先週の木曜日にACAの会のメンバーとお茶をしました。
その人は、セントローレンスマーケットのコンドに住んでいるそうです。
コンドを買ったので、コンド内の修理や掃除は自分たちで全部しているそうです。

こちらにこしてきたばかりなので、いまいちトロントで経済的に成功している人たちの生活スタイルがつかめません。

別の国にいたときは、成功している人って言うのは、
ーお手伝いやとう（このお手伝いが買い物、料理、掃除をする）でも、北米の成功している人って言うのは、こういうことは自分で行っているんでしょうか。。。

成功っていうのの定義はなんですか？
お金やステイタスのことでしょうか？

お金や時間がたくさんある人でも、料理が好きな人は自分でするし、掃除は人任せにしたくない、と思う人もいるし、家の中をなおすのが趣味だという人もいます。

私の印象ですが、お金とかステイタスで本当に余裕がある人というのは、『成功している』というのを外にみせることは気にしていないようにおもいます。

また、自分でできることを自分でやっているからお金に余裕ができてるのかもしれませんし。

成功の度合いにもよりますね。
それに、時間があるかないかにもよります。

中ぐらいの成功だったら、掃除代もバカにならない。掃除のおばさんを時給２０ドルで雇うよりも、自分でやっちゃったほうが本当は早い。気分転換にもなるし。

でも、大成功していても現役で、自分自身がそのプロジェクトを動かしていて仕事に忙しすぎたら、何百ドル掃除代に払っても安いものだし。

あと、自分のものを人に触られるのが嫌だという人もいます。

国によっては、別に成功してなくてもお手伝いを雇うのが普通の国もあるし。
他の国では、とか言いながら、結局自分の知ってるとことくらべてるだけにすぎないのに、人の生活にいちいちケチつけたいだけでは？

傾向的に言えば、カナダ人よりさらに日本人だと特に他人のお手伝いが入ることを嫌がる人は多いですよ。
どっちにしても、お手伝いがいることは「成功」の基準ではないですね。

成功の生活？多くの人は日本と同じぐらいの水準ではないですか。平均的な人は日本のそれと同じような生活していると思うし、お金持ちも日本のそれと同じような生活水準ではないでしょうか。

発展途上国のお金持ちのイメージとは違うような気がしますが。

元々家を持っていた人や昔買った人はともかく、最近のバンクーバー、トロントで家を購入出来る時点で、私からみれば十分成功者だと思います。。。

てか、アパート等だと修理なんかも大家がするものだけど、購入してしまうと自分でしなければならないから大変だよと、ある意味アパート生活者であるトピ主に対して気を遣って謙遜で言われたのではないですか？
それだとコンド購入したことを自慢げに話すことにはなりませんし。

こんなトピ挙げてる時点で、トピ主は空気読めなさそうだし。。。