日本航空のジャンボ機が群馬県上野村に墜落して、５２０の人たちが犠牲になって２６年になります。事故の原因についても事故調査委員会の「隔壁破壊説」に多くの人が疑問に思っています。そうした中で事故を知らない人が増え、風化が心配されています。
ここに詳しく出ています。
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http://www.goennet.ne.jp/~hohri/n-index.htm

私もよく飛行機に乗るので、この記事を読み終え人事ではない事故時の機内の最大の緊迫した雰囲気が頭をよぎり心から恐怖を感じました。

亡くなられたお一人お一人には大事なご家族がおられ、本当にお気の毒でした。

決して忘れてはならない飛行機の大事故の記録をよくまとめられています。

ほとんどの航空会社は経費節減のため見えないところで安いものを使っている、オイル、フィルター、パーツなどは純正を使っていない。
そのうちそのしわ寄せが出てくる、飛行機に乗るのは命がけだ。

http://sankei.jp.msn.com/life/news/111126/bdy11112607010001-n1.htm

山崎豊子さんの沈まぬ太陽を読むと、日の丸親方体質の日航の実態がよくわかる、おぞましいほどひどい会社です。