つい先日子供の頃からよく可愛がってもらっていた親戚の叔父が癌で亡くなりました。入院したとは聞いていたのですがこんなに早く別れがくるとは思ってもいなくて、親からメール報告でお葬式の知らせがありショックです。親からはしっかりカナダからもお祈りしてね。と言われましたが、入院した時も見舞いにもいけず、亡くなってお葬式にも参列できずにとても悲しいです。カナダにいるから仕方がないことではありますが、叔父ちゃんごめんね。。。。涙。。という気持ちでいっぱいです。実は買っていた猫も夏に亡くなって私だけ看取ることができませんでした。この気持ちはなんとも言えず辛いです。

私も日本にいない時に中学2年の時にもらってきた犬が老衰という形(もう十数年生きたので)で死んじゃいました。たまたま実家に電話した時に母親が「落ち着いて聞いてね。○○ちゃん(犬の名前)が先週天国に行ったよ」って聞かされた時は涙が急にあふれ出てきて皆がまだ寝ているユースのベッドの中で声を殺して泣いてしまいました。出発前に家を出る時に「じゃ、当分一緒に散歩出来ないから行こっか」って言ったあの散歩が最後の散歩。その散歩も体調が悪かったのかすぐに帰ってきました。で、家を出る前に「ちょっとだけ出かけるね」って声をかけながら頭や顔をなでました。あの時触った相棒の暖かさもその時が最後でした。今でもあの時の話を友達にする時は相手にはわからないかもしれないけど涙声になってる自分がいます。写真はいつも財布に入れ、部屋にも飾ってます。だからトピ主さんのお気持ち、すごく分かります。本当に辛いですよね。日本に帰ったらぜひお線香でも立ててください。 　

悲しいけど、日本にいたって遠くに住んでいたり仕事によっては休むこともできないからね。どうしようもないよね。 　

私も、日本にいない時に可愛がっていたウサギが死んでしまい、とてもつらい思いをしました。ペットとはいえ、家族の一員。涙がとまらず、でもどうすることもできず・・・・。当時のことを思い出し、涙ぐんでしまいました。 　

そうですね。私の親戚のおばさんも今病気です。乳癌が骨に転移してしまい、この１週間がやまだろう、もっても３ヶ月だとお医者さんに宣告されたとこっちに来てすぐに母から聞き、なんとも言えない気持ちになりました。でもなんとかそのおばさんは８ヶ月が経った今も生きておられるようで電話で聞く度にほっとします。でも、もしもの事を考えるとやりきれない気持ちになります。自分が日本を離れている間に身近な人の命が消えてしまうという事は、本当に辛いですよね。もちろん日本にいても辛いけれど、お通夜やお葬式に出ることもできないなんて申し訳ない気持ちでいっぱいになります。でも、あなたの気持ちはきっと叔父様に届いていると思います。ご冥福をお祈りいたします。