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No.8257
信じていた日本 「 日本の危機 」 日本外交と日本の将来 
by Mike Miyoshi from バンクーバー 2011/01/10 11:41:45

 
 信じていた日本  「 日本の危機 」 



★ 日本外交と日本の将来 

日本、何かがオカシイ?ー日本の教育制度ー学歴社会の弊害ーGHQ7年間の占領政策しかり。それとも政治を決める仕組みそのものの再構築が必要とも!

今や、世界は大きく変わった。グローバル化への大海に向け、日本に、何か重大なものが欠けていないだろうか!

今又、日本メデイアーが指摘した、日本の危機の本質は、実は経済にあるのではなくて政治にあると! それならば、民主主義の原点に立ち戻り、 市民と為政者がともに考え、議論を通じて合意を探る。 迂遠(うえん)なようでも、ほかに道はあるまいと!   


☆ そうだろうか?

それのみでグローバル化と言うこの大海原を、日本は独自に乗り切ることが可能だろうか?

☆ 今は、その様な時点を遥かに越えた、日本の深い所で危機に瀕して居ると、国民が気つく時だと、私は考える。

国内では、現状の政治にしても、浮かび上がる道は相手をたたくことだと政治家は信じ、足の引っ張り合いの末に、まもなく日本全体が沈むことは避けなければならないと!



☆ これらいずれの諸案をも超えた所に、日本の危機がある様だ!


では、これらの危機に立ち向かうに、☆ 最優先すべき「 日本の課題 」とは何か!


2010回顧:

★ 新年の記事に、 日本政権への失望は更に深まった1年、と!

今や世界の潮流は、国境を越え激しく流動いている。 ※( 外交官を志す人たちへ )

「 外から見える混沌とした現代日本像とは〜 」 

日々、いたたましい数々の! News  「 人間関係の不毛か、一民族、一つの常識の日本で )!


中3男子が公園で焼身自殺 。中2女子飛び降り自殺か 現場にメモ14枚 。「いじめあった」学校が報告書 中3自殺。「便器を汚した」と母親を殴り死亡させる。

これら10年間の自殺数、国民の約10万人とその家族の悲劇、又、その予備軍、幾100万。 

うつ病などで休職の教員 最多の5458人と、虚しい現実。( うつ病は、自殺の主な起因 )
これらのNews に日本は、あたかもメデイアーも、国民も不感症になってしまって居るかの様だ。

これほど過去に、日本民族の精神が、ここまで破壊されたという歴史はない。これは、「 国家存立の根を脅かす病 」である。

それでは何を、どの様に変えれば好いか、又、その原点とは何か!

最大の敵は国内にあるかの様だ!と、指摘出来るのではなかろうか!




★ 「 危ない日本の外交術 」

A 未だ世界に通用しない日本の語学力( 通じない英会話 )。

B 日本人自身が気付いていない、英語の誤訳 ( 通産省、JETRO、Diet など、など )!( 世界中から袋たたきの1起因 )。

C 世界に通用しない外交力( 日本で消えた: 戦後世界狭しと海外に出て行った、幾十万商社軍団の帰国後の、彼らの語学力と文化は、今、いずこに! )。

D 世界唯一の舞台、日本政府の窓口( ジェトロを含む )外交諸機関の職員と、そのグローバル化とその実力は!

E これら上記に疎く、余りにも遅れたメデアーのグローバル化対策への怠慢( 新聞、T.V、)。

F 何も知らされていないかに装い、未だ、何も発信しない国民( 自国の護りを考えない国は滅びる )。 

G 急速に台頭して来たアジアー諸国 (インド、中国、ブラジル)の外交力 ( 日本は危急存亡の時 )!

H 外交機能が働いていないかの、日本の危機。

現行の日本外交の危機は、官僚機構が機能してないかの疑問である!その事は、総合調整を経ないままの「政治主導」であり、その為 問題は、情報伝達システムの機能不全に陥り、 現地大使館→外務省→首相官邸の情報伝達ラインが機能していないとう状態に陥っている懸念が強い!「 日本の危機 」



★ 混迷の日本国の昨日と明日

※ 世界はつい最近の帝国主義全盛時代まで、その植民地は煮て食おうと、焼いて食おうと勝手な時代だった。
一般人民なんか動物か奴隷並みに扱われ、イギリスは民族皆殺しをやったし、アメリカは奴隷を売買し、奴隷牧場まで作った。( アフリカで人間狩りをし(黒人)奴隷船で輸送、彼らを本国で売買した )。それが現実の世界だった。( アメリカ黒人史、猿谷要教諭論 )。

だが、そのアメリカの太平洋戦争にしても,本当のアメリカは、当時、戦争は大反対だった。( 山本七平著より )
その気持ちを、日本は見抜けなかったと!アメリカの大統領がいかに弱い立場にあるのかを「日本政府が察知して」いれば、1国の民族が、あの人類未曾有にして、悲劇な戦争と、そして狂気の原爆も、この日本に落とされていなかったと悔やまれる!
(もし、日本本土にアメリカが上陸しておれば、更に幾百万のアメリカの若者達が血を流し犠牲に〜! アメリカはその事を考えていた!
  
日本人自身が気付いていない点。英語の誤訳、いい加減な英語を使い、その用語の滅茶苦茶さが原因で、欧米人に必要以上の恐怖心、得たいの知れない日本が今もある。( 通産省、JETRO、Diet ) まずい英語のせいで、実体と離れ、言葉だけが怪物と化して、今も世界を歩きまわっている。

日本人は非常に他に、敏感にキャッチする民族の様に国内では思えているが、歴史的に国際交流の経験が長い間「 なかつた性 」か、国際問題では敏感さは育たなかった。
未だに他国の反応を全然予想出来ないかの様だ。 あのヨーロッパー諸国にしても、隣国どうしの、良し悪しにつけ、長い長い近隣との交流の歴史が動かない事実として見られる。

注 :日本は長年農耕民族として、一民族の慣習、常識で足りた、だが、今や世界は200近い国際社会においては、それら常識は通じないこと明白!

☆ 例えば、隣の国との問題につけても、民族的に非常に近いものだから、日本人は自分達と同じ考えだと思い、話さなくても解ると思い込んでしまっている。 だが現実は異なる。それが通じるのは国内だけだと言うことを、日本人はもつと解る必要に! 日本は今、その解決に差し迫られているかの様だが!

可能か!真にグローバルリーダー排出の土壌! 日本が国際社会で理解される為には、政治家も、企業の責任者も、真に国際交流を含めた経験以外に道はないだろう!

注1 私自身も暫く、ここ北米で大手商社に席を置いた時がある。 だが、日本本社のみのが気がかりで、現地社会の理解には程遠いと体験している。( 挨拶回り、パーテイーなど ) ( その折は昼食も、リーダーの1人が季節で口に合う料理店をアレンジし、政府関連の職員も交えて数車に分乗、毎日1時間半に及んだ )。

注2 当時、各大手企業の将来を背負う数十万のリーダー達が、世界狭しと海外に出て行った、だが、再び彼らが日本に帰国後、彼らが現地で学んだ語学力、海外での生活、文化は日本で消えていた事実!
その事実は、如何に日本本社の体質が古式にして強いかを感じ、同時にその事は、日本製品は世界に溢れど、日本人の顔は海外で見えず、今も「動かない、動けない日本の姿 」と日本の将来が窺える。「 日本の危機 」がここにある。

注3 政府、ジェトロ含む世界中の政府関係の窓口も、現地の事情と理解には程遠いと、日系人ベテラン医師(北米在住40年)の参考まで!( 各省から2年程度の国外勤務では、又、1〜2年程度の留学で、他国の理解までには程遠い事、明白 )。

追伸 :「 つい最近のVancouver日系市民のコメントより 」。
カナダにいる日本人を見てれば分かるでしょ? 移民の一部や日系の方々を除いて、他国の人と同じレベルで話せる人間( 英語が上手いって意味じゃなく ) が非常に少ない。
又、日本人って自分と違うものとの対等な関係構築が、下手な民族なんだと思います。 その点は非常に未熟。 残念ながらその実力は、上記の彼らと変わらないと言えよう?


☆ 注 :相手が読めなければ、国の外交( 国民も )にしても、最初の一撃(交渉)には程遠い!ー 「 その国の言語、歴史、慣習、専門、人物のバックグランド、趣味など 」 。




「 外から見える日本」ー「国の歴史家ー官僚ー政治家、日本の見識者、産業のリーダー層のリーダーに、問題はないだろうか 」?

日本は原理原則がないかの国。これまで環境に即応してきたと! だが環境が国際社会へと広がった今日、当然それは通用しないであろう。 日本式外交会話も通じないし、事実、嘘つき不可思儀となる。

以前アメリカのハリスも、日本は「 真実とか約束と言う意識の全然ない民族 」だといった。 国際社会で主張すべきことも主張しない。 だからますます対日批判の材料を与える。 それが通じるのは国内だけだということを、日本人はもっと理解する必要があろう、と!(山本七平著より)。

例 :当時の外相がアメリカ留学の経験があったので、文書を自分で英訳、しかし、相手に与える微妙なニューアンスまで、考慮できる程のレベルの英語力は当然なかった。

注 :日本伝統の柔道にしても政治しても、攻撃に継ぐ、攻撃スタイル可能なリーダー排出と、その為の土壌を、今後は期待したいものだ! 又、言葉にしても一撃で相手を読む術を!」 事実日本外交には、これまで十二分にチャンスは有りえた。「 今後も、りダー次第 」!


日本 「 Must の課題 」

外国語は、1言の言葉にも多様なその国の歴史、習慣から内容が異なる。一朝一夕に言語はマスターし難い!その真髄を国がマスターし、実行に移行の暁には、日本も変わるであろう。

注 外国語のマスターは、それ程難解な課題とは、思えない! 


追伸:現に、ここ北米の大学で、僅か2年間の日本語コース研修だけで、日本語のレベルの高いカナダ人に街で出会い、驚くことがある。近くで聞けば、カナダ人とは全く思えない。 ★ その事を、他の機会に日本人に説明しても、何ら反応も示さず、信じないかの事実がある。 日本人の異常さと思える、重要にして難解で、永遠の疑問である。


今は、その時と考える! あなたはどの様に思われるか!

日本はこれまで、曲がりなりにも世界と言う環境に、即応し発展して来た。 しかし、自分が大きくなるにしても、自分を大きくして来た環境を壊してしまっては、元も子もない。どの当たりでストップするかを、自分で考える次期に来ているのでは!


このままでは、今後十年先に 「 真に、日本に、日差しが眩い日々」 が訪るであろうか!(勿論、30年先には外気は灼熱の40度を超える夏が現実となるだろうに! その折、カナダの様な高機密住宅が理想だが )! 

マイク 三好  Jan/10/2011 資源の国カナダより. http://www.homes3000.ca/





Res.1 by Mike Miyoshi from バンクーバー 2011/01/13 10:33:50

      ★ 助けてください」★



「 日本の危機 」ー教育

日本、何かがオカシイ?ー日本の教育制度に関しての追筆

カナダの教育ー http://www.homes3000.ca/news_reports/mike_report11.html 「Gakureki,shakai 」を参考にしてください。



        「 子どもが学校につぶされる 」


今や世界の潮流は、国境を越え激しく流動いている。 ※( 外交官を志す人たちへ )

「 外から見える混沌とした現代日本像とは〜 」 

日々、いたたましい数々の! News  「 人間関係の不毛か、一民族、一つの常識の日本で )!


中3男子が公園で焼身自殺 。中2女子飛び降り自殺か 現場にメモ14枚 。「いじめあった」学校が報告書 中3自殺。「便器を汚した」と母親を殴り死亡させる。

これら10年間の自殺数、国民の約10万人とその家族の悲劇、又、その予備軍、幾100万。 

うつ病などで休職の教員 最多の5458人と、虚しい現実。( うつ病は、自殺の主な起因 )
これらのNews に日本は、あたかもメデイアーも、国民も不感症になってしまって居るかの様だ。

これほど過去に、日本民族の精神が、ここまで破壊されたという歴史はない。これは、「 国家存立の根を脅かす病 」である。



日本の場合、普遍的問題として、児童・生徒・青少年の暴力的行為には彼らなりの精いっぱいの抗議行動の面が多々あることを、我々大人は決して見逃すことはできない。

作家フランソワーズ・ドルト氏は著書で「子どもが他人に暴力をふるったり、物を破壊することに快感をつのらせるというようなことは、倒錯的なしつけをされたり、人格を尊重されずに育った子どもたちである。★ 大人の強制的な態度こそが子どもをサディズムに導くのだ」と書いている。

すなわち、憲法違反・人権侵害・自己決定権侵害・親権侵害だらけの「校則」という掟の強要、
その校則を強要するため「体罰」という名の暴力による調教、
学校・顧問の名誉を賭けた「部活」という強制労働、
親と子を従順な小羊に仕立てる「内申書」という脅迫状、
★ 実社会ではどうでもいいような断片的知識の詰込みを強いる「受験制度」、
★ 知識学力を「実力」と称する単純な価値観で、青年の全人格の序列化、
★ 膨大なカリキュラムのスピード消化「授業」による落ちこぼし教育−など。

その結果、洞察力の無い知識偏差値秀才という★ 石頭、無気力・無関心・無感動の三無主義者、会話下手の社交音痴、世間知らず、マニュアル人間・指示待ち族、対人不安や躁うつのトラウマ青年も大量生産されている。引きこもりはすでに200万人近くも、いるとされている。
立花隆東大客員教授は★ 「東大生は、驚くほど幼稚、驚くほど無知であった」と著書に書いた。ユダヤ人虐殺で中心的役割を果たしたナチス将校アイヒマンはイスラエルで死刑となる前に告白する。「服従を旨として、命令に従う人生はきわめて安らかな生活である。物事を考える必要を最小限に減らすことが出来る」と。
あるテレビ番組の中で、愛知県教育長は塾講師から「子どもたちをロボットにしたあなたは犯罪者だ!」と激しく罵倒された。また、市民200人程の会合で、ある母親は「教育詐欺だ!」と叫んだ。
日本の学校教育とは、青少年(将来の社会人・親)に対する壮大な人格破壊そのものである。

十年以上も前、イギリスの新聞に「日本の学校は捕虜収容所だ」と書かれた。また、★ カナダから愛知県に来ている大学教授は「欧米の中学・高校生ならとっくに革命を起こしている」と日本の新聞で語っている。
さらに、当会にメールを送ってくれた現職の中学校教師は「生徒たちは、教師が生徒の自決権を犯したからこそ、そしてそれに対する抗議すら聞いてくれずに暴力的に抑えこまれたからこそ暴力で対抗したのでしょう」と内部告発している。

要するに、人としてのまともな神経の持ち主であれば、★ 全国13万人の不登校という「新しい学生運動」は当然の成り行きである。それでも大部分の児童・生徒は、我慢して努力してけなげにも毎日登校している。そのうっぷん晴らしとして、クラスメートをいじめる、対教師暴力、学級崩壊、非行に走るという図式は今や明白だ。子どもたちのストレスバブルはすでに全国到るところで破裂しているではないか。「問題生徒」の問題とは、学校当局に突きつけられているのである。

慶応大学法学部教授は「教育の現場における杓子定規な校則の強制、生徒の心理を理解しない無神経な教師の規律一点張りの言動、容易に用いる処分に対して不信感を持つ者は、少年係の警察官の間にも少なからずいるという現実を直視する必要がある。★ 少年を非行に追い詰める教師は、『加害者』の役割を演じている。万引き少年は学校制度の被害者、の側面を否定できないのである」との論文を発表した。
少年問題専門の弁護士は「非行は、苦しみ・悲しみの現われ」「暴走族は、学校教師は相手にしてくれないがバイクは自分に応えてくれる、と言う」と新聞に書いている。

校舎の窓ガラスを全部割っても、職員室に放火しても、教員をナイフで刺しても意味は無い。抜本的解決は、青少年を学校の呪縛から開放することだ。
日本も批准し遵守義務を負う国連「子どもの権利条約」の特筆すべき条項に★ ★「18才未満のすべての子どもは、遊ぶ権利、休息する権利、余暇を持つ権利がある」と明記されている。このことこそ、青少年の健全な人格形成にはなくてはならない必須条件である。

イタリアの学校の夏休みは3ヶ月ある。フランスでは小学生に宿題を出すことを禁止している。ドイツの公立中学校には正規の授業に「自由遊び」の時間があり、校内にゲーム機センターもある。欧米の小学・中学・高校の授業は毎日午後1時頃に終わる。ずっと以前から完全週五日制を採用している。また、★ 高校に入試などはない。

それに引き替え日本では「子どもを自由にすると、堕落する、何をしでかすかわからない」という人権侵害の発想がある。子どもは飢えた野獣ではない。五才の子どもと言えども、喜怒哀楽・プライド・羞恥心は大人と同じ人間だ。★ 「近い将来の社会人」「大人のパートナー」「家族の一員」として接することが、日本の大人に与えられた最大の課題である。


★ 「 わかる楽しい授業」「目を輝かせ、勉強が大好きになる授業」を工夫するという、教員冥利に尽きる本来の責務に専念してもらうためにも、即刻、校則という欺瞞を廃止しなければならない。

最後に、当会に来たEメールを紹介する。「中3の男子です。僕の学年の生徒たちは皆教師の家畜です。見せしめや動物的なやり方で精神を画一化し、全体主義に合わないものは、狂人扱いです。憲法なんて全く無視です。僕はどうしても、その中にはいり、教師に服従することはできません。親までもぼくのことをわかってくれません。

 
        ★ 助けてください」★  子供の声より

Mike Miyoshi Jan/13/2011

追伸 :この様な教育を過去に受けた、親御さんには理解できるか、疑問な点も!

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