タレントの皆藤愛子が27日放送の『笑っていいとも！』で、韓国旅行でタクシーを利用した際のアクシデントとして「怒って降りた」「怖かった」と発言した。
韓国内でもこの発言に注目が集まり、韓国メディアは「日本のタレントが韓国を侮辱した発言をして物議を醸している」と伝えた。

問題の発言は「中居正広のまさかのオールＹＥＳ」というコーナーで、「タクシーで怒ったことがある？」という質問への回答だった。
韓国旅行中にタクシーに乗ったら行き先と違うところに連れて行かれ、「途中で『降ります！』って怒って降りました」「怖かった」と話した。中居から国名を聞かれ「韓国」と答えた。

韓国メディアはこの発言を受け、「日本のタレントが韓国を侮辱する発言」と題し、皆藤愛子の番組での関連発言を詳細に紹介、「韓国タクシーに腹が立ったと批判」「韓国を侮辱した」などと批判的な見方が相次いだ。

一方、皆藤愛子の発言について日本では「公人が生放送で言っていいのか」「実際のことだから」などと賛否両論の声が上がっており、韓国では「韓国侮辱」と捉えられ激怒のコメントもあったと両国のインターネット上の反応なども併せて伝えている。

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0929&f=national_0929_133.shtml

場所が「カナダ」とか「アメリカ」だったら、カナダやアメリカ(や、その他の文明諸国）のメディアが批判することはないでしょうね。

それどころか、観光局とか親善大使とかが、「一部、マナーの悪いタクシー運転手がいたようで、嫌な思いをしちゃったみたいですけど、ごめんなさいね。」くらいのことは言ってくるのではないかと思います。

すぐ「侮辱」とか言っちゃうところが、被害妄想。

国家国民の評判がこれ以上悪くなると後がないといった状態の人達は、自分達のアイデンデンティテーや存在価値を失う事を恐れて必死になるのだと思います。つまり自信がなく余裕もないのでしょう。だから
タクシーの問題もサッカーでの垂れ幕の問題でもなんでもそうですが、何かと相手にいちゃもんを付けて矛先を変えようとする。あまり徳というものが育たなかった国なのでしょうね。

徳も何もないのが韓国人なんです。

連中は日本人よりも優秀だと思っているので、本当のことを告げられると侮蔑と受け取るのでしょう。