実父からの性虐待
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無回答 2013/01/11 22:16:39
4歳の頃から、夜中になると隣に寝ている父が、手を伸ばしてしてパンツの中に指をつっこんできました。母に、寝場所を変わって欲しいと懇願しても、聞き入れてもらえませんでした。今思うと母は、私を盾に使っていたのかな、とも思います。私は毎晩必死に寝たフリをしていました、一体何が行われているのか意味がわからないけど、とにかくおぞましく心臓が張り裂けそうなぐらいの恐怖と緊張があり、終わった後は解離症状になっていました。性行為はエスカレートしました。同じく4歳の頃、父は、私の膣に挿入をしようと性器を押し込んできました。寝たフリも限界で、私はあまりの激痛に泣き叫びました。父は「怖い夢見たんやな」と言いながら、私のパンツを慌てて直しました。嘘をついてごまかしたのです。不思議なことに、昼間は夜の記憶が消えてました。昼間は昼間で、母からの虐待があって大変だったからかもしれません。父からの性虐待は中学になっても続きました。私が高熱で寝込みうごけないでいると、父がニヤニヤとしながら布団に近づいてきて、何かされるんじゃないかと怖ろしかったです。たまたま母が帰ってしたら、何か取り繕うような態度で母にご機嫌とりにいきました。父に強姦される夢は何度も見ました。中学の頃機嫌の悪かった父に、無理矢理一緒に風呂に入らされ、胸を揉まれた事もありました。母は知っていたのに助けてくれませんでした。そのときもやはり私を盾にしているような…まるで家族全員から生贄にされてるような生活でした。記憶は長いこと封じられていましたが、自分が子どもを生んだことがきっかけで、いもづる式に甦りました。電話で父に虐待の詳細を暴露し、謝罪を求めた所、「そんな事がこの世にあるわけない、全部お前の妄想や。とうとう気が狂ったか、お前なんか死んでまえ!!」と言われました。今はうつ病の治療、カウンセリングを4年継続しています。
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