私が思春期だったころ、体が大人になっていく過程を父が写真に収めたり、体を触ってきたりで、すごくつらい経験をしました。
その行為について、母に訴えたんですけど、我慢してみたいなことを言われてしまい、いろんなことで自信が喪失してきてしまって、中学2年生の時にちょっとですけど、学校に行けなくなってしまいました。
今、考えてみるとうつ病みたいな症状が出てしまい、朝、目覚めると、吐き気、頭痛、微熱、腹痛、胸痛などの症状があらわれました。
でも、まだ今みたいにうつ病なんて言葉はなかったので、周りからしてみれば、「さぼっている」「怠けている」など、随分と言われました。

今現在では、父親が娘の体を触ったということで、訴えることができるようになりましたけど、昔は、今みたいに声を上げることすらできませんでした。

そして、私も父から盗撮的なかんじで写真を撮られたりしたこともあり、すごくショックでした。でも、その時代にネットがなくてよかったと思いました。

ほんとに家族からの性の暴力は見えないだけの解決が難しいですけど、自分みたいな経験をさせたくはないな…と。

自分も、実の父親から性暴力を受けてきました。
クンニリングスをされたこともあります。
いやがっているのに写真をとられたりしました。
また、寝ているときに胸をもまれたりしました。
思い出すだけで、非常に気持ち悪いです。

自分は、長年摂食障害に苦しんでいます。

こういう事件は、世界中どこでも多発しています。
小児性愛好者が、奥さんを見つけて結婚して、子供をレイプしたり性的虐待するケースです。
オーストリアでは、過去に性的暴行を行った男性が結婚して、子供を監禁しレイプして妊娠出産させるという事件がありました。
この事件の背景には、性的暴行を行ってから２５年後に結婚したので、警察のデータから性的暴行のデータが消されていたという事実があります。
一度でも性的暴行を行う男性は、一生その性癖がなくならないので、警察も性的暴行者のデータを犯人が死ぬまで管理していかないと、こういう事件が起こり続けると思います。

だからさ、コピペはやめようよ

https://cgi2.nhk.or.jp/heart-net/voice/bbs/form2.cgi?cid=30&pid=20609