タイトルの通りなんですが・・・

私は、『JIN』の大ファンで、前回からずっと観てきました。
原作の漫画のことは、ドラマをみるまで知らず、今までは読む機会もありませんでしたので、単純にドラマだけの感想しか言えないのですが、結果的にとても満足した終わり方でした。

大方の方には、(駄)トピかとは思いますが、同じくこのドラマのファンの方の意見を聞きたく、トピをあげさせていただきました。ぜひ感想をお聞かせください。

“揚げ出し豆腐は、お好きですか？”の辺りから、涙が止まりませんでした。

私も最後は涙涙でした。特に咲のお母さんにはいつも泣かされっぱなしで・・
原作もぜひ読みたいです。

最後の最後の未来の手術の意味がちょっと分からないのですが
あれってどういう意味なんでしょう？
まだ続くのかなー？映画とか？？

早速のレス、ありがとうございました。

最終回が楽しみではありましたが、終わってしまって淋しくもあり、何だか気が抜けた感じです。

『揚げ出し豆腐』・・・
この単語に切なさがキュッと凝縮されているような気がします。
仁が吉原で野風と一緒の時に、咲が夕飯に揚げ出し豆腐を作って待っていた場面も懐かしいですね。

咲の仁への手紙、ウルウルでした。
仁にはずっと咲といて欲しかった思いもありますが、この終わり方が最善だったのかも。

ホント、咲のお母さん、咲に会いに行きたかっただろうに、娘を思うからこそ行かない、母の愛に感動でした。

レス2さん、
未來の手術、仁が戻ってきたのが全く同じ未来ではないので、今回は成功するのではないでしょうか。
そう願わずにはいられません。

ごめんなさい。
みんなが感動されているところに、こんなことを言うのは気が引けるんですけど・・・

途中から感動が薄れてしまいました。
勿論、SFっぽさがあるのは重々承知なんですけど、龍馬の暗殺のちょっと前から、あまりにも無理な設定、わざとらしい演技など。。。ちょっと目についてしまうところが多々あり、「うーん」と考えてしまうばかり。
特に、なんでか、大沢さんの笑顔は、最初はよかったんですけど、後半はなんか妙にむかつく感がありました。（すみません。あくまでも主観です。）やっぱ、大沢さんと綾瀬さんの記事を読んじゃったからかな。。。。ｗｗ

勿論、龍馬役の内野さんの演技には、ずーっと感動しっぱなしでした。
福山さんでなく、内野さん主演で龍馬伝をしてほしいくらい！
実際の龍馬さんは、あそこまで色男ではなかったようですけど、土佐弁やあの豪快さは、「龍馬さんは、あんな感じだったらいいな〜」って思える人柄でした。ずっと、ずっと観ていたかったです！！！

レス4さん、

コメありがとうございました。
個人個人、感想は自由ですのでどうぞお気になさらずに・・・

私は、『蝉しぐれ』以来の内野さんのファンです。
確かに、内野龍馬は素晴らしかったと思います。
でも、私は逆に福山龍馬の方が自然体な気がします。
内野龍馬は、ちょっと大げさというか・・・
私は両方好きなんで、どっちも良かったし。

他にもご意見お待ちしています。

仁子さん

そうですね。確かに、内野さんの龍馬は「大げさ」って感じの演技かもしれませんね〜
私も、福山さんはそこまで嫌いではないですけど、どうしても、あまりにもイケメン過ぎててね。。。

今、2回目を見終わったんですけど、もう一度感想を・・・(笑)
私達の身体の中にも確かに、あの頃の人たちと繋がった遺伝子をもっているんだな〜ってしみじみ思いました。日ごろは、先祖についてあまり深く考えて生活なんてしてこなかったんですけどね。今の世の中は、あの人たちが尽力して築いてくれた上に成り立ってる。そう思うと、感慨深いですね。

仁先生がいつの回かに言った「江戸の人たちは、現代の人たちよりも、もっと笑っているように思えます（って感じの言葉）」は、胸に深く突き刺さりました。私達が忘れてしまった何か大切なモノをあの時代の人たちは持っていたような気がしてしまいます。そう思うと、技術は進めど、いったいこの先の未来は、どんな按配になるのか・・・ますます生きにくくなるんだろうな。。。と、私もあの時代に生まれたかったって感じてしまいました。

私のように感じた人っているのかな。。。？

最終回をつい先ほど見たのですが・・最後がこんな感じで終わってしまうとは思いませんでした。
もしかしたら咲とくっついたりするのかな？と思っていたので、咲がずっと一人だったと聞いてすごく悲しくなってしまいました。
最後の最後に手術を持ってきていたので、映画かドラマで続くのかな？と期待したりしています。

。。。さん、

現代は、あらゆる物が溢れていて、とても便利。
地球の裏側にも翌日には着いてしまう。
そんな生活が当たり前で、つい感謝の心を忘れてしまっているのかもしれません。

そこにある物、現状に感謝し充足感を感じて生きて行くことに長けているのは、昔の人達の方がはるかにすぐれていたのでしょう。でも、きっとそれが当たり前なのかもしれません。
これから10年後20年後、そして100年後、世の中は益々便利になって行くことでしょう。
私たちにできるのは、子供達に、先達の苦労や感謝する心を伝えていく、そして、時には便利になることが最優先事項であってはならない働きかけをして行くことかなと思います。

れす7さん、
先にも書きましたが、仁と咲が結ばれなかったこと、私も残念に思います。
でも、きっとそれがタイムトラベルのルールなのではないかしら。
と、ここまで書いて、『バックトウザフィユチャー』のドクは、過去の女性と結婚したことを思い出しました。

思えば、私って、昔から、和洋ともタイムトラベルものって大好きなんですよね。

私も、中学生の時“時をかける少女”を見てからずっと、タイムトラベルものが大好きです。
今日の仁２最終回、２回見てしまいました。

私もこのドラマも大好きです。もともと幕末という時代が好きだったので。

＞私達が忘れてしまった何か大切なモノをあの時代の人たちは持っていたような気がしてしまいます。そう思うと、技術は進めど、いったいこの先の未来は、どんな按配になるのか・・・ますます生きにくくなるんだろうな。。。と、私もあの時代に生まれたかったって感じてしまいました。

私たちはあの時代の人達が持っている何かを失っているのかもしれませんが、あの時代の人達が持っていない物・食料・知識・治安・衛生・・・たくさん得ています。
この時代に生きる私たちだって、負けないぐらい笑いましょうよ！！はるかに江戸時代よりも生きやすい時代です。


＞仁と咲が結ばれなかったこと、私も残念に思います。

ぜひぜひ原作も読んでみてください！！

＞仁子さん
本当に残念ですよね・・。
私としては、最終回までどうなるのか分からないまま引っ張っていた部分だから、せめて最後はハッピーエンドでくっついて終わってほしいなと期待していました。でも、最終回ではその部分すぐに終わってしまって（私の中ではすぐでした）、さきはさきで一人ぼっちになってしまって・・・って悲しいです。
私的にはあんまり時間がなくなってしまって、最後にあんな風に凝縮したのかな？とかまだ悶々としています。

タイムトラベルものだと『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は好きです！！ほかのタイムトラベル系はなぜかドラえもんのタイムマシーンとかを思い出してしまいました・・・。


＞レス10さん
原作の終わり方はドラマとは違うんですか？

タイムトラベルものでは、『ターミネーター』も大好きです。
(3は、ジョン コナーが突然ブサイクになってビックリでしたが・・・)

漫画好きさん、
私も是非とも原作を読みたいですが、全巻揃えるのは大変ですね。
何巻あるのでしょうか？

レス7さん、
2人が結ばれなかったこと残念ではありますが、私はこれがベストな終わり方のように思います。
仁が元の世界に戻り頭の癌を直すことの方が、自分の思いを遂げるより何より、咲にとっては大切だったのではないでしょうか？本物の無償の愛ですね。

今度ガッキーが主演の

お股全開ガールも楽しみですね！！

ＲＥＳ１２さん漫画は20巻ぐらいあります、
そろえなくても
　ＲＡＷ　ＭＡＮＧＡ　でけんさくするとフリーでダウンロードできるところが見つかりますよ

竜馬よかったです。私も内野さんふぁんになりました。というより、内野さんの竜馬ファンです。
結末はあれでよかったです。
150年後のラブレター。これほど切ないものってないですよね。ハッピーエンドになってほしかったけど、完結編の最初から、この2人は結ばれないような感じでしたね。

両思いだけど、２人の間には決して超えられない時間が。咲が独身を通したところも、あの時代の女性、咲ならではの強さがでていました。

あとは、マルモ見ます。日曜の楽しみがなくなってちょっと残念。

＞私も是非とも原作を読みたいですが、全巻揃えるのは大変ですね。
＞何巻あるのでしょうか？

全２０巻です。ちょっと長いですがドラマと違う部分もあるし、もっとストーリーがあって読む価値ありですよ。



＞原作の終わり方はドラマとは違うんですか？

ミキという現代の彼女はいないし、終わり方はかなり違います。

●漫画の内容を知りたく無い方はこの先は読まないでください●




仁は２つの人生を歩むことになります。
現代に戻った仁は、働いている病院が仁友堂大学病院ということを知ります。資料を読むと創設者は橘仁・咲夫妻。江戸時代に戻った仁が咲を治療して橘家の婿養子になったのです。（原作では兄は亡くなっています）現代の仁はよくよく考えると咲との結婚式など江戸時代に戻った仁の記憶も持ち合わせています。しかし、現代の仁にあるのは孤独。仁は国境無き医師団に参加して、江戸時代で治療した経験を活かして発展途上国で活躍します。そして日本に帰ったときにフランスから訪れた野風の子孫である女医と出会い、いい感じになって終わりです。ドラマの切ない感じも素敵だったし、漫画のハッピーエンドもどちらもいい話だなぁと思います。

＞最後の最後の未来の手術の意味がちょっと分からないのですが
＞あれってどういう意味なんでしょう？

レス15です。私の解釈ですが、結局仁はタイムスリップする前とは少し違う未来にもどってきて、そこで出会ったミキさんの手術は成功するというような希望を含ませたような終わりかただったと思います。
ミキさんは、手術の失敗でもう意識ももどらず、ずっとベットに寝たきりでしたが、この違った未来のミキさんは、きっと手術が成功して、仁先生と付き合いがはじまるのかなと。

仁先生の願いは、ミキさんを助けられるような未来と作ることが願いでしたよね。その願いは、この違った未来の中では叶うのではないでしょうか。だから、仁先生の願いは叶う。うれしいはずが、咲さんを好きになった仁先生は、咲さんの顔がまた見たいと思っているだろうし、自分の願った願いが叶ったけれど、もう好きな人とは二度と会えない。だから、残酷で、優しい未来、という言葉があったのかなと。

何処で見れるんですか！！
どうか、どうか教えて下さい！

初心者です。

そうですか、20巻もあるんですね。
フリーのダウンロードはイマイチわかりませんでした。
でも、いつか必ず原作を読んでみようと思います。

前作が始まった時、未來を植物状態にしてしまった仁は、江戸時代にくる前はスゴク自信を無くしてネガティブになっていたけれど、江戸での経験が彼をかえたのじゃないでしょうか。
また、彼が戻ってきた世界は、仁が江戸に行ったことにより医学も前より進んでいて、未來の治療にも以前より治癒の可能性が高くなっていると思います。

この最終回も既に3回も観てしまった私ですが、前作の第1回目も実は昨日見直してしまいました。
以前とは違う視点で見られて面白かったです。

レス18さん、
アドレスは載せられないですが、
『jin 無料動画』
で検索すれば出てきますよ。
試してみてください。

全体的な謎が解けて　すっきりしました。
あ〜、そうだったのかぁ・・・って感じ。
最終章、後編がいちばん良かったです。

濡れ場が無かったのが残念

坂本「さきさん　きもちいいぜよ　ぜよ　ぜよ」
さき「あん　あん　あん　」
陣「竜馬さん、私にも」
坂本「イクぜよ　先生」

もう終わってしもうて見れんのは、さびしいのう。こじゃんと楽しませてもろうてありがとう。仁！！

昨日やっと最終回見ました。好きなドラマでも最終回の終わり方でがっかり、ということがよくありますが、このドラマはほぼ完璧に満足できる終わり方でした。

最後のミキさんの手術(Megaではここの部分切れてます。FC2で全部最後の最後まで見れました）は、「ちょっと蛇足だったかも…」、と思っていたけど、ここで皆さんのご意見を見て、「そうか！ミキを治せる未来を作った、今度は彼女を救える！という意味が込められているのか！」と、すっきりしました。
仁が仁の最初の願い＝ミキを助けられる未来を作る　というのを、すっかり忘れていました。なんか咲の存在が仁の中で大きくなったように、私の中でも二人の絆やお互いに対する思いを応援する気持ちが大きく育っていっていたので…。あの過去があってのこの現代、それをしっかり受けて、仁が未来に向かって前向きに一歩踏み出した、という意味なのでしょうね。それなら、やっぱり必要なシーンでした。

原作は読んだことないのですが、どなたかが概要を書いてくださったことで、違う結末を知ることができました。私はドラマの結末のほうがしっくりくるかなぁ。でも、原作を通して読んでないからなんともいえませんね。あのドラマの流れでは、あの結末で完璧だったと思います。咲の手紙は、泣きますよね〜。本当、一緒に幸せになってほしかったけど、あの切なさがたまらないです。時を越えて心が結ばれたので、そんなに悲しいとかかわいそうな感じではなく、幸せだけど切ない、切ないけど幸せ、という。

未来に戻ってから、ことの次第を説明するのに、後輩君の推理にすべて頼っていた(仁だけでなく、ドラマ全体が）のが、ちょっと苦笑いでしたが。時間なくて手抜いたかな？という感じ。ま、それでも大きな感動をかき消すほどではなかったので、大きな謎に対する、あっけなく簡潔な駆け足の説明も、許します。

久々に、本当に久々に、全体を通してかなり満足のいく、素晴らしいドラマでした。

Res23さん、レスありがとうございました。

私自身、最初の仁が始まった時、漫画のことも知らなかったし何のインフォも持っていなかったのに、無料動画を検索していて偶然見つけ、観始めたらドンドン物語に引き込まれて行きました。
こんなに好きになったドラマは、長い人生初めてです。
今でも最終回の余韻が残っています。
そして、最初の仁を見直しています。
何度観ても飽きることがありません。

ヤフーのコメント欄でも、殆どの人がまんぞくしていたようです。

ＪＩＮ、面白かったですね。

でも最後に考えてしまいました。主人公の仁は彼女の病気を治せないまま江戸時代へ行った。そこで彼女を治せるように江戸の医学に貢献した。そしてその江戸の未来にあたる東京で彼女の手術が成功できるようになった。しかしそれでは最初の一話で江戸から東京に現われた仁は別の歴史の世界から同じ事をしながら彼女を治せない東京へ現われたという事ですよね。最初（１話）に出てきた東京の彼女はやはり治らず、そこ（１話）に現われた別の世界から来た仁は、結局あ彼女を治す事ができない。最終話の世界で幸せになった仁やその彼女が居る反面、そうでない世界（１話の世界）の仁と彼女も同時に存在するという事になります。

なんだか全てを手放しで喜ぶ事はできない気がしました。作り話と言ってしまえばお終いですが。

でもたとえＴＶドラマとはいえ、人間が純粋に一生懸命に生きる姿を見ることは楽しい事でした。

Res21さん、レスありがとうございました。

そうですね。

仁もサキとセックルできないまま未来に戻されて
悔やみきれない思いですよね。

さぞ記憶からサキのことが無くなるまで
想像しながらオナ二したことでしょうね。

仁は妄想家だったのね。


サキ「先生のこと、おつたえ申しておりました」
仁「うあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜（泣）サキーなぜ今頃ーー！！！！！」

>しかしそれでは最初の一話で江戸から東京に現われた仁は別の歴史の世界から同じ事をしながら彼女を治せない東京へ現われたという事ですよね。最初（１話）に出てきた東京の彼女はやはり治らず、そこ（１話）に現われた別の世界から来た仁は、結局あ彼女を治す事ができない。最終話の世界で幸せになった仁やその彼女が居る反面、そうでない世界（１話の世界）の仁と彼女も同時に存在するという事になります。

それが、あの説明されていた、パラレルワールドなのでは。私は、納得できたけど。

res26,なんでトピ主さんの名前かたってるの？最初、ええ？急にトピ主さんが頭空っぽの下劣なレスを？！と思っちゃった。日本からの投稿だから、別人ですね。くだらないのでスルーしたかったけど、トピ主さんの名前をかたるのはやめるべきと思ったので、一応一言。

本物の仁子です。

レス28さん、『ニセモノ仁子』を指摘してくださりありがとうございました。
何回かトピを挙げたりコメントを残してきた中、過去にもこういう変態レスに妨害されたことがあります。
そうしてきて学んだことは、この種の人間はスルーするのが1番だということでした。
かわいそうな人達ですよね。
きっと友達と呼べる人達も周りにはいないのでしょう。

これに関してのコメントは今後いたしませんが、レス28さんには御礼を言いたかったので・・・

レス27さん、

厳密にいえば、パラレルワールドも説明がつかないのかもしれませんね。
でも、それを言い出したら、本当に『ニワトリが先か、卵が先か・・・？』って話になってしまうのではないでしょうか。

いずれにしても、私は、あの終わり方で満足でした。

ごめんなさい。パラレルワールドは、なんとなく理解しましたが、
私には、あの胎児の意味がわかりませんでした。
一体、あれは何だったのですか？

わかりやすく、どなたか説明していただけませんでしょうか？