡町長は「住民は避難生活に疲れ、気力も体力もなくしている」と窮状を語り、遠藤雄幸・川内村長も「住む人の将来や運命、地域の有り様まで変わってしまった。長期化すれば地域が崩壊する」と訴えた。
読売新聞 4月22日(金)20時59分配信
この言葉、胸に響いた。東電の社長には少しでも響いたのかな。。。
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