♪小雨の思い出 と国際オリンピック会長の横に立つ彼女
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バンクーバー 2013/04/04 12:58:00
壇上に立つ「 国際オリンピック会長の横に立つ彼女 」
と、その考察
? 日本経済新聞 ? = 東京オリンピック招待を〜?
世界のスポーツ界の頂点に君臨するIOCは一体どんな組織なのか。
IOCとは何者か オリンピック牛耳る権力の源泉
スポーツ伝道を使命とする「教会」か、商業主義にまみれた「企業」なのか――。
2020年五輪からレスリングを除外候補とし、世界を驚かせた国際オリンピック委員会
(IOC)。不透明な決定に反発が強まるが、ひるむ様子もなく、五輪の立候補都市
を天秤にかけて派手な招致レースを演出する。世界のスポーツ界の頂点に君臨するI
OCは一体どんな組織なのか。
■■■ そうだろうか ■■■
「 素晴らしきランナー 」
私自身も個人的だが、国際オリンピック協会メンバーの1人と、少しながら陸上競技におけるライバルでもあり知人でもある。
冬期の小雨降る夕方の練習の帰りに時々声を交わす。
寒さも何のその、U.B.C.サイモンフレーザー大学などの合流トレーニングを視察に来ている。
彼女こそカナダを代表する輝く「 国際オリンピック協会理事の1人 」なのだ。
世界の女性でただ2人の、その内の1人である。
彼らメンバーの世界は確か男爵、公爵系の人でないと届かない「世界祭典の極限られた人達」の世界だと聞いている。
寒い小雨の帰りの夕方、「 ハーイ 」程度の素朴な挨拶なのだが!
彼女は確か、ジャマイカ出進で、オリンピックに中距離ランナーとして4回出場した、
輝くカナダ代表として長年カナダオリンピック協会理事として活動されていた1陸上選手なのだ。
ある夕方、私も2時間近い練習の帰り方、薄暗いフイルドの外れで「 シィーユー 」と、彼女から挨拶の声が聞こえた。
その数週間後、テレビを見ていると、いよいよ世界の祭典オリンピックが今日から始まっていた。
全世界の人々が待ちに待つたスポーツの祭典。
テレビはハイライトの開会式が始まった所で、いよいよ、オリンピック開会式の宣言の時が来た。
テレビに映った壇上に、オリンピック会長その右横に彼女が立っていた。
彼女の息子さんの彼女が、日本人でもある。
二人は日本で知り合い、今はここカナダに住んでいる。
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