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No.8098
東電社員の過酷労働もう限界
by TD from バンクーバー 2011/03/26 19:16:34

福島第一原発、第二原発に働く所員の大半は地元の住民で、みんな被災者です。家を流された社員も大勢います。私自身、地震発生以来、緊急時対策本部に缶詰めになっています。個人的には、実家が(福島県)浪江町の海沿いにあるため、津波で町全体が流されました」

 「実家の両親は津波に流され未(いま)だに行方がわかりません。本当なら、すぐにでも飛んでいきたい。でも、退避指示が出ている区域で立ち入ることすらできません。自衛隊も捜索活動に行ってくれません。こんな精神状態の中での過酷な労働。もう限界です」


「被災者である前に、東電社員としてみんな職務を全うしようと頑張ってます。特に2Fは、自分たちのプラントの安全性の確保の他に、1F復旧のサポートも同時にやっていた状況で、現場はまるで戦場のようでした。社員みんな心身共に極限まできています。どうかご理解下さい」

 「今回の地震は天災です。でも、原発による放射性物質の汚染は東電がこの地にあるせいです。みんな故郷を離れ、いつ戻れるかどうかもわからない状況で、不安を抱え怒りを誰にぶつけてよいのか分からない! それが今の現実です」

Res.1 by 無回答 from 無回答 2011/03/27 00:21:53

これは、どこから出た、誰の発言ですか?
Res.2 by 無回答 from バンクーバー 2011/03/27 07:27:13

東電の清水社長が16日から数日間、過労でダウン

2011.3.27 19:59

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地震による原発施設への影響についての記者会見に臨む、東京電力の清水正孝社長=13日午後、東京・内幸町(松本健吾撮影)
 東京電力の清水正孝社長が、福島第1原子力発電所で爆発事故などが相次いでいた16日からの数日間、過労のためダウンしていたことが27日分かった。その間は、東京都千代田区の東電本店内で横になりながら原発の情報収集に加え、指示を出していたという。

 現在は体調が回復し、東電内に設置された統合連絡本部に戻って指示しているという。

 清水社長は13日の記者会見を最後に、公の場に姿を現していない。

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110327/biz11032720000007-n1.htm



いちばんの社長のでどころで
ダウンして
どうするんだ!

大災害を起した会社の責任者なのに
責任が
まったく
まっとうされていない!






Res.3 by 無回答 from バンクーバー 2011/03/28 10:23:16

開いた口がふさがりません。作業員は強制労働者ですね。

東電「決死隊」1日2食の劣悪環境 一時は水も1・5リットルのみ
2011.3.28 14:39 (1/2ページ)
産経新聞

原発事故現場での劣悪な処遇について、実態を報告する福島第1原子力保安検査官事務所の横田一磨・統括原子力保安検査員=28日、福島市の県災害対策本部(中川真撮影)
 東京電力福島第1原発事故の収束に向けて、放射線量の高い現場で命がけの作業を続けている同社と協力会社の社員が、1日に「非常食2食」しか摂取できないという劣悪な環境に置かれていることが28日、分かった。原子力安全・保安院の横田一磨統括原子力保安検査官が福島県災害対策本部で会見し、明らかにした。

 横田氏は作業状況などの確認のため、22〜26日に福島第1原発を視察。現場では新たな水、食糧などが入手困難な状況で、一時は1日あたり1人に提供される水の量は「1・5リットル入りペットボトル1本」だったという。

 水に関しては、その後改善されたが、食事は朝、夜の1日2食で、朝食は非常用ビスケットと小さなパック入り野菜ジュース1本、夕食は「マジックライス」と呼ばれる温かい非常用ご飯1パックと、サバや鶏肉などの缶詰1つだけだという。

 マジックライスは「ワカメ」「ゴボウ」「キノコ」「ドライカレー」の4種類から選べるという。

 こうした待遇は、東電社員と協力会社社員とも一緒で、東電幹部も同じものを食べているという。

 横田氏は「協力したいが基本的には事業者(東電)の問題。大変厳しい環境で作業に必要なエネルギーを得られていないと思う」と話した。

作業員は常時約400人。「約1週間おきに交代していると思われる」(横田氏)が、作業時以外は、原子炉建屋から数百メートル離れた「免震棟」と呼ばれる建物を拠点にしている。

 下着など衣服も不十分で「着替えも難しい」(同)ほか、免震棟内は暖房が入っているとはいえ、夜間は毛布1枚づつしか与えられず、底冷えする中で眠っているという。

 さらに、現地は基地局の倒壊などで、衛星回線を除き、固定、携帯電話ともつながらない状況。「作業員らは家族との連絡手段も断たれている」(同)。トイレの水は確保されているが、「手洗いに水が使えず、洗浄用アルコールを用いている」(同)という。

 こうした環境の中、作業員からは愚痴などが聞かれるものの、作業の拒否などには至っていないという。

 ただ、発電所内はテレビを全局見ることができ、24日に3人が被曝した事故のニュースでは、現場の放射線量の高さに衝撃を受ける作業員も多かったという。

 横田氏は自身が5日間の現地確認中に受けた放射線量は計883マイクロシーベルトだったとし、胸部レントゲン約15回分の放射線量にあたる。

 横田氏は「福島第2原発の作業員を第1に投入し、交代を促す」など、第1原発の作業員の過労や、被曝防止の対応が必要との認識を強調した。

Res.4 by 無回答 from 無回答 2011/03/28 10:44:04

今日のCNNでも、東電の危機管理力や作業員の安全管理体制、情報の確認について、疑問視されていました。ある意味、「世界の東電」になっちゃいましたね。ハズカシー!
Res.5 by 無回答 from バンクーバー 2011/03/28 10:49:12

いろいろばれるのは良いことです。
この作業員たちには充分な補償を受けてもらいたいです。
世界がヒーローと報じた作業員も、東電にとっては強制労働者。政府も無関心。
Res.6 by 憂うべき事態 from バンクーバー 2011/03/28 13:14:41

>今日のCNNでも、東電の危機管理力や作業員の安全管理体制、情報の確認について、疑問視されていました。

ばかな日本人。

地震の多い国に52基も原発作って。

迷惑考えろよ。



ってことなのでしょうか。旅行先のサンフランで義援金集めのボランティアをしましたが、まったくすずめの涙ほどしかお金は集まらず、興味を持ってくれる人もあまりいませんでした。。。
Res.7 by 無回答 from 無回答 2011/03/28 14:49:13

きのう東電の会見ビデオをみたヨーロッパ人の友達が「東電の説明は、信じられないほどひどくて なんの説明にもなっていなかった。 これほど状況が悲惨でなければ、これはコメディだと思うどころだよ。残念だけど、東電と政府で、世界での日本の信用は随分落ちてしまったんじゃないかな。」と言ってました。 これまでこの友達は、日本について批判的なことは一度も言ったことがなかったのに。
Res.8 by 無回答 from バンクーバー 2011/03/28 16:33:16

>きのう東電の会見ビデオをみたヨーロッパ人の友達が「東電の説明は、信じられないほどひどくて なんの説明にもなっていなかった。

そうです。最初11日からあの調子です。だから、おかしい、って皆書いていたし、信じられない、隠蔽しているって言ってたんです。
Res.9 by 無回答 from バンクーバー 2011/03/28 16:33:47

http://www.asahi.com/national/update/0324/TKY201103240475.html

原発、過酷な現場 食事はカロリーメイト・椅子で睡眠

震災から25日で2週間。東京電力福島第一原発は予断を許さない状態が続く。一方で、現場の作業環境も劣悪さを増している。その一端を、東電社員の家族が明かした。

 「睡眠はイスに座ったまま1、2時間。トイレは水が出ず、汚れっぱなし」

 今週初め。神奈川県に住む女性のもとに、第一原発で復旧作業にあたっている夫から初めて電話があった。夫は40代、東京本社の原発部門の社員だ。11日の震災発生後からほぼ連日、対応のため会社に泊まり込んだ。16日、ようやく自宅に戻ったが、出勤すると、そのまま第一原発行きを命じられた。

 「ヘリに乗る。福島に行く」

 こんなメールを最後に、メールも電話もつながらなくなった。

 16日は3号機から白煙が上がり、放射線量が上昇。自衛隊は上空からの放水を断念した。東電の会見では、夫の旧知の同僚がつらそうな顔で対応を迫られていた。

 「お父さん大丈夫かな」。2人の小学生の子どもも不安を口にした。

 夫は原発部門を希望したわけではなかった。理系の大学を出て入社し、「たまたま配属された」。以後、原発の現場と本社勤務を繰り返した。2007年の中越沖地震の際、柏崎刈羽原発で火災が起きた時も現地に2週間ほど詰めた。当時はメールや電話で様子を知ることができたが、今回は音信不通。自衛隊が接近をためらうほどの放射能の中で、「いったいどうしているのか」。

 20日、ようやく本社の専用線を経由して自宅に電話があった。「食事は“カロリーメイト”だけ。着替えは支給されたが、風呂には入れない」。あまり感情を表に出さない夫は淡々と語り、2分ほどで電話を切った。

23日の電話では、「そろそろ被曝(ひばく)量が限界のようだ」。交代はまだか。もし夫が健康を害したら、家族はどうなるのだろう。政府に頼りたいが、新聞やテレビのニュースによると、菅直人首相は東電幹部に「撤退などありえない。覚悟を決めて下さい。撤退した時は、東電は100%つぶれます」と怒鳴ったという。不安と、悲しさがこみ上げた。

 24日、原子力安全・保安院が、3号機のタービン建屋地下1階で作業員3人が被曝したことを明らかにした。

 国民の、電力会社への厳しい視線は理解できる。でも、「いま体を張っているのは、家庭を持つ、普通の市民であることもわかって欲しい」。(佐々木学)
Res.10 by 無回答 from バンクーバー 2011/03/28 16:34:44

>旅行先のサンフランで義援金集めのボランティアをしましたが、まったくすずめの涙ほどしかお金は集まらず、興味を持ってくれる人もあまりいませんでした。。。

あれだけアメリカでも流れてたのにね。興味もないとは。ニュースはリビアがほとんどだしね。日本のことは既に過去かも。
Res.11 by 無回答 from バンクーバー 2011/03/28 17:02:54

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110329-00000091-yom-soci

原発修復、極限の数百人…1日2食、雑魚寝
読売新聞 3月29日(火)3時3分配信

 予断を許さない状況が続く東京電力福島第一原子力発電所で修復作業に当たっている作業員の厳しい労働環境が28日、明らかになった。

 この日記者会見した経済産業省原子力安全・保安院福島第一原子力保安検査官事務所の横田一磨所長(39)によると、朝食はビスケットと野菜ジュース、夕食は非常食用の五目ご飯などと缶詰で、1日2食となっている。

 夜は同原発1号機から北西に約300メートル離れた「免震重要棟」の緊急時対策室で雑魚寝する。各人に配布されているのは毛布1枚だ。

 東電によると28日現在、同社や協力会社の計450人が所内で作業に携わっている。

          ◇

 28日、経済産業省原子力安全・保安院の記者会見などで明らかになった東京電力福島第一原子力発電所の作業員らの過酷な労働環境。限られた食事、高い放射線量の中、危険と隣り合わせの修復作業が続く。

 ◆日課◆

 原子力安全・保安院福島第一原子力保安検査官事務所の横田一磨所長(39)は22〜26日、作業員への指示を行ったり、作業員らが食事や睡眠を取ったりする免震重要棟の「緊急時対策室」に滞在、28日会見を開いて状況を報告した。

 免震棟は地震の揺れを軽減できる構造で、昨年7月に利用が始まった。東電によると、2号機で爆発が起きた15日には、東電と協力会社の作業員や技術者計約800人のうち、原子炉への注水を行う約50人を除いていったん所外に避難したが、その後は270〜580人程度が所内にいる。

 横田所長によると、作業員らは、毎日午前7時にミーティングを行い、各原子炉の状況や作業手順を確認。午前10時頃から午後5時頃まで作業を行い、免震棟に戻って夕食となる。就寝は午後10時過ぎ。夜勤の作業員は寝ずに、計器の数値を監視する。

 1日2回の食事のうち、朝は1袋十数枚入りのビスケットを2袋に野菜ジュース。夕食は、水を入れて発熱剤で温められるワカメご飯や五目ご飯、キノコご飯やドライカレーなどと鶏肉やサバの缶詰1個。飲料水は1人1日1・5リットル配られているが、貴重なため、手洗いはアルコールを使っている。風呂やシャワーは使えず、着替えもほとんどない。

 救援物資の増加も検討されているが、周辺の放射線量が高いため、ヘリコプターでの輸送はできず、東電のバスで運搬している。

 東電の現地のリーダー格の男性職員は当初、「乾パンで飢えをしのいだ。わずかな仮眠で仕事を続け、乾パンをかむ力もなくなってきた。お茶が飲みたい」と本店社員に訴えていた。

 ◆士気◆

 夜は冷え込んで寒いが、対策室や廊下で雑魚寝となる。対策室は約35メートル四方で“すし詰め状態”。イスを並べて寝る作業員もいる。

 地震が発生した11日からしばらく所内に詰めていたという東電社員は、当初は23時間勤務して1時間の仮眠を取る程度だったという。

 屋外の放射線量は依然として高い。このため、免震棟の床に鉛のシートを張るなどして、建物の内部の放射線量を毎時2〜3マイクロ・シーベルトに抑えている。

 タービン建屋にたまった水などから高い放射線量を測定していることもあり、横田所長は今後の作業では、「水たまりを避けるなどの注意が必要だ」と話す。

 作業員は交代があるが、「幹部は(現場を)離れるのは難しい」(横田所長)状況だという。夜のミーティングの終わりには、東電社員の「がんばろう」のかけ声とともに一本締めで、士気を高めているという。
Res.12 by TD from バンクーバー 2011/03/29 14:58:10

危険な仕事は全て下請け会社にやらせている。放射線被害の3人も下請け社員だった。
東電幹部よ今回の事故責任は絶対に免れられないぞ。
Res.13 by from バンクーバー 2011/03/29 18:13:03

そうだ。
実際作業しているのは東電、ゼネコン、下請け、孫会社だ。
Res.14 by mukaitou from 無回答 2011/03/29 23:11:24

支援物資、「福島第一原発 作業員の皆様へ」として送りたいですね。

電気ポットは使えるのかな・・・カップラーメン、お茶、スポーツドリンク、そしてコンブ。
日本の将来がかかる仕事をさせられてるのに、名もない人たちとして酷使されてるなんてかわいそうすぎる。
Res.15 by 無回答 from バンクーバー 2011/03/29 23:15:09


ほんと、そうですね。
やろうと思ったら、毎日お弁当を届けるぐらいできると思いますよ。ヘリもあるんだし。
日本の将来がかかった大事な仕事をしているんだから。ほんと、強制労働者のような扱いをうけるのは、許せないです。

Res.16 by 無回答 from バンクーバー 2011/03/30 00:53:16

これ読んだら凄いです。

動画も・・・・。

http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2011/03/post_1079.html
Res.17 by 無回答 from 無回答 2011/03/30 12:33:15

で東電社長は高血圧とめまいで緊急入院ですか。。。

http://www.j-cast.com/2011/03/30091734.html?p=2

Res.18 by 無回答 from 無回答 2011/03/30 12:56:33

16さん、ありがとう。

日本の闇ですね。すごすぎてことばありません。
Res.19 by 無回答 from バンクーバー 2011/03/31 09:54:11

今朝のNHKのニュース見ました?放射線計測器は作業員に1人一個なく、数が少なくて、作業員は、自分がいくらあびているのか、わからないと言っていました。
保安院が言うのは,地震で壊れて数が足りないだと。

あんなの小さな携帯用みたいなものだから、壊れたというのも変だけど、壊れても今の時点では、他の原発から急きょ持ってくることはできてるはずでしょ。

また大嘘です。作業員の中には、こんなのやってられない、と帰ってしまった人がいるといってました。

でも、そんな中、作業を続けている人は多くいます。
Res.20 by 無回答 from バンクーバー 2011/04/04 10:31:22

被災地ボランティア 生理用品など女性用の支援物資突き返す
NEWS ポストセブン 4月3日(日)16時5分配信

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110403-00000009-pseven-pol
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