相談させてください。日本に暮らす妹についてです。

この就職難に 勤め先が決まり、大手デパートの外国ブランド部門の販売員となりました。
もともとブランド品が大好きで就職が決まったときは手放しで喜んでいました。
4月から働いているのですが、新人なので裏方の仕事が殆どで、あまり表には出させて貰えないそうです。ただ、販売員の売上ノルマはキッチリ決められており、月々の達成額があるそうです。

売上げはなんとか ノルマに食らいついているそうですが、
入社後の評価で、人事からバックの仕事がちゃんとできていないから皆に迷惑。もっと努力しないさい。と言われたそうです。妹は今でも必死で頑張っており、寝る時間もあまりないくらい努力しているそうで、これ以上努力なんて・・・と 本当に悩んでいます。売り上げも先輩を超えるような事があれば、生意気だと陰で噂されるそうで、先輩に上手に客をゆずりながら自己ノルマをあげるという、なかなか器用な事をしないと生き残れないそうです。そんな妹からのメールは、毎回暗くなっていく感じです。

私はカナダで暮らし、仕事もしていますが、パワハラなどをする上司は一人もいません。規則正しく、神経質で弱者をさらに押さえつける日本の体制はどうしても納得いきません。

妹に元気だして・あなたは十分に頑張っているよと励ましの言葉を掛けているのですが、私は所詮蚊帳の外。どんなアドバイスをすればいいのでしょうか？

知人に販売員の経験者が居ないので 皆さんのご意見をお聞かせください。

＞規則正しく、神経質で弱者をさらに押さえつける日本の体制はどうしても納得いきません。

あの…ご自分の妹が働いている環境を妹からだけ聞いて「日本の体制」と言い切ってしまうのは、ちょっと変だと思います。
トピ主さんは日本での社会人経験がないのでしょうか。

こればっかりは妹さん本人がその状況でも働いていたいのか、自分に向いていないと判断して転職するか、判断するしか無いと思います。

妹さんはデパートに雇われているのですか？それとも外国ブランドの直採ですか？
デパートであれば部署移動もありえるかと思いますが、ブランド会社の社員であれば、今をなんとか乗り切るしか無いと思います。

ノルマを達成しなかったらどうなるのでしょう？
達成しなくても解雇ということがないのであれば、とりあえず注意を受けたバックの仕事をもっとしっかりとやるのがいいかもしれません。幸いあまり表にでなくても売り上げのノルマを達成できているということなので、裏方の仕事が減って行けば、売り上げ達成は楽勝で、ノルマ以上の売り上げが容易に期待できると思います。そうなれば先輩の顔色もいちいち伺わなくても、会社のためにめだった売り上げを見せ、どんどんと評価されて行くんじゃないでしょうか。
売り上げが良くても人事が評価しないような会社なら、その会社には将来性が無いので、やめたほうがいいと思います。

＞妹は今でも必死で頑張っており、寝る時間もあまりないくらい努力しているそうで、これ以上努力なんて・・・

必死で頑張っている、というのはものすごく主観的な表現なので、本人が頑張っているつもりでも成果はでていないのでしょう。そうではない、というのなら人事に改善点を具体的に聞くべきだと思います。

寝る時間も無いぐらい、というのは残業が毎日ってことですか？
デパートの販売店で毎日残業が続く…というのはちょっとめずらしいと思うのですが、残業で毎日何をされているのですか？

働くということはある程度困難が付き物です。特に日本ではカナダと違うことも多々あります。
姉の立場としては、妹さんがどんな状況のときでも寄り添って、助けを必要としているときには力になってあげるというメッセージを流し続けるしか無いと思います。
これまで社会人経験のない人が、初めて働くことの大変さに触れてとまどっているのでしょう。とにかく最低1年とか3年とか期限を設けてやってみるのもいいと思います。どこへ行ってもなにかしらあるものです。妹さんからの一方的な話では具体的なことがわからず、単に甘やかされて育って社会の現実にすぐ根を挙げているのか、職場が異常なところで理不尽がとおるような環境のところなのか、なんとも言えません。

とにかくノルマのあるような職場は強くなくてはやっていけません。多かれ少なかれいじめのようなものや不公平はあるものです。ブランドが好き、だけではやっていけないのは目に見えています。
たまには電話でもして直接話を聞いてあげてはどうでしょうか。問題解決にはならなくても、自分を気遣ってくれる人がいる、と実感するだけでも少しは力がでるかもしれません。

RES1さん。早速回答ありがとうございます。

お察しのとおり、私はカナダで大学を卒業して、そのまま就職し、結婚して今に至るので、未だに日本で就労した事がありません。
カナダの会社(とはいっても自分の働いている1社しか知りませんが・・・)私が失敗してもヘマをしても、一日の終わりにマネージャーはいつも働いてくれてありがとう。と感謝の言葉を掛けてくれます。褒められて嬉しいので、また明日も頑張ろうという気持ちにさせられるのです。日本の友人や親族の話を聞いていて、日本の会社ではいつもサービス残業2-3時間は当たり前、尽くして働いて当たり前、という感じで感謝の言葉が少ないように見受けられます。そんな会社ばかりではないと、信じたいですが・・。
ただ知人の数例を聞いただけで、日本はーーだ。というのは間違っていましたね。

妹の仕事はデパートに入っているブランド店だそうです。なので異動は無理かと思います。
デパートが閉まっても、後片付けなどで時間がとられ、プラス先輩よりは先に帰れない、そして家では商品についての勉強などをしていると言っていて、休みも殆ど返上して会社のために努力しているのに、会社が評価してくれず、いつも迷惑がられて辛いと言っていました。
レス1さんが仰るように、妹は販売力はあるようで、ノルマ達成はあまり難しくないようなので、バックの仕事に今は力を入れて取り合えず数年頑張ってみて、体制が変わらないようなら向いていないので転職も考えるように話してみようと思います。

私も出来るだけ電話してあげたいのですが、妹があまりオンラインにならず、時差もあり、1週間に1度がやっとです。

ご意見きけてとても有難かったです。どうもありがとうございました。

社会知らずの女が日本を舐めてんじゃねーぞ。
カナダのサビース態度で日本で通用しないぞ。
カナダ帰国の子を採用したけど、カナダの常識を日本に持ってくるな。
日本で仕事したくなかったら出て行け。
仕事への期待はパワハラと違う。カナダみたいにゆっくり日本ではやってないんだよ。
そこなへんわかってんのか？カナダの価値を日本に持ってくるな。
君の上司みたいに日本はあまくないんだよ。
あなたが言っているような上司が部下に優しくすることはまず日本ではありえません。
なぜならあなたはお金を貰って働いているから。君がお客じゃないんだよ。
まったくカナダ人みたいな考え方日本で辞めてくれ。
妹が日本で働きたければ日本の社会人としての常識を身につけてもらうしかありません。
ちなみに、日本ではレディファストのような考えは糞だと思っています。女でもきっちり働いてもらいます。
カナダみたいにレディファストされてほやほやされてんじゃねーぞ。日本では通用しないからね。

本音失礼しました。事がよくなるように。

↑
可愛そうな方ですね。
日本人の常識って、これですか？呆れて何もコメントする気になれません。
この方、カナダという国を御自身の軽薄な経験に基づいた価値観で一方的に決め付けている
としか思えませんね。
カナダを全く理解してません。
こういう人は、口ほどにもない、日本で評価が低い人間＝海外では全く通用しない人間

日本とカナダ仕事のやり方が違うんですよ。
日本の職場はカナダみたいにちやほややってないんですよ。
「日本で評価が低い人間＝海外では全く通用しない人間」
↑学生さん？
たとえば韓国人が日本で低い評価受けても、海外で高い評価をうけてますよ。
例。韓国人の営業マンが日本の会社で低い評価を受け、韓国でちゃんと業績を取ってる。なのに、日本の会社では叩かれてる。業績があるとは言えその韓国人はいつも叩かれてる。いろいろ社会は複雑なんですよ、学生さん。

日本とカナダの職場を両方経験したことありますか？

カナダ理解してない？だったらあなたの理解してるカナダを教えていただけませんか。

あなたのカナダの理解について述べてください。ここで逃げないで。留学とワーホリで自分の意見をしっかり話すぐらい習ったでしょ。

まあどうせい逃げるでしょ。勉強がんばってください。

妹さんは新卒で入社をしたのですよね。
どこの企業もそうだが、新入社員はOJTという制度にのっとって1〜2年せんぱいがめんどうをみてくれるはずですが、、。
それと新人研修はなくのっけから配属になってお客様を相手にノルマを課せられるのですか？
普通の企業ですと最低3ヶ月長いところで10ヶ月ぐらいあるんですよ。
それが終了してやっと配属。といって配属になっても仕事などできやしない。先輩に教わりながらのスタートとなる。
デパートは違うのでしょうか。そのところ妹さんにきいてみてください。

＞売り上げも先輩を超えるような事があれば、生意気だと陰で噂されるそうで、先輩に上手に客をゆずりながら自己ノルマをあげるという

信じられないです。
もしそれがもし、事実というのなら妹さんは、新人の割には、営業の力があり、うらやましがられているのではないですか？
あまりひどいようでしたら組合に言ったらどうですか。
大手ですので、組合はしっかりしていると思います。
下手に上司に言えば成績下げられます。いったん下げられた成績を上げるのは至難の業ですよ。

＞先輩に上手に客をゆずりながら自己ノルマをあげるという、なかなか器用な事をしないと生き残れないそうです。

これはその会社の雰囲気というか、そういう環境なんでしょうね。販売員どうし、仲のいい悪いで、あの子と同じシフトが嫌、とか、いろいろ細かいことでもめたりする職場もありますよ。上も大変のようです。

＞私はカナダで暮らし、仕事もしていますが、パワハラなどをする上司は一人もいません。規則正しく、神経質で弱者をさらに押さえつける日本の体制はどうしても納得いきません。

カナダの企業はのんびりしてますから。日本やアメリカとは全く違います。数字がすべて、というのは厳しいですがね。それは現実で私は業界は違いますが、毎月ノルマというのを働いているときに経験してます。競争力の激しい国と、そうでない国とは違いますね。
私の妹がアパレルの店長さんやってます。
毎月ノルマありますよ。ノルマと言うか目標額ね。それがない店なんてないのでは。どんな店でも毎月の目標はあるし、大手ならなおさら、目標には厳しいです。


＞4月から働いているのですが、新人なので裏方の仕事が殆どで、あまり表には出させて貰えないそうです。ただ、販売員の売上ノルマはキッチリ決められており、月々の達成額があるそうです。

新人でもその経験に応じて、ノルマの額ってあるかもね。客がいないなら、自分の知り合いでも何でも買ってもらえ、っていうことだと思います。外国ブランドの店員さんは、ノルマ普通にありますよね。知名度が高いブランドだと、固定客でもつけばこなせるかも。

私自身は業界は違いますが毎月のノルマは嫌だけど、私の同僚たちは結構うまく数字をこなしていたし、文句いいながらもお給料も悪くなかったし、長く勤めている人も多かったです。

でも個人によって、どうしてもノルマに耐え切れない、精神的に駄目な人はいるので、あまりに無理するより、体を壊したりしそうなら転職なども考えたほうがいいと思います。案外、しばらくすれば慣れるかもしれません。

私の妹はアパレルですが、それでも勤めて長いです。トピ主さんの妹さんと違って働く環境はすごくよくて同僚にも恵まれているから長く勤めていられるんでしょうけどね。

妹が以前勤めていたアパレルの会社は、環境悪すぎで短期で辞めましたよ。やはり自分にあった会社というのもあるのでは。

＞カナダの会社(とはいっても自分の働いている1社しか知りませんが・・・)私が失敗してもヘマをしても、一日の終わりにマネージャーはいつも働いてくれてありがとう。と感謝の言葉を掛けてくれます。

失敗しても何も問われないのは、甘い。恵まれている環境ともいえるけど、そんな会社だらけじゃないです。
失敗の種類にもよりますけどね。誰でも失敗するし、その失敗がたいしたことなければ、別に厳しい言葉を言われることもないでしょう。
上司がさらに上からいろいろと指示されていれば、部下の失敗に対しても厳しいです。
そんなに厳しくすると、働く人が誰もいなくなるのかな。

日本企業はデパートに限らずノルマ達成あります。
それを達成しないと上司が檄を飛ばす、その部署が表彰されたり、成績が悪ければ小言もらったり、あると思います。
ノルマは一人の力でなくその部署全体に及ぶのです。
うちの息子の企業もあるようです。
一人一ヶ月4億円です。
法人相手ですのであっという間に達成は出来るようです。
座っていて800億売り上げる部署ですのであまりうるさくはないらしいが、800より1000より1500億を売り上げたいのが部署の、または企業の願いです。
上司に愚痴っても、目をつけられるだけ損。
組合に相談しましょう。それとなく伝えてくれます。


＞カナダの会社(とはいっても自分の働いている1社しか知りませんが・・・)私が失敗してもヘマをしても、一日の終わりにマネージャーはいつも働いてくれてありがとう。と感謝の言葉を掛けてくれます。

これはそれなりの仕事だからです。（勘違いをしないでください）
あなたの失敗で企業が損失を出すようだったら黙っていないと思います。
やさしさだけが仕事ではありません。
言う時は言う。
昔、ある証券企業で、それはそれはおとなしいカナダ人がありました。
あるとき部下が失態。いつもはまあまあということで収めていたようですが、何度も繰り返すので激怒。
ちょうど私が居合わせて彼の変貌ぶりに仰天した経験があります。
いつもはおとなしくてニコニコしていて人当たりがいい人なんですけどね。
しかし、その後は、配置転換させられてしまった。
上司いわく、平社員の見せしめ？に仕方ない措置だったそうです。
数年して彼は、部署にもどってきました。しかし、当時、怒鳴られた社員はすでに退職かどこかの部署に転換されたようです。
日本とは異質ではありますが、仕事というものはそういうものなのではないですかね。

他の方も言われていたみたいですが、仕事の合う合わないはあると思います。

仕事で壁にぶつかることって、経験しますよね。

そんな時に声をかけて頂き今でも覚えている言葉があります。

私がもう限界です！っと感じていた事をある人に話したら、

限界をもっと高くすればいいじゃんって。

シンプルな答えなのですが限界を決めるのは自分。

チャレンジしたいって思いがあれば、そのまま続けるのも良し、

合わないと判断したら別の職場で働かれてもいい。

妹さんが仕事に行くのがハッピー！という気持ちになれる場所があると思います。

お姉さんも、妹さん思いで素敵な方ですね。

応援しています。