被災地で９日ぶりに少年とおばあちゃんが、閉じ込められていた家から見つかりました。

消防車の音は聞こえていたが、家の中に閉じ込められていたから、見つけられなかった、と。
しかし記者会見でお父さんは、
「（震災）翌日の朝に長男が任と電話で話をしている。津波によるダメージは受けていないというのは分かっていた。生きていると思っていたので、それを信じてみんなで励まし合っていた」
と言っている。

家に閉じ込められていて、生きていることもわかっていたのに、
９日も経って自力で外に出てきて、通りかかった警察だか消防隊だかに、声をかけない限り気付かれなかったって、お父さんや長男は何してたんでしょう？

誰かに、家族が中で生きていると言うことも、自ら自宅に行くこともしなかった？
近づけなくても、助けを呼べなかったのかな？生きていることも知っていたのに。
自力で出てくるか、誰かがたまたま発見するか、息絶えるか、どれかになる流れに任せていたかのよう。

心なしかこの会見で、父とこの息子の関係性が微妙に見えるのは気のせい？

ほかの記事も読みましたが、連絡を受けたあと捜索したけど見つけられなかったそうですよ。
今回はただの地震ではなく、津波の被害で家が何百メートルも流されて、街の面影が跡形もなくなっているところがたくさんあるみたいです。自分の家がどこにあったかさえ分からない人がたくさんいます。憶測でものを言うのはやめましょう。

ほんと憶測で言うのはやめた方がいいと思います。
家も流されて自分の家がどこに行ったのかもわからない、勝手に探しに行くことも、場所によってはできなかったと思います。
生きているのがわかっているのに、探しにもいけない気持ち、、、察してあげて下さい。

それにしてもお孫さん、頑張ったね。おばあちゃん守った。

レス１さんの言うとおりです。
津波の映像や、その後の映像も見たら、想像つきませんか？
そもそも、家がその場所に建っているはずないです。
そのままの場所にあるのであれば、当たりをつけて探しまくれば何とかなったかもしれませんが、何百メートルも流されてしまえば、どの方向に流れたのかもわからないですよ。しかも重なり合って、瓦礫のように崩れてしまえば、家の一部が別々の方向に流れることもあるでしょうし、外観から自分の家を見つけることなど不可能でしょう。
この９日の間、この寒さの中、どこで生き埋めになってるかもしれないと家族を思っている人に対して、とても心無いコメントだと思います。

トピ主さん、私もはじめ同じこと思いましたよ！
自宅にいたのになぜ家族の方は見つけられなかったのか疑問でした。

でも、家がもとあった場所には家に基盤しか残ってなかったようで、かなり流されて遠い場所でやっと見つかったみたいですよ。

他にも疑問に思っている人を発見です
http://okwave.jp/qa/q6607646.html

＞心なしかこの会見で、父とこの息子の関係性が微妙に見えるのは気のせい？

↑それは違うよ。
はっきり覚えてないけど、お父さんはNHKのインタビューで
「こんな無口な奴ですが普段から”なかなかやるな”と思っていた
今回の事でそれが証明されました。」て息子さんのことを誇らしげでしたよ。