バンクーバーで不動産の共同購入ができないかと真剣に思っています。
また、起業も考えています。
こういったことに興味のある方メールでいろいろ情報交換しませんか？

今、不動産に投資するのは自殺行為です。バブルがはじけるまで待った方が良いでしょう。１〜３年の間に必ずはじけます。 　

どういった理由でそう思われるのですか？
是非、お伺いしたいです。
よろしくお願いします。 　

確かに今からでは遅いかもしれませんね。
2年前か一度私も土地の共同購入を提案しましたが誰も来なかったので、自力で投資部物件を購入し新築しました。

私もバブルがはじけるのを待ち、自分が納得した金額になればさらに買いを進めたいと思いますが今はあまり良い物件がありません。　私が購入した物件は全て一般の人が驚く程安く、やはり不動産は高く買ってはいけません。

去年も同じ事を言う人がいましたが、USのクラッシュに関わらずカナダ不動産は驚く程健在ですね。　この位が危ない所だと思うのですが私は間違っているかもしれませんね。 　

実は、私も今のマーケットは異常だと感じています。
８年前に一軒家を購入したので、その頃とは比べ物にならないくらいの過剰上昇率ですよね。
ただ、オリンピック前までは買いじゃないかという人が周りにいて、皆さんのご意見を伺いたくトピックをあげました。
まだ、値上がると思う理由は、
・Ｇ７でカナダだけ黒字
・好景気の背景には純度の悪かったアルバータのオイルが良くなりフル稼働し始めた。
・今後も移民の受け入れに積極的
などです。
どう、思われますか？
もう、共同購入はお考えじゃないですか？（値下がってきたらですが。。。）

　

2年前に移住しそのとき家を購入。
そして、2ヶ月前に2009年建築予定のコンドも購入しました。
こちらは住む予定はなく、貸すか売るかどちらかにする予定です。
念のため、2年後に価格が暴落したときのことも考え、保険に入りました。
去年、起業もしましたが、こちらはまだ実際には稼動させていません。
2010年のオリンピックまでという意見は非常に多いですが
不動産投資は一種の賭けでもあります。
かといって、利益はかんがえておりません。
損をしなければいいか。くらいです。
あとは株もやっていますがこちらは日本やカナダは対象には考えていません。
トリノもそうでしたが、オリンピック後経済が豊かになることはかつ率的には少ないように思われます。
しかし、みなさんが悩むところは、バンクーバーという場所柄ではないでしょうか？
世界一住みやすい。といわれてきたバンクーバーも人口増加とともに犯罪率も上がっています。
どう思うかはひとそれぞれ。
2年後、3年後または2010年以降がどうなるか？楽しみです。 　

実は私は今年の１月に家を売却しました。というのも約２百万ドル近いの高額の家だったため、今を逃すともう二度と売却は不可能と考えたのと、現在の不動産価格は実体収入からかけ離れた額になっている事からバブル崩壊が近いと読んだからです。吉と出るか、凶とでるかわかりませんが、とりあえずは利益確保できたしあとはバブル崩壊を待って買い戻すだけです。　仮にバブル崩壊が無くても利益は確保できたので問題はありません。現在は借家住まいで、固定資産税も無いし結構良いですよ。 　

投資用不動産を８軒持っています。
バンクーバーに関しては、住んでいるのであまりにも近すぎて少し恐怖を感じタイミングをのがしました。
そうですか、２ケ月前にプレコンストラクションを。。。。
やっぱり、買うべきか？
中長期で保有を考えれば買いですよね。
でも、値が下がったとき回復するまで持ちこたえられるか？
そうやって考えると、バンクーバーはレントに対して値が上がりすぎた感もありますね。
大きな賭けをするかどうか検討中ですが、皆さんのご意見参考になりました。
ありがとうございました。 　

Res3です。　私の場合不動産は投資ではなくて不動産経営なんですよ。　これから上がるかもしれないと言う駒に張る事はしない方針ですが、経営上割が合えば買うという事ですか。　ですから下がるのはあまり心配していませんが現在生かせる物件は限りがありますね。

じゅんさんが言われる事は良くわかりますが、昔の価格を知っている僕らからの今の価格は本当に異常ですが1997-2001までは本当に標準以下に安かったのかもしれません。　

私は経営するので管轄地域外へは行きたくないですが、アメリカ不動産はカナダドルの強さもあり魅力なんですが、アメリカもこの先何があるか判らない状況ですので今考えながら様子を見ています。

　

200万ドルの家を売却、すばらしい投資ですね！
そして、借家住まい。まさしく、投資王道のあるまじき姿？ですね。
うらやましいです。
我が家には石橋をたたいて渡る者が若干一名おり、借家住まいを嫌います。
自宅も投資と考えれば今は売り時ですよね。（やはり、私の気持ちの中にバンクーバーは青天井と思っているふしがありますね。）

アメリカはサブプライム問題で主だった都市の物件価格が値を下げていますよね。
下がったときが”買い”という人も多いですが、どこが底かわからいのが投資ですよね。
お隣が大変なので、カナダもそろそろ影響が出てくる感もあります。
でも、大きく違うのは、アメリカは金利を下げましたが、カナダのprime rateは下がらないようですね。
アメリカの一部の地域では、マルチホームの審査はよほどクレジットスコアの良い方じゃないと通らないようです。
そのうち、良い借り手とそうじゃない借り手が分けられ、騒動もおちつくと思いますが、楽観はできませんね。 　

これから、他の国での起業、不動産投資の可能性を求めて旅にでますので、勝手ながら、これにて失礼します。
いろいろ皆様のご意見が伺え、とても楽しく有意義な時間を過ごせました。
ありがとうございました。 　

サブプライム関連で北米では、少なくとも半年以内にはまだ下がるのでは？株や為替じゃないんだから不動産なら上がり始めたのが確認できてから買えばいいのでは？ 　

みんなバブルって書いてますがこれ本当にバブルですか？
バブル＝交換価値が上がるのを期待して投機筋が増え価格が実体以上に上がること
ではないでしょうか？コールハーバーなど一部を除けば投機筋の割合は非常に少ないと思いますが。使用価値を見て購入する本当の需要が多いのではないですか？ 　

モーゲージが収入の５割って人がごろごろいるあたりがもうバブルだと思います。金利があがったらイチコロですね。 　

↑分かってないわね。　
　ごろごろ？
　どれだけいるか知ってるの？
　バブルではないです。 　

↑かわいそうに。バブル崩壊で自己破産する人。 　

今の状況がバブルだったかどうかはいずれ歴史が証明するでしょう。しかし現実的に考えてこの状況が長く続くとは考え難いですね。一番の問題は安易に不動産を取得できるという今の状況です。ダウンペイメントも０％、５％、等ほとんど無くても取得できるようになり、多くのファーストタイムバイヤーは家賃の支払と同程度なら自宅を持てるモーゲージの方が良いという理由で４０年ローンを組み、収入のほとんどをモーゲージの支払に当てているというのが今の現状です。日本のバルブ期同様、最悪払えなくなったら、売れば良い、価格が上がっているので損をする事は無い、程度に考えています。ところがこれには重大な誤りがあります。「最悪払えなくなったら」は自分たちだけでは無いということです。つまり払えない人だらけになればパニックになりさらに売りに出され、価格は暴落します。日本のバブル崩壊時を思い出せばわかると思います。　１９８０年代初め、カナダでもバブル崩壊がありました。その時は一晩で不動産価格が半値になったという歴史もあります。歴史は繰り返すとは良く言ったものです。

資金に余裕があり、一生住みつづけるつもりの家なら関係の無い話ですが、ぎりぎりの生活でモーゲージを払っている方々は気をつけた方が良いでしょう。 　

じゅんさんは不動産投資の旅に出るとはカッコいいですね。
僕も13年後の50歳までにセミリタイヤする様、今頑張っていますよ。
今は目標の半分ぐらいですけれど、クラッシュしようと自信はあります！　
さて、歴史の証明につきまして81年のクラッシュは実に40％を越える程の下落でしたが期間的には2年以内と短く、一時のバブルだったようです。　今回のバブル？は既に4年以上もありますが81年のクラッシュの状況と経済的な状況は異なるのではないでしょうか。　しかし、又買いの時期が到来する時期は必ず来るはずです。
http://bp1.blogger.com/_rt16FZ_z1N8/Rs3jRtl0R8I/AAAAAAAAAkM/RG1YM22oWv0/s1600-h/vancouver+nominal+house+prices.bmp
グラフはバンクーバーですが買いの時期を示しております。Fraser　Valleyなどは価格は平淡ですがユックリ上がって来てました。
カナダでは35年以上のローンの歴史は浅く、最近ですのでアメリカに比べて遥かに状況は良いと聞いております。　私も購入する時は最低25％入れますが、移民者や投資ではそれ以上入れるお金持ちが多いと聞きました。　ニュースでは現在の購入者はアルバータからや香港からの購入者が多いと聞きましたし私もそれを知っています。

ですが今の近郊の価格はもう限度があるのではないでしょうか。
僕は保持しているポジションですが下がってもらった方が都合が良いです。　活用可能な条件は傲慢な売り手市場の為、何も残らないくらいにバンクーバー郊外でもなって来ています。　 　

不動産はもう天井ですかね？ 　

先日ロスへ行ってきました。専門家に話を聞く機会があったのでアメリカの状況を説明します。状況はかなり深刻です。以前の株バブル崩壊の不動産版だそうです。　学習能力が無いのはカナダ人ばかりでは無いようです。まず不動産価格が上昇しても給与がそれに比例して上昇しない事を念頭に置いて考えてください。　

ギリギリのモーゲージを組んで４０万ドルの家を購入、数年で価値が倍近くになる。数年なのでモーゲージはほとんど減らず、しかし評価額は倍。銀行は家の再評価をし、もっと貸せると客にオファー。客の余剰資金はBMWやLexusに代わり景気はどんどん加熱。

先行きを心配する賢い一般人がバブル崩壊を恐れ、少しづつ売り物件が増え、家の価格がだんだんと下がって来る。バブル崩壊など信じない賢くない一般人はモーゲージの書き換えで銀行に行く、銀行は家の評価をし直す。　すると現在の借り入れが家の評価をはるかに上回っている。　

そこからパニックが始まる。　パターンは色々とあると思うが、今のバンクーバーの不動産価格は異常だし、実際にこちらの不動産屋に聞いても、動きがかなり悪くなったとの返事。バンクーバーのバブル崩壊も秒読み段階か？ 　

思い切りバブル崩壊してほしいですね。半額になって買いチャンスが生まれてこんなにうれしいことはないですよ皆さん。 　

家にかかる負担が逼迫していますね。

今日のラジオでプリタックスの71％だと言っていました。
家計の3/4。
モゲージも最近は25年ものではなく
40年ものが増えているそうです。

そろそろですかね〜ぇ。 　

ただ今、コンドを3つ、所有していますが
銀行口座をすべてHSBCに変えました。
10年後は利子で生活できる。。。。予定です。
もう１件オファ出しているのはウイスラー
2009年に売る予定。
　

不動産が値下がりした時はどうします。かなりリスクあります。即売却し現金活用を勧めます。 　

自己破産したい人はほっといていいんじゃないですか。 　

今からはアメリカ不動産の買い時ですね。 　

アメリカは来年もっと下がるので、もう少し待った方が良いでしょう。 　

いやいや、少なくともあと５年は下がり続けるでしょう。日本だって１０年下がり続けたし。 　

アメリカは手打ちにする時期を知っているので、ぱっと下がって、銀行の偉い連中が何人か逮捕されてから、ゆっくり戻すと思います。　日本の場合は手打ちの仕方を知らなかったから、未だに尾を引いている。銀行の偉い人、誰も逮捕されなかったでしょ。 　

レス２２さんは、なんで１０年後利子で生活できるのですか？