性虐待による重度PTSD、重度解離障害で加害者である叔父を相手に民事裁判で係争中です。
加害者は一度も出廷しないまま、一年近くたった今年4月から合議体となり裁判官が三人になりましたが、性虐待、PTSDに理解なく、知識もな裁判官の言動や加害者の時効だから責任はないの一点張りに、犯罪はやったもの勝ちなの？被害者は結局泣き寝入りするしかないのかと落ち込んだり、、、カミングアウトしてからも二次被害の連続ですが、なんとか自分を奮い立たせて闘っています。
現在朝４時に起きて週一回新幹線で東京にいきPTSDの専門のカウンセリングを受けていますが、一時間一万円の自費負担。
こんなに性被害とPTSDの関連性が研究されていても、国は保険診療に組み込まない。
加害者が近親者で時効前に訴えなければ医療費も交通費も自分で負担するしかない現実。
１０月には証人出廷する予定ですが、たとえ時効の問題で敗訴の可能性が高くとも、正々堂々と最後まで戦いたいと思います。
裁判で戦うことが一番の解決策でないことも、それが最善の策ではないかもせれないことは、わかっています。
でももし一人で心の中でも応援してくださる方がいたら、嬉しいし、感謝します。
私は私が声にしなくては生きていけないと、震災の日に気づいてしまったから。

https://cgi2.nhk.or.jp/heart-net/voice/bbs/form2.cgi?cid=30&pid=20123