大前研一氏の自己紹介が無いので、この人の専門が何かわからないが、的を得ていると思う。
例えばBBC Newsで、 Asia Business News/reportを Singaporeから放送してるが、経済大国の名に恥じない日本の人材は、中国、韓国と比べると非常に少ない感じがする。英語の発音云々は問題にはならない。会話が理解できれば良いのだ。肝心なのはゲストとしての専門的な会話の成立。質問の回答を英語で、対談として成り立つその知識やスキルにかけてる日本側代表(特に年輩日本人)。
一方、中国、韓国代表の人材は(国籍、人種関係無い)日本とは比べ物にならないくらいスマートに事を運ぶ傾向が多い。News Anchor Mr.Hizonは深く突っ込んだ質問をするので、その違いがはっきりする。