ノーベル文学賞の候補に上がった村上春樹の小族1Q84が大ヒットし、その続編も大ヒットの兆しを示している。

それで、村上春樹に大騒ぎする輩がたくさんいる。

村上春樹はすごいという噂だけで、大騒ぎし、村上春樹を読めば、自分が、偉<なったと錯覚に陥いる。

続編の販売にも、徹夜して並び、マスコミのインタビュウにも、「ムラカミサイコウ」とかっこつけた事言って、いっちょ前の文学青年をきどる。

聞いた話では、村上の本を持っている人間は、人前でカバーをしないで読むそうだ。
村上を読んでいる事をひけらかす目的のために。

それで村上を理解したつもりになっとる。

これってキモスギ。

こいつらの精神って、カナダに行きゃ、英語が話せる様になり、幸せになれると錯覚し、調子こいて勢いでカナダに行って、結果、うろたえている日本人と全く同じ。(笑)

なんでそんなに他人のことばかりが気になるのですか？

村上春樹のファンって何かケツ臭そうと思ってしまうのは私だけでしようか?

カナダの日本人は、マジダメ

マスコミが異常に騒いでるだけでしょ。

それを日本人みんなが大騒ぎしてるみたいに勘違いするほうがおかしい。

1年も経てばブックオフの100円コーナーに並んでるよ。

そうですね。
手元においておいて、たまに読み返したい。
そんな風に思わせてくれる文章ではないと思います。

ベタですけれど、中学で読んだ「初恋」なんて未だに読み返す詩ですけどね。