小学生のとき、たしか１１歳のとき。
水色のブラウスを着ていたのを覚えている。
水色のブラウスを着て、ブラウン、ライトブラウンのキュロットを着ていた。
古いほうの家の二階の畳（父と母の部屋）に、ごろんと大の字になって寝ていた。

時刻は、午後三時ごろだったと思う。
誰かが一階から上がってくる気配がした。
そして目を閉じていた私の水色のブラウスのボタンをそっとはずし始めた。

なぜ私はそこで目を覚まさなかったのだろうか？
次に何が起こるか体験してみたいという好奇心だろうか？
そして、私のブラウスのボタンをすべてはずした後、その手は私の胸をもみはじめた。
ゆっくりと、でもしっかりと。

私はとても気持が悪かったが、なぜか目を開けてはいけないような気がした。
そして、五分ほどしてその手の持ち主が去ってから、目を開けた。
ブラウスのボタンは閉じられていたと思う。

どうして、そこで目を開けて、犯人が誰か見なかったのだろう？？
これは、自分への疑問だ。

うすうす誰が犯人かはわかっていて、それに気がつきたくなかったのかもしれない。

同じ家族の誰かが自分を性的に虐待するなんて、子供なら誰もが信じたくない事実だ。

否定したい事実というのは、認めたくないという心理が働く。

てか、自分でも好奇心って書いてるじゃないですか・・・

もうあっちは消されちゃったけど（さすが対応が早い！）

＞三歳〜十二歳まで父親から性的虐待を受けて育ちました

１２歳過ぎたら親からさえ相手にされなかったのね。
それが寂しくて、もっとして〜〜〜〜って思ってたのね。
それならそうと、正直に言えばいいのに。
黒ちゃんてば、い・ん・ら・ん♪

まぁ、黒ちゃんだと、お金もらっても相手にしたくないけど。

この書き方は黒ちゃんじゃないと思うけどね
真似した誰かだろうね