韓国メディア「K-POPがやばい。日本で熱気が冷めている。対策が必要だ」
最近、企画会社A社が日本進出を打診して落ち込んだ。所属アイドルグループの日本での活動を控え、日本企画会社が提示した契約金が昨年水準に大きく至らなかった。既に昨年から日本でラブコールを受けていたが国内でさらに実績を積んだ後に進出するという計画に支障をきたした。
K-POPが日本市場で萎縮する兆しを見せている。日本はアジアの最大規模の音楽市場だ。日本エンターテインメント業界でK-POPを見つめる目が昨年に比べ熱気が冷めているという兆候が次から次へ感知されている。今年の初めに日本で開かれた大規模公演のチケット販売率も大きく落ちた。
問題はこのような雰囲気がK-POPに否定的な影響を及ぼす恐れがあるというところにある。既に
今年開かれたいくつかのK-POP公演では赤字を記録したと伝えられた。先月に日本でアルバムを
発売したいくつかの歌手の場合、期待値にはるかに至らない成果を上げて関係者たちを落胆させた。
(中略)
ついこの前まではK-POPという看板だけ掲げれば韓国で存在感がない歌手でも日本では注目をあびた。
もう日本進出に対する方法の変化が必要だという声が出てきている。
歌手らの実力とスター性を整えるのはもちろん、企画会社と放送会社全てが日本国内のK-POP市場を
さらに拡張できる方法を模索し、徹底したビジネスマインドで接近をしなければならないという指摘だ。
K-POP日本で何が?…放送会社主導公演「憂慮が現実に」(韓国語)
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