No.9668
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♪ 世界の誇り、源氏物語
by
永遠の源氏物語
from
バンクーバー 2013/01/15 10:57:58
( 日本を離れ今は遠く、あくまでも狭い個人的視野で恐縮です )!
「 人間天皇 」 の、心の豊かさ、強靭さ( 鋭さ、偉大さ )ここに感銘しました。
今回前政権リーダーを皇居にお招きし、晩餐を共にされたと、お聞ききしました。
この様なお話は私にとり初耳であり、ある種の感動であり、驚きでもありました。
我が国に置いて、先の大震災は、大地の亀裂のみでなく、これほどの国柄にもかかわらず、日本人の心に生じていた分裂をも露(あら)わにした。
国安(やす)かれとの天皇の日夜の祈りを踏みにじるような、政権担当者たちの無知、厚顔、専横の数々は、「3・11」を待たずして既に別のツナミをもって国を水没させつつあった様だと。( ある見識者の所見より )
また「 中国の陰謀、その侵略性と狂気の沙汰 」
確か40数年前に遡り、中国共産党は、日本国落し入れを企てていた 。( 独裁国の生きる道に選択は1つしかない、それゆえにより危険なり )
その事は日本国民一人一人にとり、有ってはならない恐怖と、現実の危機の日々で有った と深く反省して居ります。
★他国に隠され、深く長かったこの脅威は、全ての日本国民に、そして一際、我が国民の象徴としての皇室家ご一族に、忘れる事の出来ない、国家存続の危機「 国難 」でした。
先の第二次大戦終戦の折も、今上天皇の父君、昭和天皇が当時日本統治、マッカーサー連合国総司令官と一度の会見で、昭和天皇に敬服しました。
その折りの日本国の現状はいかに日本国民にとり、前代未聞の苦しみの時代であった事か計り知れません。
その苦難の時代を生き抜く為の、日本国民への思いを、昭和天皇が1篇の詩を詠まれました。
昭和天皇の詩: 日本より送られる(賜る)。「 Mike Miyoshiのスティーヴン・ヒュームの紹介 」。
降り積もる深雪(みゆき)に耐えて 色変えぬ
松ぞ雄々しき 人もかくあれ・・・( 昭和天皇陛下 )
「雪がしんしんと降り積っている・・・この寒い冬の冷たい雪の中にあっても 松の緑は、雄々しく美しさを〜!
さらなる 「 皇室1千年の夢、永遠に 」 ( 皇室擁護のコメント by、Mike Miyoshi )
「 紹介 」 Vancouver Sun Chief editor
世界の誇り、源氏物語 今もなを 「 世界に燦然と輝く日本の皇室 」
ここ北米の新聞に、2面をさき、ここ一千年に「 世界に影響を及した人々 」の記事が、STEPHEN HUME Vancouver Sun カラー版で、大きく記載された。
すなはち、世界を動かした100人の偉人で、古くは、GENGHIS KHAN ,CHRISTPHER COLUMBUS, MARTIN LUTHER,,GALILEO GALILEI, など「人類の賢人」に与えする人々である。
その1千年の頂点に100人の中、#1に選ばれ、世界の誇り 「 源氏物語の著者 」 紫式部その人であった。
1000千年前に、450名の主人公達を鮮やかな皇帝の世界に散りばめ、 ロマンを描いた52巻の 物語であった。
その作者は、一人の、日本女性であった。
♪ 今後100年いや、1000年の歳月の後に、再びこの様な作品の出現が可能だろうか、いずれにしても神秘に満ちた、日本のそして世界の誇りでなかろうか。
同じ民族、変わらぬ農耕民族の文化、それ故にか1000年の間に育まれた日本人のみ通じる「 独自の常識の国 」。
私の好きな人の言葉に ◆ ポール・クローデル(仏の劇作家&詩人)
『 私がどうしても滅びて欲しくない1つの民族がある。 それは“日本人”だ 』
『 あれほど古い文明を今に伝えている民族は、ほかに無い 』
太古から文明を積み重ねてきたからこそ、日本人は欧米の文化をも急速に輸入し発展できたのだ。
ーーー 揺るがぬ日本民族を、ここに見る ーーー
40年数年に及ぶ、他国からの侵略工作に耐えた奇跡の民族、日本。
動かぬ、歪まず、変わらなかった不動の日本、又しても、世界に誇る奇跡の日本像をここに見る。
戦後60数年、 そこに不動で確かな日本史が、今も輝いていたかの様だ。
ごく最近、私自ら時代を遡り、室町後期から日本の戦国時代にかけ、その歴史を今一度考察を試見た。( 1500年以後 )
そこには庶民間の熱い人情、温情、義理、恩ねと、日本民族独特の確かで、新しい芽が吹き始めていたかの様だった!
揺るぎなく激しく移り変わる世に、研ぎ澄まされた人と人との強い繋がりが萌えていた。
私が見っけた、戦乱の世に生き抜いた日本民族の知恵の結集が、それだったかも知れない!
フランシスコ・ザビエル(イエズス会インド管区長&宣教師)が見た、東洋の神秘その物でなかっただろうか!
民衆、組織、その時代の社会に繰り込まれた揺るぎなき不動の絆。
そこには偽りなき、日本民族のみに通じる( 理解可能な )パズルを見るかの様だ!
そこに生きる者にのみ通じる、鉄のルール、よそ者には一歩なりとも踏み入ることの出来ない聖域の様だった。
真剣に生きた日本民族の知恵をここに見る。
その事が、紛れもなき日本の誇りだった!
今も、そこに生きつく日本精神が 、125ミリオンの一人一人の心の何所かに、生付いているかの様だ!
侵略者が踏み入る事が出来なかった国、日本の奇跡が今もここに生きついている。
この小さな島国に、これからの世界に飛びたつ若者に通じる、原点をここに見るかの様だが!
♪ 一度立ち上がれば、徹底的に戦う民族でもあり、 その証しでもなかろうか !
三島由起夫氏( 自害され今は亡き )と彼の憂い〜〜〜自由主義でも、民主主義でもない〜〜〜それは単に祖国日本だ!
彼三島氏の言葉を振り返るまでもなく、 ○ 天皇が独裁者で有った事は一度もない。
◆ 我々日本人の歴史,太古から連続していている文化の象徴であると、なぜなら日本文化の歴史、統一性、全体性の象徴であり、体現者であられる天皇なのである。
皇室は「 天皇と日本国 」その尊厳を、今も太古から脈々とその本流を抜かれて居ると、私はそう信じています。 マイク 三好 Jan/10/2013
その尊厳とは、世界列強国( 英国、フランス、オランダなど)と、彼ら白人諸国を相手に熾烈だが、この小さな島国日本は、1国で対等に戦った。
世界史、稀に見る崇高で、かつ誇り高い戦歴でなかっただろうか!
その熾烈の敗戦の後も、それでも日本国天皇は、御自ら全国巡幸をなされ、国民1人1人の心を癒されれる偉業を追行されたと聞いています。
過去に如何なる世界の王者とは言え、敗戦と同時にこの世から消えゆく運命にある! 我が天皇は警護無きに等しかったと!
近代の歴史上イラク戦でも、ドイツ国のリーダーも、例外なく同じ運命を辿ったかの様だ!
これらの出来事は、唯一、体現者であられる天皇の所以でなかろうか。
そして、我が国の繁栄と国民の安寧を御心にかけておられた御方である。
歴史は常に激しく無常に変わり続ける、だが、今も太古から変わらぬ、日本国天皇と日本国民が今もこの小さな島国に存続する。
ーーー 奇跡そのものーーー
ここに「 日本国天皇 」 その尊厳を知る。
それ故に、守らねばならない天皇と日本民族が、今もここに生き続けている。
ーーー このような天皇を賜るわが国民は幸せである ーーー
♪ その事を思い返すに、今再び「 日本再起 」への、新しい朝の始まりをここに感じてやみません。
最後に、私見になりますが 。
私が初めて、今上天皇を比較的近くでお目にかかったのは、有る夏の国体( 国民体育大会 )の折りだった。
忘れえぬ草薙競技場大会。
大会競技前日に、今の天皇に成られる前の、若き日の青年皇太子に、お目にかかる機会に巡りあった。
それは我々男子徒手体操のデモンストレーションを見に来られた折りだった。それほど長い時間ではなかった。
爽やかな夏の日を浴び、お一人正面で静かに我々の演技をみて居られました。
今も忘れえぬ思い出が昨日の様に蘇る。
私は、その時、高校1年生の時でした。
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