みなさん。
アメリカのＮＡＳＡが職員の家族へ向けてメッセージを送っています。
緊急時の落合場所、ペットをどう扱うか、などなど

早速、保存食の準備、野外生活の準備などしておいた方がいいのかな？

http://www.nasa.gov/centers/hq/emergency/personalPreparedness/index.html

↑ちょっと読んだけど、別に何かが起こるっていってるわけじゃなくて「緊急時の心構え」の情報だよね。

私も日本の地震が起こってから、緊急持ち出し袋を作ったり、連絡先リストを印刷したりとかしたよ。

日常が平和であればあるほど、緊急時の対応って忘れがちなんだよね。
NASA だけじゃなくて、カナダでも日本でも、こういう緊急災害に備えてのパンフレットとかウェブにアップされてるので、読んでみては。

BC州の場合は、ここに情報があります。参考までに。
http://www.pep.bc.ca/index.html

>「緊急時の心構え」の情報だよね。

緊急時の情報なら国民に向けてメッセージを送るのではないでしょうか？
これはＮＡＳＡの職員の家族へ向けてのメッセージだと思うんですが、

別に国単位でやらなくても各組織ごとにやるのも当然かと。
日本だって各自治体、会社、ETCなどであるよね。

>緊急時の情報なら国民に向けてメッセージを送るのではないでしょうか？

http://www.fema.gov/
国民に向けてはココね。内容は、ほぼ同じです。

こういった情報は国からも送るし、州でも独自に情報を送るし、企業でも組織でも独自に送るんですよ。
意識を高めるのキャンペーンみたいなものですね。

日本でも大企業なんかは、企業内でこういったキャンペーンをしてたりします。
公共組織では、市単位で独自のパンフレットを配ったりもしてます。
特に今アメリカは、トルネードやハリケーンが押し寄せてますからね。

トピ主さん、まぁ落ち着いて。

リンクに貼ってあるビデオ、ちゃんと見てみたかな？

見たら判ると思うけど、アメリカには、FEMA と呼ばれる緊急対策本部みたいなのがあって、年に一度、災害の構えキャンペーンみたいなのをやってるんだけど、今年それに NASA が参加したんだよ。

これを機会に、自然災害の心構えの重要さを思い知った NASA が、その心構えを職員に伝えるために、組織内に family support program を作って、意識を高めてゆこうというのが、そもそもの目的。

自然災害も、住んでる地域によって、ハリケーンや地震など、違った自然災害があるので、それに応じて家族レベルで準備をしておきましょう、ということです。

日本でもこのようなことは、情報の周知という意味で、企業や組織が先頭にたってやってますね。