女性の下着を身につけた、いかつそうな男。実はカナダ空軍の大佐だ。

カナダ・オンタリオの裁判所が公開した写真。http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/101019/crm1010191250013-n1.htm

　ラッセル・ウィリアムズ空軍大佐（47歳）は、２件の第一級殺人及び監禁・２件の性的暴行・82件の不法侵入の容疑の全てに有罪を認めた。

　カナダ軍は彼の持つ全ての階級と勲章を剥奪する手続きをとる。

ラッセル・ウィリアムズ被告は、2010年２月７日に逮捕されるまでは、模範的な軍人と性犯罪者としての二重生活を送っていた。

1963年イギリスに生まれ、オンタリオ州チョークリバーに移民した。両親はそこで離婚し、ラッセルは、再婚した母に育てられ、オンタリオ州スカボローに移住、成績優秀で、トロント大学スカボロー校に進む。

1987年に軍に入隊し、1992年大尉、1999年少佐、2004年大佐と順調に昇進し、2009年７月には、カナダ最大の空軍基地トレントン基地の司令官となった。エリザベス女王、エジンバラ公、カナダ総督、カナダ首相などの要人を空輸したこともある。

部下数3000人。

陳述書によると、被告は魅力的な女性を見つけると、家宅侵入するためまずその家に目星をつけた。被告が目標とした女性はおおむね十代後半から三十代前半だが、中には９歳の少女もいた。18未満の未成年者については、少なくとも12人の少女のベッドルームに侵入した。

被告は家に侵入するとまず、ベッドルームで下着を物色した。それから下着を着用し、その写真をその場で撮影した後、手淫を行った。それから下着を自宅に持ち帰り、コレクションとして保管した。

被告が現場で撮影した写真には全て、当時の日付と時刻が刻まれており、地下室にあるハードディスクに記録されていた。

被告はまたしばしば、被害者にメッセージを残すことがあった。12歳の被害者のパソコンには“Merci”というタイプが残されていた。また24歳の被害者の部屋には、“Merci beaucoup”と書かれた被告の陰茎の写真が残されていた。

2008年１月には、被告が住むオタワの近所の民家に侵入し、15歳の少女の洋服ダンスに精液をかけた後、彼女のヘアブラシで陰茎に触れている写真を撮影している。

法廷では、被告が被害者の下着を着てポーズをとる写真や、被告が手淫している写真、隆起した被告の陰茎の写真、自宅に持ち帰った下着の写真などが何点も提示され、傍聴人の何人かは耐え切れず法廷を飛び出した。

　被告の犯行は、2009年秋にはよりエスカレートしていった。９月になるとオンタリオ州ツイードの被告のコテージ近くの民家に侵入し、生まれたばかりの赤子が眠っているすぐ横で、その母親を叩き起こし、紐で縛り、強姦し、写真を撮影した。

　2009年11月24日には、同じ基地に勤めるマリー=フランス・コモー伍長（37歳）の自宅で、彼女を殴り窒息死させ、その様子をビデオに撮影した。

被告はまた2010年１月、ジェシカ・ロイドさんについても、被告のコテージで強姦し拷問するビデオを撮影している。

　ウィリアムズ被告の車が2010年２月４日、ハイウェイ37号線で警察のチェックポイントを通りがかった。そのタイヤ痕がジェシカ・ロイドさん（27歳）の自宅付近で発見された特徴あるタイヤ痕と似ていたため、彼は２月７日に逮捕された。彼は翌日ロイドさん殺害を自供。

カナダの空軍大佐・ラッセル・ウィリアムズ(Russell Williams)の写真、画像を集めてみました

http://matome.naver.jp/odai/2128746804932675601

男は軍歴２３年のベテランで、将来有望だったといわれ、写真が一枚一枚公開された。法廷では身内の人たちが涙に暮れていた。

らしい。。。

How did Col. Williams’ wife not know?

By all accounts, for almost two decades, Mary Elizabeth Harriman believed that her husband, Russell Williams, was an officer and a gentleman.

The couple would sometimes be seen walking hand-in-hand in their Ottawa neighbourhood. He would carry her luggage into their home when she returned from the airport on one of the many trips she made as associate executive director of the Heart and Stroke Foundation of Canada.

To their neighbours, they seemed the perfect power couple: She was the well-mannered charity executive; he was the spit-and-polish — if often silent — air force colonel. There was never a flicker of public discord between them.


"They couldn’t have been better neighbours. We couldn’t fault them for anything: they were great people," remembers Shirley Fraser, who held the keys to their house and fed their cat when they were out of town.


"You couldn’t ask for better people. They were the perfectly normal family."

↑
よくきくことだけど、事件の現場でご近所にインタビューしたらみんなが口をそろえて「え？あんないい人が？信じられません。いいご主人で子煩悩ないいパパで」って、ね。

アフガン復興やハイチ地震支援などで活躍したカナダ空軍大佐のラッセル・ウィリアムズの「変態自画撮りコレクション」は、数千枚にも及ぶそうです！

「エリート軍人」ラッセル・ウィリアムズの経歴

・１９８７年　カナダ空軍に入隊
・１９９９年　少佐に昇進
・２００４年　中佐に昇進
・２００５年　イギリスエリザベス女王とフィリップ殿下を乗せた飛行機を操縦
・２００９年７月　大佐に昇進
・２００９年１１月　３８歳女性を殺害
・２０１０年１月　ハイチ支援活動
・２０１０年１月　２７歳女性を殺害
・２０１０年２月　逮捕　

刑は終身刑になるらしいですが…死刑にしなくていいの？
カナダは死刑廃止らしい…

下着が欲しかったのなら買えばいいのにな。殺人なんて。。。

この後、恩赦と引き換えに危険な任務への参加を持ち掛けられる？

下着ドロって外国にもいるんだな。

家族、友人、仲間を裏切ったとも述べたらしいが、一番裏切られたのは雇用主の国民だろ・・・

こいつ命乞いする被害者を殺す様子まで撮影してたんだよな。被害者は布で目隠しされて椅子に縛られ性的虐待され続けた。その中で泣きながら「もし私を殺すならお母さんに愛してると伝えて」と言ってるのとか何時間も撮影しながら最後殺した。陪審員らは泣きながらでもその動画みなくちゃいけなかったとか。

敵でなく部下を殺すなんて軍人としても失格だろ。

それにしても、アメリカとかカナダって警官や軍関係者にとんでもない犯罪者、多いんだよ。日ごろのプレッシャーとか刺激がおかしくするというのもあるし、資質の低いのもまじって採用されるのもある。

どれも同じポーズですね。それが変に気持ち悪い。

殺人とか暴行とかそういうのは大佐がやっていたっていうのはおどろきだし、階級を剥奪っていうのはわかるけど、女装とかは別に趣味の範囲だからいいでしょ。

ＦＢＩのエドガーフーバーだってそうだったし。

女装はいいけど、その下着が欲しいからって、家宅侵入、レイプ、殺人までやったらアウトでしょう。

買えよってかんじ。家族もいたのに。

ここまで写真が出てしまうと、親や嫁や子供や親戚の気持ちってどうなんだろう。。。

げっ、テ感じかな。生活しにくいだろいうね。きっといままでは自慢のパパなり夫なり親戚だっただろうから。。

>カナダ軍は彼の持つ全ての階級と勲章を剥奪する手続きをとる。

カナダの組織としては上出来。

そちらの国は、世間体気にしながら生活してない人ばっかでしょ。
どんなに報道されたってどうせ、蛙の面に小便。つーか、イギリスなんかと比べるとタブロイドも甘すぎ。

ご近所の人は、奥さんをサポートするってコメントしてるけど、、、どうなんだろう、ここまでやった人の奥さん、彼女は全くかんずいてなかったんでしょうか。殺人までしているのに。

奥さん、警察の家宅捜査が入った際、捜査官が例の被告が盗んだとされる下着類の入ったケースで床を傷つけたとかで、警察に対して損害賠償を求めたため、ニュースでメディアに叩かれてましたね。

↑
知らなかった。。。驚愕です。そんな人でもご近所はサポートするのでしょうか。

なんでもサポートすればいいってもんじゃないですよね。。。

損害賠償金で遺族になにか送るつもりでもあったんでそうか。。。

逮捕された直後に2人の財産（不動産）を守るために、別れたかのように装って、今の家を妻名義にして。。。

というようなことが書いてあるのでしょうか？


そうだとしたら、どんな嫁なんだと思いますよね。

↓


Accused serial killer Russell Williams and his wife have split their real estate holdings, raising questions about whether they’re trying to protect their assets from lawsuits or ending their relationship.

The former commander of CFB Trenton — charged with murdering two women, sexually assaulting two others and committing dozens of fetish break-ins — is now the sole owner of the couple’s modest cottage in Tweed, originally bought in 2004 for $178,000.

His wife, Mary Elizabeth Harriman, is listed as the sole owner of the couple’s new Ottawa townhouse, which they purchased on Dec. 17 for $693,819.

The property transfers occurred March 26.

Real estate lawyers say it may be a sign that the marriage between Williams and his wife, associate executive director of the Heart and Stroke Foundation of Canada when her husband was arrested, has effectively ended.

However, a $2.5 million lawsuit filed by one of the women Williams is accused of sexually assaulting claims the transfers are a “suspicious” effort to protect assets.

＞ 奥さん、警察の家宅捜査が入った際、捜査官が例の被告が盗んだとされる下着類の入ったケースで床を傷つけたとかで、警察に対して損害賠償を求めたため、ニュースでメディアに叩かれてましたね。

カナダのメディア、一応バッシングしてましたか。

＞そちらの国は、世間体気にしながら生活してない人ばっかでしょ。
どんなに報道されたってどうせ、蛙の面に小便。

＞奥さん、警察の家宅捜査が入った際、捜査官が例の被告が盗んだとされる下着類の入ったケースで床を傷つけたとかで、警察に対して損害賠償請求


やっぱり、所詮カナダ。驚かない。

この夫婦には子供はいるのかな？
犯罪遺伝子は受け継がれるだろうから怖いね。特に変質者の凶暴犯は。

普通の養親に育てられた犯罪者の子供は、犯罪者の養親に育てられた
普通の子供よりも刑法犯になる割合が多いという。犯罪者に育てられた
犯罪者の子供は？

この男、懲役25年なの？
今47歳ってことは、出所後再犯の可能性大だね。

ところで、逮捕後即座に離婚した妻は、不動産を自分名義にして勝手に処分して、遺族や被害者に慰謝料はらわないような手配をして、訴えられちゃったね。嫁も嫁、かなりの守銭奴。こんなご近所さんでも助けてあげたいなんて、カナダ人って変わってる〜ぅ。