食べてる場所(国)よりも、どの国の料理を食べてるかによって食べ方を変えるべき。というのも、その器や道具(箸やフォーク)がその料理の食べ方に適したものであるから。例えば、日本食の食器は手にとって食べる様に出来ているし、逆に韓国の食器は鉄なので熱くて手で持てない様にできている(だから下に置いて食べる)。と言っても、蕎麦を食べる時に、外国人にもズズーッと音を出して食べる事を強要するべきでは無いけど(それを不快に感じる日本人が大多数ならば話は別だけど、殆ど居ないだろうしね)。そして、音を出して蕎麦を啜っている事に関し、欧米人に文句言われる筋合いも無い(元々日本の汁物は西洋のスープなどと比べ熱い為、啜りながら冷まして食べる習慣がある。また、麺類を食べる時、箸だと垂れる為啜る必要が出てくるけど、フォークでは麺をクルクル丸める為、啜る必要が無い)。一方、パスタなど食べる時は、日本国内で食べようが、啜るのはマナー違反となるでしょう。だから、韓国人が韓国料理を食べるのにクチャクチャするには問題ないけど、それ以外の料理を食べる時は止めるべきだろうね。ただ、周りがクチャクチャさんばかりなら問題無いが。とりあえず、韓国・中国人が海外に行って韓国・中国料理以外の料理を現地の人と食べる時は、クチャクチャ音をさせない様に食べるべきでしょう。其れを韓国・中国のマナーだからと許容するアホな日本人は単なる勘違い偽善者。クチャクチャ音は他の国の人にとっては気持ち悪い行為なので、周りの人に気を配るのは当然のこと。

＞食べてる場所(国)よりも、どの国の料理を食べてるかによって食べ方を変えるべき

私はそうは思わないです。
食べてる場所（国）のほうが大切だと思います。

他人を不快にさせないためにマナーが存在します。

つまり、どこの国の料理を食べていようが、気を使う相手は「そこにいる人間」であって「料理」ではありません。言い換えれば「誰の目に触れる場所で食べているか」が大切なのであって「どこの料理を食べているか」は関係ないです。

○○国の人は、口をくちゃくちゃさせて食べてもオッケーなのであれば、○○国ではそれを誰も不快に思わないから、やってオッケーなわけです。

たとえその国の料理を食べていても、それを不快に思う国の、それを不快に思う人たちの前では、そういう食べ方をしないというのが、ごくごく常識的なマナーです（もちろん、外国であっても、その国の人たちオンリーの場所であれば問題ないです）。