★米兵か 住居侵入し中学生殴った疑い

　アメリカ軍の兵士に対し夜間外出を禁止する措置が取られている沖縄で、２日未明、アメリカ軍兵士とみられる男が酒を飲んでビルの３階にある部屋に侵入し男子中学生を殴ったことが分かり、警察は住居侵入などの疑いで調べています。

　２日午前１時ごろ、沖縄県読谷村古堅のビルの１階にある飲食店から「店でアメリカ軍の兵士の男が暴れている」という通報が警察にありました。

　警察官が駆けつけたところ、ビルの前の路上に男が倒れており、軍の病院に運ばれましたが、警察によりますと、この男はアメリカ軍嘉手納基地に所属する２４歳の兵士であることを示すＩＤカードを携帯していたということです。

　警察の調べによりますと、男は飲食店で酒を飲んだあと３階に上がり、鍵のかかっていない部屋に侵入し、その後、飛び降りたとみられるということです。

　この部屋にいた男子中学生は「男に顔を殴られた」と話していて、ほおには殴られたような痕があるということです。警察は身元の確認を急ぐとともに、住居侵入や傷害などの疑いで調べることにしています。

　在日アメリカ軍は先月１６日、海軍の兵士２人が女性に乱暴したなどとして逮捕されたことを受けて、日本に駐留するすべてのアメリカ軍兵士に対して、毎日、午後１１時から翌日の朝５時まで夜間の外出を禁止する指示を出しています。

米兵が沖縄で犯罪を犯すことは本当に許せないことだけど、沖縄からアメリカ軍撤退には賛成できない。アメリカ軍がいるからこそ安心して日本に住める部分もあるので・・・なんとも言えない。

何人にかかわらず、どこの土地においても、何人の犯罪は許されるべきものではありません。

しかしながら、日本と米国の間に地位協定があり、アメリカの隷属国の悲しさ、米兵の犯罪にわが国の司法権が及ばない部分があるのです。

また、貴殿が指摘されるごとく、安心して日本に住めるのは、米軍という強力な同盟軍が駐留しているのであって、そこには疑問の余地はありません。

もし、戦前のような真の独立国家として日本を日本とたらしめるには、憲法、特に国家主権の一部を否定している９条を破棄し、拡散条約から脱退し、核武装をするのが唯一の道です。

それ以外に米軍基地の撤退を求めるのは亡国への道と信じます。

理性のきかない、ただの動物ですね。

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米軍兵士によって全裸に剥かれ、“屈辱的な辱め”を受ける旧日本軍の兵士達