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No.7556
☆ 衝撃のFilm「 巷にあふれる、昨日までのサラリーマン 」 ☆ 
by MM from バンクーバー 2010/04/09 10:52:18

監督、プロデューサー: David Hallam、 Christa Schadt  シナリオ制作:Mike Miyoshi 

下記「 国家的危機の本質」を原点とする日本の若者を主人公に描く ( ドギュメンタリー )



      「 日本の3つの危機 」ー過去、現在、未来

  原点 

A 国家的危機の本質はこれまでの誤った教育
B グローバリズムへの危機
C 将来日本に、真にグローバルリーダーとリーダーシップが訪れる土壌は期待できるだろうか!
    
  ★  「限界に来たかの、これまでの思考法」ー( 日本国民が気付いていない一面 )

グローバル時代に、それぞれの国の歴史、ナショナルヒストリーを比較し、溝を埋めようとする発想にも限界はなかろうか!

経済も情報も人も、国境を越え、縦横に行き交う新しい時代を生きていく手がかりとして必要な「国民の物語」とは別の歴史感ではなかろうか!

(例) つい、1世代前迄は、日本も北米、西洋と敵対関係に、今や日本の多くの若者達、商社マン達が日本の外の世界で、住み、経済、文化面の交流時代、
  ( 筆者もここカナダの地で、大手商社に席を置いた 経験も有る )

本来、歴史学者の使命も、国籍にとらわれないで歴史の事実と意味づけを追求する時代では!
未だに、国の学者と政治家の思考法、又、外との疎通関係が余りにも貧弱に見えないだろうか!


  ★ 「 国家的危機の本質はこれまでの誤った教育にあり 」 

全面的に落ちこみに歯止めをかけようと、これ迄ありとあらゆる領域で、ありとあらゆる議論がなされて、多種多様の改革がなされてきたが、ほとんどが対症療法にとどまり、成果を上げずにいる。

経済と教育と社会が密接につながっているように、その国の当面するあらゆる困難は互いに関連し、絡み合った糸玉のようになっていて、誰もほぐせないでいる。

部分的にほぐしても全体には何の影響も与えない、我が国の直面する危機状況は、足が痛い手が痛い頭が痛いという局所的なものではなく、全身症状である。すなわち体質がひどく劣化したということである。

国家の体質は国民一人一人の体質の集積であり、一人一人の体質は教育により形造られる。すなわち、この国家的危機の本質は誤った教育にあるということになる。

人は何事も経験以外に学ばないと言う哲学に回帰する時かも! これまでの教育の様に、幼少からの幅広い経験なし、頭の中だけの知識では通用しない時代の様だ!

  
  「危機に瀕する日本の教育」

日本の教育の荒廃は見過ごせないものがある。いじめ、不登校、校内暴力、学級崩壊、凶悪な青少年犯罪の続発など教育をめぐる現状は深刻であり、このままでは社会が立ちゆかなくなる危機に瀕している。

幼い児童間の自殺等と余りにも無残な問題が噴出し始めている。
現在の日本社会は政治家を始め教育指導者、いずれの者も日頃これらを目にしては居れ、長年、真に手につけられ無いで居るかの様だ!

何故か?
掲示板の声より :Aさん〜友達を連れた人達を見ると悲しくなります。 私はだめですね。Bさん、自分は世界で一人ぼっちなんじゃないか。Cさん 、私もその様な生活を送っています。

古き良き時代の教育原点は「家族の絆」社会の信頼関係では! 他に気使かう会話、お互いの信頼関係、揺るがぬ家族の愛。
現在社会 :家庭、学園、会社、社会=人間関係バラバラ!

  ★  「グローバリズムへの危機感 」
      
「大きく変化する社会」ー世界規模で社会の構成と様相が大きく変化し、既存の組織や秩序体制では対応できない複雑さが出現している。

「グローバリズムへの危機感」に関して「 既存の組織や秩序体制 」のみで対応出切る、バランスあるシステム、指導者層の有無が現代の日本に大いに疑問!

つまり、大人も含めた日本人全体が「利己的な価値観」に染まり、「他人へのおもいやりも自制心」も持つこともない社会になっており、それゆえに学校が崩壊するような状況や凶悪な青少年犯罪が起きている。

「既存の組織や秩序体制では対応できない」状況が出現する時代においては、日本人のもつ脆弱性や社会の脆弱性が増幅され、「社会がたちゆかなる」という危機感があろう。

国の指導者的立場の専門家である医者、学園の指導者、政治家、弁護士層に社会全般像の枠内での 「人と社会の豊かなバランスの関係」をどれだけ理解、又、ハンドルできる人材が日本に見られるか!

   疑問

a :古くて根強い社会体制、旧態以前の常識で、特に為政者に世代ギャップに気付かず、未だその対処が見出せていない。
  未だに変われない、変わろうとしない旧世代には、次世代に希望が見えて来ない。

b :未だに政治システム、政策機構が最悪に見える。
  その原点として、常に世界のグローバル化への後を追いこそすれ、日本の常識のみで世界を語り、未だに狭い視野で満足してるかの日本のメデイアー ( 新聞、T.V )

c :今や日本は長く続いた戦後の経済成長で驚異的経済大国に成長、だが現在もそれゆえの固執か、新しい時代の変化を受け入れられないかの社会現象が余りにも根強い。

d :その弊害としての拝金主義、バランスを失い手につけられないかの多くの弊害、それらの弊害は、今、戦後得たものよりも、失った物が大きいかったと気付きは始めた所に見える

☆  (例)比較的裕福層に、彼らの孫、その子孫と日本の将来への思いが見えていない! 注 :( 他国に比較して顕著に目立つかの様だ )?

e :必ずしもこれまでの国の経済的成長への知恵が、将来日本の明るい将来像に重なる手段とは大きな疑問であり、それゆえの弊害が日本の行き詰りの原因とも言えよう。
     
      

  ★ 「 真にグローバル化時代のリーダー排出の土壌は有るか 」!

日本の将来は、たゆまなく、しかも急速に変革し続ける仕組みを社会システム、企業システムに根付かせることができるかにかかっている。

そしてそれをやるのは国民や従業員の総意ではなく、あくまでも変革をリードするリーダーであろう。 

リーダーが変化し変革し、それを実績として社会や会社に示し続けることで多数の支持を得るというプロセスでない限り、将来は考えない、今さえよければいいという衆愚政治、衆愚経営になってしまう。

たゆまなく変革する国ニッポンが実現したときに、日本は復活し、今後も世界のリーダーとして君臨し続けるであろう。その経験を土台としての自信とその実力、日本の将来は明るい。



  ★   「 明るい日本 」

「 日本には現在も期待の持てる点がたくさんある 」。

まず技術力。いまだに高い技術力を誇る製造業。ITも世界に誇れると言っていい。中小企業の持つ高い要素技術。技術レベルの高さは今も揺るがない。次に人材の教育レベル。

見過ごされがちであるが、単に勉強ができるとかいうレベルだけでなく、勤労意欲の高さ、モラルの高さは、海外でマネジメントをしたことがある方であれば同意できると思う。

働いてくれるということを前提として経営ができることがいかに恵まれていることか!

そして資金。いまだに個人金融資産は1400兆円以上。国内で、自力で資金調達ができる土壌が日本にはある。つまり、ヒト、カネ、そして技術という経営の三種の神器が揃っている。

文化もそうだ。アニメのようなオタク文化だけでなく、ファッションから伝統芸能まで、日本の文化に対する世界の尊敬、憧れは大きな資産である。そして国内市場

目の肥えた、所得水準の高い、しかも競争の激しい国内市場は、世界に打って出る際に非常に有利なローンチパッドになるはずだ。


   「 足りないのは、リーダーとリーダーシップ 」。

そもそも技術の世界は、常に変化、進化の波にさらされている。人材に関しても、若者が駄目だという意見がある一方で、世界に通用するスポーツ選手や音楽家、建築家やアーティストがこれほど日本から輩出された時代はない。 ( だが、世界のトップで君臨する者ばかりを追うメディアー、それのみが目立つ社会に大なな疑問が残る)!

☆ 重要、危険な事情 ☆

少数だが急速に「 駄目な若者 」と言うメデイアーの意見が目立つ中、未だ多くの若者に日本を憂う者が多く居る事に光を注ぐシステムが、今日本社会に求められて居るのではなかろうか!

これらのリーダー層が変化に真正面から向き合い、国家、企業を大変化の波に合わせて進化させていくという気概と意志を持ち、過去にとらわれず大胆に行動し、結果を出していくことが求められているのだ

そのためには、気概のないリーダーを早く排除していくこと。若返りが必要ならばやればいい。外国人がトップになったほうがいいならやればいい。とにかく今までのルール通り年功序列に基づいてトップを選んだり 実務が分からないリーダーを抱え続けたりすることが日本にとって最大のリスクなのだ。 (ソース、新聞紙上より)


   気になる問題点と疑問

国内からは 気付けない、気付かない諸問題、国と国民1人り1人りの現状と日々進行するかの「 外から気になる衰退現象 」。

日本人の持つ脆弱性や社会の脆弱性が増幅されば、日本国民、特に若者層の希望まで犯し、その国の危険性は最悪。

日本の指導的立場、国のライセンスを有し、日本国民へのサービスを司る政治家、弁護士、医師層の社会倫理性が余りにもその本質が低下したかの偽らざる現象 であろう。

重要 :これまで政界の大長老に、「 今後21世紀の日本、グローバリリズム時代の日本 」を委ねる術は最善策だろうか!      

次第に歩み寄り来る かの危機に気付いてはいるが、賢明な対象は可能か、又、現在その解決策を提示する者が今皆無とも !( 指導者はいるのか!将来出るとも限らない点 )!

何時の世にも不確かな日本の外交術! 

何故か!

実力無き指導者、家柄、学歴社会の弊害は虚しく、大きい 。( その国の国民自身の課題 )!



  重要点  「 日本再構築の知恵 」

巨大官僚機構の質、優れた人材の最強テームの再構築と世界唯一、しかも最強商社軍団の新構築と再フロンテイーア精神の隆盛 (必)
この先に日本国民に目標と特に日本の若者層に希望と自信が甦るってくる。



もう1つ 『 世界は変わった、だから我々も世界とともに変わなければならない 』。


   「例 」 学ぶこと多し、カナダ精神 

a ー 芽を摘まず、伸びるものは大きく育てるカナダ式教育

b ー 幼年期の正義感、独立性を育み、最高学府で社会倫理の確立を。

c ー 伸びる者は伸ばす、実力主義の社会 ( 他を認め、自身も成長ー優れた自由の精神 )

d ー 社会の底辺層のサポートに基準を置くかの、国民にゆき届いたカナダの福祉社会の精神
  

草稿、原案  マイク 三好 Apr/7/2010 






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