1997年に起きた東京電力の女性社員殺害事件で、犯人とされているネパール人のゴビンダ・プラサド・マイナリ受刑者(44)。再審請求審で、東京高検が被害者の体から採取された体液などのDNA鑑定を行った結果、マイナリ受刑者ではない、別の男性のDNA型が見つかった。

この記事を目にして、”無実のゴビンダさんを支える会”という団体があることを知り、そのWEBサイトから、「外国人冤罪事件から日本が見える」http://www.jca.apc.org/~grillo/　というサイトを知りました。

驚愕しました。

日本でこんなに免罪かと思える事件があるなんて知りませんでした。

ロザールさん冤罪事件のところを読んでもまたびっくり、ニック・ベイカーさん冤罪事件にもびっくり。なんだか日本にがっかりなかんじなんですが、みなさんはどうお考えになりますか？

ちなみに、私は、、”無実のゴビンダさんを支える会”のWEBサイト　http://www.jca.apc.org/govinda/　にいったところ、横のメニューはちゃんと読めるのに、肝心のそれ以外が文字化けで読めませんでした。このよう場場合はどうしたらよいのでしょうか。コンピューターに詳しい方がいたら是非教えてください。

>日本にがっかりなかんじなんですが

がっかり、ということは、日本は冤罪事件はないと思っていたということですか？

ありますよ、あります。
有名どころでは、死刑から35年経って無罪の免田事件、20年後に無罪になった足利事件など、いろいろよぎります。

他の冤罪事件も「ザ・スクープ」なんかでも何回も取り上げられてましたよね。
裏をとって、どう考えてもおかしい事件なのに、警察は、一度こうと決めてしまったものを、覆すことができない。間違っていたと認めない。果てには証拠を改ざんしたり、信憑性を認めなかったり、、、要は、検察が暴走してしまうと、誰も抑えることができないということでしょうか。

ただ外国人の冤罪は、本当に辛いものがあると思います。

いつだったか、インドネシアかどこかで勝手に麻薬をしこまれて、オーストラリアで捕まって有罪になって刑務所に入れられていた日本人女性がいましたよね。
刑期を終えて日本に帰ってきてから、サポートグループが、冤罪だとうことを証明するために、いろいろ活動されていたと思います。取り調べて彼女は「私は知らなかった」と言ってるのに、日本語に精通してない通訳が「知っていた」と誤訳（その誤訳場面もテープに残ってる）罪を認めたということで即有罪だったと思います。言葉が通じない、文化が通じない、家族も頼る人もいないという状況で、やってもいない罪をなすりつけられたら、、、、、本当に言葉もありません。

ところで、上のサイト、ちゃんと文字化けせずに見れましたよ。画面で右クリックして、エンコードで「Japanese (auto-select)」を選択してみてください。

http://www.youtube.com/watch?v=2n3Bio8baLA&feature=related

＞画面で右クリックして、エンコードで「Japanese (auto-select)」を選択してみてください。

見れました！！！ありがとうごぜいました！！

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201107/article_70.html

３９歳の京電力の女性社員且つ売春婦。
こんな奴に高い電気料金流れてたんだぜ。