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No.8275
お菓子を毎日食べる子は将来金持ちになれない
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無回答
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無回答
2011/05/24 23:41:16
2011年5月24日(火)18時30分配信 ゆかしメディア
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お菓子を我慢できない子供は将来、CEOにはなれない。
米国の心理学者スーザン・アルバース氏が、ハフィントンポストに、こうしたエッセイを投稿している。
子供のお菓子の摂取と、将来の相関性については、過去にも多くの研究例があるのだという。例えば1970年代に心理学者ウォルター・ミッチェル氏の研究では、子供にマシュマロを我慢させて、その我慢できる時間が長ければ長いほど、将来のテストの点数も高くなり、将来はCEOになりやすいという結果が出たそうだ。
また、2009年にサイモン大学のサイモン・ムーア教授の研究では、10歳時に1万7000人の調査をして、その中で34歳で犯罪者となったうちの約69%は、子供の時に毎日お菓子を食べていたのだという。
アルバース氏は「高い報酬を得られるまでに、高いレベルの忍耐力を要求されるから」と結論づけている。子供の頃から、やはり我慢をすることを覚えさせた方がよさそうだ。
あなたは子供に毎日、お菓子を与えているだろうか。
Res.1
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無回答
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無回答
2011/05/25 01:27:53
えっ?今更学者言われなくても、昔からお母さん達は知ってるよね。一部の人を除いて。毎日与えていてもだらだらあげるんじゃなくて、テーブルにすわらし、日本の幼稚園の様にしつけながら与えてたら問題ないと思うけど。しかもこれって、お菓子に限ったことじゃないし。
要は、チップス族の様に与えるなって事だよね?
Res.2
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無回答
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無回答
2011/05/25 02:31:54
あはは。確かにアメリカの学者って、誰でも当然のように知ってる事を、わざわざ裏付け調査して、いかにも新しいことを発見したかのように発表してみたりするんだよね。
どんだけ暇なんだか。
せっかく頭がよくて心理学者になったんだったら、そんな常識でわかるようなことに時間とお金かけて頭脳を無駄使いするんじゃなくて、もっと未知の分野に頭脳を使って欲しいもんだわ。
Res.3
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無回答
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バンクーバー
2011/05/25 09:22:39
これを読んだ、お母さんたちは、「何をいまさら?」でしょう。
お菓子云々じゃなくて、しつけの問題。
レス1さんの言うとおり。
Res.4
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無回答
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バンクーバー
2011/05/25 10:36:33
あたしたちがこどもの頃は、おやつなんて別に毎日じゃなかったけど、
こっちにきて、プリとかなんか、毎日スナックタイムなんてあるし、
それで習慣つけられてしまってる。
日本だと3食きっちり食べさえておいたら、毎日の間食なんか必要ないってかんじでしょ?
だからといって、うちの子だけスナックタイムは必要ないからって言えないし。
どう思いますか?
Res.5
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無回答
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バンクーバー
2011/05/25 10:44:44
>日本だと3食きっちり食べさえておいたら、毎日の間食なんか必要ないってかんじでしょ?
子供って、大人と違って胃が小さいし、カロリーの消費が大きいので、大人と同じ1日3回と同じではなく、それに、スナック(snack = 軽食という意味です)は必要なんですよ。
大人の頭の中では「おやつ=楽しみの為にお菓子を食べる」ですが、子供は「おやつ=必要な栄養を補給する」と考えましょう。
だから「何を食べさせるか」が問題になってきますね。お菓子ばかりを食べさせるのではなく、工夫をして食べさせないとだめだと思います。
======
子どもにおやつは毎日必要?
子どもは大人に比べ体重1kgあたりエネルギーでは2.6倍、たんぱく質では2.7倍必要です(3〜5歳児の場合)。体の小さい子どもが大人と同じように1日3回の食事で必要な量をとるのは無理があります。離乳後期から完了期食頃に固形のおやつを取り入れ2歳未満までの子は3回の食事の他に1日2回のおやつ、2歳以上の子どもは3回の食事の他に1日1回のおやつが基本的に必要となります。
また、体への栄養だけではなく、楽しくておいしいおやつの時間は子どもの心にも休息や安らぎを与えるという点でも重要です。
しかし、現在外で遊ぶ機会が少なく、運動量は減少傾向にありますので、3回の食事を食べられない子がおやつばかり食べるというのはよくありません。大人が子どもの食事の量や質をみておやつをあげる事が必須です。
Res.6
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無回答
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バンクーバー
2011/05/25 11:20:30
レス1さんが正解。
Res.7
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無回答
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バンクーバー
2011/05/25 11:22:56
Res4さん、子供にスナック(おやつ)は必須です。
上にも書いてあるように、どんどん体が大きくなってゆく成長期の子供が、大人と同じサイクルで食べるのは、もともと無理がありますよ。
でもこのトピは、いわゆる食事としてのスナック(軽食)のことを言っているのではなく、甘いお菓子(Sweets)のことですよね。つまり、子供の目の前にちらつかせれば我慢できずに手を出してしまうもの、という意味で、お菓子を使っただけだと思います。
このトピに挙げられている人の研究かどうかは判りませんが、私がずいぶん前に読んだ本には、小さい子供の前にキャンディー1個出して「今すぐに食べてもいいけど、今食べずに明日まで待てばこのキャンディを2個あげる」と言った場合に、翌日まで待てた子のほうが、将来ビジネスで成功する確率が大きい、みたいな事でした。でも、これって、我慢を教えれば成功するというわけでもなくて、もともとの性格の問題で、子供の頃からそういう傾向が見えているだけなんじゃないかなぁ?なんてふと思ったりもしましたが。
Res.8
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無回答
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無回答
2011/05/25 11:34:57
>せっかく頭がよくて心理学者になったんだったら、そんな常識でわかるようなことに時間とお金かけて頭脳を無駄使いするんじゃなくて、もっと未知の分野に頭脳を使って欲しいもんだわ。
同意。
マシュマロとかお菓子だけの問題だけでなくて、すべてにおいて我慢しろと言われても我慢ができない子は、上をめざせない。自分の思い通りにならないと気がすまない。ほしいものが目の前にあって、我慢しないといけない状況でも我慢する子は我慢するし、それができないと、学校でも我慢できない、仕事場でも我慢できない。
私も10時、3時にはコーヒー飲んで、少しだけオヤツを食べます。3食とそのオヤツのみ。大人ですけど、少しお腹にものを入れると落ち着いて仕事ができ、効率もいいです。だらだら、食べることはしません。だらだら食べるのが一番身体にもわるいし、肥満にもなる。私は大人ですけどね。
子供のころ学校は日本でしたが、おやつなくても3食で十分だったし、それほどおやつがほしい〜と思ったこともなかったです。
お菓子をどうしても子供にあげるんだったら、おやつの時間をきめて、小量オヤツをあげて、それ以上は食べさせない。食事まで我慢。許すとだらだら食べ続け、食事のときに食事が食べれない。栄養が取れずに授業に集中できない、精神的にもいらいらする、成績下がる、学校で勉強するのが嫌、連鎖的に悪くなるから結果的にはCEOにもなれない。
Res.9
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無回答
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バンクーバー
2011/05/25 12:36:32
>2009年にサイモン大学のサイモン・ムーア教授の研究では、10歳時に1万7000人の調査をして、その中で34歳で犯罪者となったうちの約69%は、子供の時に毎日お菓子を食べていたのだという。
たった1万人のモニターではわからないよ。研究不足。却下。
それにお菓子を我慢する忍耐ってなんだ?そんな高い忍耐が必要か?上でもいってるけど子供は大人と違って成長しているんだよ。おやつは必要な栄養源。
それより大人になってお菓子ばかり食べている人の調査をしたほうがいいと思う。
ムーア教授、頭が悪い。研究とは比較をしないといえないんだよ。
Res.10
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無回答
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バンクーバー
2011/05/25 12:59:47
>ムーア教授、頭が悪い。研究とは比較をしないといえないんだよ
頭が悪いんじゃなくて、たぶん本人もしょーもない研究だと判ってるんじゃないかな。
でも、世の中に自分の名前を知らしめておくために、ちょくちょく、どうでもいいような事で、かつ誰も反論ができない正当な論文もどき?を雑誌に掲載してもらって、ある程度名前を売っておくというレベルの事のような気がする。逆にこういう、明らかに正しいと思われる研究のほうが、マスコミに安全に取り上げられるもんね。
これまでも時々テレビニュースとかで「何を今更?」系統の論文が「発表された」とか報道されて、苦笑することがあるよ。
Res.11
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無回答
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バンクーバー
2011/05/25 14:32:23
↑そうですね。
Res.12
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無回答
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無回答
2011/05/25 14:58:43
確かムーア教授の研究はお菓子=犯罪者の単純なものじゃなく、身体発達段階中の砂糖が与える脳機能への影響だったような。
砂糖の成分が脳の機能に影響を与え、あまり砂糖を取らなかった子供よりアグレッシブな行動を触発する脳物質(アドレナリン)が出やすい脳構造になるとか、そういうタイプの研究だった記憶があるけど。
Res.13
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無回答
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バンクーバー
2011/05/25 17:25:18
サイモン大学ってどこにあるんだ?
まさかサイモンフレーザーじゃないよね。
↑のかた詳しいようなのでサイモンムーアの論文がどこにあったのかおしえてくれ。
Res.14
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無回答
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無回答
2011/05/25 19:11:53
サイモン大学ってのは、誤訳だと思う。
Cardiff University の Dr. Simon Moore だと思う。
Res.15
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無回答
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無回答
2011/05/25 19:14:50
http://bjp.rcpsych.org/cgi/content/abstract/195/4/366
Res.16
by
れす13
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バンクーバー
2011/05/25 21:58:27
レス14,15さん有難う。
サイモン大学、探してもサイモンフレーザーしか出てこないんですよ。サイモンムーアも探してみたけど、それなりの方のものも探せなかった。英語表記で探せばよかったんだね。
サイモンさんも大学名を間違われていい迷惑だね。
Res.17
by
無回答
from
バンクーバー
2011/05/26 07:57:54
子供の栄養と熱量摂取を補う ’スナック’と デザート的な ’お菓子’とでは違うと思ったのは私だけでしょうか?
’お菓子’(俗にいうエンプティカロリーな食品)は 毎日与えなくてもいいと思いますが、補助栄養が含まれているスナックは食間に与えても問題ないと思いますが。(むしろ必要でしょうね。)
Res.18
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無回答
from
バンクーバー
2011/05/26 09:18:38
>子供の栄養と熱量摂取を補う ’スナック’と デザート的な ’お菓子’とでは違うと思ったのは私だけでしょうか?
もちろん、違います。
このトピで言われているのは「お菓子」つまり、Confectionery(ケーキやチョコレートなどの類の甘いお菓子)のことですよね。
単に Res4さんが、プリスクールのスナックタイムで与えられるスナック(軽食)を、お菓子(Confectionery)と混同して勘違いされているだけで、他の方は判っておられると思いますよ。
Res.19
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無回答
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無回答
2011/05/31 01:43:10
Res 18さん、
あなたの思っているような、”Confectionery(ケーキやチョコレートなどの類の甘いお菓子)”を、犯罪者を作るような家庭環境で毎日食べていたようには若干考えられないような。。。。。特にConfectioneryという言葉を使うと素敵な洋菓子っぽいイメージになってしまうような気がします。。。。。
このトピで使われている"お菓子”は、短に、Junk Snackではないでしょうかね??たとえばガミベア、キャラメルなどのJunkとしか思えないお菓子類や、ポテチ、どぎつい色のしたクッキー、コーラのような、栄養がなく、でも比較的安く買えて、低所得の人達が安売りを買いだめするような類のものだと思いますけど。。。。
Res.20
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無回答
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無回答
2011/05/31 09:44:35
うちの子が小さい頃はお菓子だけでは無いけどフルーツとか毎日あげてましたね。
学校で遊びまわってお腹ペコペコで帰って来るんですから。
その子も今はロースクールで頑張っています。
将来はそれなりに大丈夫かと。CEOにはならないかも知れないけど。
Res.21
by
無回答
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バンクーバー
2011/05/31 09:49:06
Res19さん、ジャンクフード、確かにそうかもしれませんね。
私が Confectionery という言葉を使ったのは、このサイモン・ムーア博士の論文のタイトルが「Confectionery consumption in childhood and adult violence」だったからです。あしからず。
ちょっと聞いてよトップ
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