最近、お墓参りに行ってきました。

そのお墓はおそらく自分が入るであろうお墓なんですが、
あまり入りたいとは思いません。
理由としては、まずお墓の立地として何のゆかりもない。
もうひとつは、先に入っている祖母について、生前嫌いだったので
一緒になりたくない。。

皆さんは今、おそらく自分が入るであろうお墓に
すんなり入ってもいいと思っているのでしょうか？

うちは東京なのでお盆は先月終わっています。お墓はありますよ。幼くして亡くなった義姉と義兄、主人の両親が眠っています。

お墓という考えが昔と変わってきています。私は墓に入るとか入らないとかでなく、維持ですよ。子どもたちには子どもたちの生活もある、うちの寺は年会費が３万円です。この不景気に住職は人の懐関係ないんですよ。本堂修復改築となれば檀家から何充満円もの寄付を取り付けます。といってこれは半ば強制ですからね。いやとはいえないです。年忌もあります。チョロットお経を上げてそのたびにお布施。
私たちの時代に何とか考えないといけないと思っています。母の実家は代々長男があとをついで墓を管理していましたが、いまは誰もいません。田舎ですので昔は、女系ですと婿養子をとっていたものですが今ではそんなこともないです。
千のかぜになっての歌詞ではありませんが、、お墓では眠ってはいないんです。年に一度二度と墓参りをする。それより毎日心の中で故人を思っているほうがいいと私は思うんですよ。
墓参りをしないとばちが当たるとか化けて出るとかいう人がいます。祖先は私たちを守っていてくれているのではないのですか？それは墓参りを怠れば罰として子孫に現れるのでしょうか。

トピずれしてしまいましたね。

お墓に入りたい入りたくないのって、あまり真剣に考えすぎたらダメですよ。

死んだら本人はお墓に存在するわけではないです。お墓は、単にその人がこの世に物理的に存在した証、いわば形見のようなものを置いているだけで、基本的に、後に残る人たちが、あなたを思い出しあなたとつながるための窓口です。

だから生きてる時と同じ感覚で、同じ家に誰かと住んでいるというような感覚ではなく、同じ苗字を持つ一族が、窓口をシェアしているようなものだとすれば、誰かと一緒に入るという考えではなくなると思います。

死んだ後のことは、宗教的になにか大きなこだわりがあるのでなければ、次の世代の人の都合というか、彼らにとって一番楽なように（お参りが一度にできるとか、管理が簡単だとか）してあげるのが一番ではないでしょうか。

>もうひとつは、先に入っている祖母について、生前嫌いだったので
一緒になりたくない。。

こういう理由で別にお墓を立てる人もいます。珍しくないと思います。どこの墓に入りたい、というのは皆生前からいろいろ考えてますよ。本来なら〜家の墓に入るのが普通でも、そうしていない人も結構いるので、あんまり気にしないほうがいいです。

姑が嫌いとかで別墓はいますよね。うちは義兄(長男)の嫁さんが嫁いびりをされて家出。その後自分たちの墓を作りました。子供はいません。
墓の管理は次男のうちです。おばあちゃんと小姑と結託して嫁いびりが激しかった。私もその犠牲者の一人。いまは仕方なく管理をやってます、でも私たちはどうかな。

私は死んだら散骨してもらいたいです。

わたしのお墓の前で〜泣かないでください〜

わたしは、そこにいません〜　眠ってなんかいません〜

（続き忘れた）

トピ主さんは日本ですよね。
カナダに住んでいらっしゃる方ですか？
ここの掲示板のレスはちょっと特殊になると思いますよ。

私はシングルですが、日本には父が亡くなった時に建てたお墓があります。
母は80歳を超えていますし、兄もシングルです。
兄が亡くなった後お墓をどうするか悩むところです。

トピ主さん、自分でお墓買いなよ。
100万円くらいで買えるから。

しがらみから開放されましょう、本当の仏教は葬式やお墓は不要です。
坊主の金儲けで始まった葬式仏教は埋葬しましょう。
釈迦は自分が死んでも葬式はするな、墓は建てるなと言い残しました、生きているときの行いが大切なのだと。

カナダてお墓どうなるのですか？
きれいな墓地が海辺にありますがあんなところは高そうで。。ここて高齢者が多いのにどんどん人が入ってる様子もないし。。。みんなどこに埋葬されてるんでそうか？

市内の墓地は埋葬はだいぶ前から禁止です、地下水の汚染が心配、しかし郊外ではまだ埋葬できる。
最近はほとんど火葬です。墓石はあっても中には埋めていない。
ビクトリアの郊外に自然埋葬といってボール紙のお棺と土に戻るようなものを着せて埋葬する墓地があるそうだ。
墓地によっては深いところから浅いところまで４段につかえるところもあるという。