上戸彩、噂の彼とのデートは毛皮コートで?

女優の上戸彩が11月17日、東京・銀座の時事通信ホールで行われた第7回ファー・オブ・ザ・イヤーの授賞式に出席、自分で選んだというチンチラの毛皮のコートに黒いシックなワンピースで登場した。報道陣から寄せられた、「EXILE」のリーダー・HIROとの交際についての質問には無言を貫いたが、デートに毛皮のコートを着て行きたいかと問われると「そうですね、似合う女性になりたいです」と笑顔をのぞかせていた。



などというニュースがネットに載っていました。

毛皮を着て、このような賞を貰って喜んでいる日本の芸能人の低レベルに呆れてしまいました。
ヨーロッパや北米だったら、大バッシングだと思いますが。

私は菜食主義ですが、それは自分だけの主張であり、肉を食べる人が悪いとは思いません。
生存するために肉を食べてその残った皮も有難く利用するという事にも反対しません。

ただ毛皮には強く反対します。この芸能人が着ているチンチラのコートは多分チンチラを毛皮の為だけに殺してるんですよね。いうなればミイラを着ているみたいな感じでしょうか？彼女、それを判って着ているのでしょうか？恐ろしいですね。

毛皮を着るくらいなら裸でいい。と言い切った杉本彩を尊敬します。

・・・ただの独り言です。読んでくれてありがとうございます。

私も毛皮反対ですが、フェイクファーの小物やジャケットはいっぱい持っています。
かわいいしあったかいから特にカナダでは必需品です。

でも頭が悪くて本物と偽者の区別もつかないのに、毛皮反対と威張っている人から何回か勘違いされたことがあり不快でした。

上戸彩なんて整形しているくせにすごいブスで演技も歌も何も才能のないバカなのに、いまだに芸能界にいるのが不思議です。
やはり枕営業の成果ですね。

人間なんて、地球破壊しながら、生き物も殺しながら生きてるわけで、農業も自然となんか調和してないし、あなたが生涯に消費する電力がたとえばどこでどのように出来ているかとか、たとえ公共の交通手段しか利用しなくてもどれだけの汚染がなされるとか考えたら、、、

自然で完全無欠のエコライフして、一切の科学的な物質も消費ゼズ、海の中か、山中で生活してんなら話も聞くけど、JP見てるし、たぶん科学文明の恩恵たっぷり受けてんだから、五十歩百歩だよ。

毛皮と化学繊維のジャケットとどっちが本当にエコなんだかわかるかい。

ミイラ着てる人なんか見たこと無いけど、菜食主義のひとが自分がどれだけ地球や生き物を大切にしているとか言いながら、汚染物質や自然溶解不可能なものを生きる為に生み出しているのを見ると笑えちゃうんだ。
病院なんておぞましいほど反エコだぜ！！

毛皮を着るなら死にます！　じゃなくて、これ以上私自身が自然破壊助長しないために死にます！とかだったらちったぁ尊敬できたかも？

毛皮反対で盛り上がるよりも、放射能反対でもっともっと盛り上がって欲しいです。
毛皮なんて、はっきり言ってどっちでもいい。

チンチラを飼っているので…

彼女のインタビュー記事を見て涙が出ます。

自分の子と同じ固体が何匹…
チンチラファーってそれが見えますよね。

悲しいです。

私もチンチラかっています。
他の毛皮よりもチンチラファーって形というか姿がでているのでかわいそうです。

どうでもいいことではないですよ。
どうやって毛皮になったかわかればきっと着れないはずです。

基本的に、食べようが，食べまいが、「動物を人間の都合だけで殺す」ことが悪いことだとわからない人間が、毛皮反対を叫んでも、菜食主義者を誇っていてもあまりにもうすっぺらなだけで、誰かに洗脳されなくては自分の頭でよく考えることもできない幼稚な人間像が浮かぶ。

軽薄で感情的で横着で怠惰な現代日本人の典型だろう。

動物虐待や殺戮が許せないなら、当然、肉食にも嫌悪感を覚えるべきだろう。
食べることにも、着るものにも、代替案がある国では食肉のためであろうと、着用のためであろうと差はないのではないか？
それとも、食肉業者の殺戮は正しく、毛皮業者のそれは悪とするべき根拠があるのか、もちろん殺し方による残虐性の差異は当然あるだろう。
しかし、実体は生活のため、生きる為の金銭を得る職業のそれぞれのひとつであるだけではないのか？

朝早くスーパーに行ってみるがいい、どれだけの食肉が毎日廃棄されているかわかる。
食べられる為に殺された動物たちが報われる？役に立っている？とは思えないだろう。

また、毛皮を着る人に対する嫌がらせや、毛皮自体を損傷する行動をする毛皮反対の立場にいる人たちに言いたいのは、毛皮自体には罪は無い。
モントリオールに住んでいるときに、祖母母娘と受け継がれて、裏地を直し直し三代以上も大切に愛用される毛皮の存在を目撃した。
反対はそれでいい。しかし、既にある毛皮を大切に愛用したりすることまでを否定すべきではない。
使えるものは、使えば良いではないか？
フェイクを作るぐらい、本物の動物の毛皮は美しく気高い。

毛皮というのも、一つの文化であると考える。消えて行くのかも知れない、残せるものなら残したいと考える、、、

感情的に狂奔する「反対運動」や何ら思慮も無く、付和雷同的に嫌悪し「根拠無き正義を誇る」菜食主義者に異議あり！
とするものである。

レス６さんの↓には同意するものがあります。

＞実体は生活のため、生きる為の金銭を得る職業のそれぞれのひとつであるだけではないのか？

これは　例えば　捕鯨にも言えることですね。

＞既にある毛皮を大切に愛用したりすることまでを否定すべきではない。使えるものは、使えば良いではないか？

＞毛皮というのも、一つの文化であると考える。

毛皮を着る、というのは　昔　極寒地にて　毛皮に代用される防寒着がなかった時代の人の智恵、であったのでしょう。しかし　現代は　マイナス３０℃の地でも、毛皮でなくてもsynthetic　fabricがありますから。
ちなんで、systhetic　fabricを作る工程で　地球に厳しいtoxinが副産物として生まれるのは　またこれはこれで問題なんですが。

食肉用に飼われている動物と毛皮用に飼われている動物では扱いが全く違います。毛皮となる動物たちは本当にひどい環境で飼育されています。映像を思い出すたびに涙が出る思いです。エコとかそんな問題じゃないです。

何代にも渡って大切にしていることは命を尊重している事と取れますが、フェイクファーを身に付けることと同じでファーを買うことを助長する事になる恐れがあるので、私個人としては反対です。

食わなかったら生きて行けないからね。
つまり、他の命と取らないといけない。
生きるってのはそう言うこと。

↑の人、、、これは食べ物(肉食)についてのトピじゃない。
トピ主だって、菜食主義だけれど、生きる為に肉を食べるのは否定できないと書いている。

自分もファッションの為の毛皮はやはりヘンだと思います。
事に日本(東北以北以外)は毛皮が必要なほど極寒じゃない。

服はウールとか綿とか、他にも沢山代用品はあるはず。

とは言え、今ある毛皮を焼くとか過剰反応しなくても
上のトピでも言ってたように、大事に有難く使えばそれで良いと思います。

↑ただ、周りから見たら、受け継いだ物を大切に着ているのか、自分で最近買ってファッションとして着ているのかの区別はつかないよね？自分は着ないと決意して実行するのは偉いけど、長く大切に着ている（かもしれない）人に自分の意見を押しつけになるような態度は良くないかと。ベジタリアンが、肉を食べている人に押し付けがましい態度や嫌みを言うのと同じになっちゃう。