半年近くホームステイでお世話になったのですが、今冷静に考えてみれば、コレはホームステイではなかったのでは、っと思うのです。

ホームステイ＝家族がいて、会話があり、勉強教えてくれたり、
日本のこと話したり、一緒に買い物したり
ってのが私の留学前のイメージでした。

でも実際のホームステイは、離婚して独り者のシングルマザー（黒人）、息子達は遠いところに住んでいる。70歳くらいの彼氏がいる。夜は仕事か、彼氏のところに遊びに行ってアパートにはいない。
会話をしようとすると、"I’m tired" "I’m sleepy" "I’m busy"と何百回と聴いてきました。さらに月初に家賃を払うと約束したにも関わらず、自動車を買いたいから早く渡せ、お金を貸してくれ、とか(勿論はらってませんよ）。
振り合えって見れば、何にも良い思い出がありませんでした。
ホストマザー（っていうのかは分かりませんが）は彼氏が来たときだけ、ちゃんとした料理を出します。いつもは野菜なしで鍋で炊いたべちょべちょのご飯と肉です。
風呂は全然入らないし、ココナッツ臭いし。
半年一生懸命勉強してきたので、あまり気にしないようにしていましたが、やっぱり詐欺られた感があります。
因みに語学学校はHANSAです。学校のホームステイに相談しても、
「ホストマザーも忙しいの。あなたも勉強で忙しいんでしょ？」
っとムカつく対応。校長の対応も適当です。

言わせてください。最悪な語学学校HANSAでした。
勤め先に近いところに引っ越すので、その前に
今までの6ヶ月の不満を一挙公開させていただきました。

読んでくれた方に感謝。そしてビールで酔っ払っているので、みなさんおやすみなさい。Sleep Tight!

先に悪いことがあったなら後から良い事がありますよ。
チャンスを逃さないようにね。

ホームステイのトラブルは後を絶ちません。
いわゆるトピ主さんが言っているようなホームステイはもう存在しないと考えていいでしょう。
ただ単にホームにステイするだけのホームステイが現状です。
北アメリカの裕福な時代はたぶん80年代ぐらいで終わったんでしょうね。その頃のホームステイは貧乏国アジアから来た学生を裕福なご家庭が受け入れてくれて、費用？そんなものは要らないから2階の娘の部屋が空いているから自由に使いなさい、とか、日曜日はクルーザーでフィッシングに行くけど一緒に来るかい？とか、金曜日のディナーはね悪いが皆でレストランに行くんだが、一緒に来ても良いよ。
などなどね、
今はね経済が逆転してしまったから北米の家庭は副収入を得るために大変なんだ。だからアジアとか南米とかEUの非英語圏からの学生を受け入れて金稼ぎをする事態になってしまったわけ。
それもシングルマザーの家庭が大半。
食事はシリアルとかピザ、バナナにリンゴ、シャワーは5分以内、トイレットペーパーは1週間に1ロールだけ、とか。
それでいて月３食込みで＄８５０なんて平気で要求する。
まあ、時代の流れなんだろうね。
だから語学学校やエージェントからホームステイって聞いたらね今書いたような事を想像して決して大きな夢を持たないことだね。
特にホームステイを受け入れている家庭はほとんどが移住者だからコリアンだったりチャイニーズだったりチェコやポーランド人だったりしてカナダに来てホームステイしたけど毎日中華食ってた、なんてまったく笑い話だよね。
それに家族での会話がスペイン語だからさっぱり分からない、って学生もいたっけ。
だからここで言いたいことはね、トピ主さんの言っているホームステイはもう存在しないってことで、ホームステイって聞いたらホームにステイするって事だっけ理解しなければいけないってことだね。

確かに２さんの言う通りですね。

ホームステイの学生をとるのはいい収入ですから。私が初めてカナダにきた１ヶ月のホームステイプログラムのときは、受け入れ家庭は無料で学生をうけいれていました。それでも、毎週末には家族と一緒に遊園地や、湖や、モールなどに連れてくれていったり、もっと他国からの学生を楽しませてあげたい、って気持ちがありました。

他の子がどこかに行くらしいから、うちもどこかに行かないとね、みたいな、すごく温かい心というか。

それから約１０年後カナダに学生として戻ってきたときホームステイをし、ナニーさんの食事がまあまあおいしくて、他の子よりはましな家庭でしたが、一緒にどこかに行くなんてないし、間借でしたね。

ジャムパン一枚がランチという留学生もいました。それで８００ドル払ってましたからね。

カナダの家庭を体験してとか、そういう期待が落胆にかわってしまいますよね。。。

ホームステイする家族はお金稼ぎを考えてます。日本人妻も外で働けないから、ホームステイさせようかなってよく聞きます。

でも私はたった８００ドルで他人をホームステイさせません。
家族のスケジュールも変わってくるし、3食作ってあげて８００ドル。
それなら働きに出て同じ収入を作ります。

私がはじめて留学したのが５年前、オーストラリアでした。

海外がはじめてだった私はエージェントに高いお金を払い、語学学校に行きながらホームスティしていました。

最初にもらったホームスティ先の資料には、”動物が大好きな家族で休日にはスカッシュやスポーツ観戦をして過ごされるようです”とかいてあったのに関わらず、実際は太りすぎで歩くのも困難な老夫婦でした。

いや〜笑いましたよ。こんな嘘よく書くなぁって。
スカッシュ？いやいや、歩くのも困難なのにぃ？
スポーツ観戦？ホームスティの間スポーツのスの字も出なかったけど。
動物好き？何も飼ってないじゃん。
１日３食？俺１食しか食べてないけど。

みたいな。

でも人間失敗して成長するんですよ。
次からはエージェントなんて使わないし、語学学校にも通わないし、ホームスティなんてしなくなりますよ。

思い返せば、いい笑い話になりますよ。腹立ってるのは今のうちだけだって。気にしない気にしない。

＞特にホームステイを受け入れている家庭はほとんどが移住者だから

私は２０年ほど前にバンクーバーでホームステイを経験してますが、当時はクラスメイトのほとんどがNATIVE　SPEAKERの家庭でした。食事の問題は当たり外れが多くてトピ主さんのような話もちらほら聞きましたけど、それでも英語の会話は出来るから何ヶ月かは我慢してる人もいました。

最近聞くのは、食事が最悪なのに加え、英語もアクセントが強く、カナダに長い人でさえ、彼らが時々何言ってるか分からないとか。
食べ盛りの２０代前半の生徒がホストからご飯をあまり食べないでくれ、と頼まれた子もいたと聞いたことがあります。若い子ならよく食べるのは当たり前なんだから、だったら何で受け入れてるの？

正直、英語が下手な家庭や生徒をケアできないような人がビジネスとはいえ、海外からの生徒を利用というか、よくホームステイなんか出来るものだなと思います。忘れられてるけど、ホームステイの意図は現地の人の生活や言葉に慣れることもあるわけだから。

私は食事にしろ、会話にしろ、生活やその他において生徒を受け入れる許容範囲のないような人がホームステイをするべきではないと思いますが、現実はほとんどがそういう人ばかり。まあ最近ではまともな家庭がホームステイをしていることが少ない、ということでしょうね。

ホームステイに期待なんかしちゃいけないよ。

たかだか＄８５０払ったくらいで豪華な食事付きでいつでも英語会話の相手になってくれて、休みには遊びに連れて行ってくれるかい？
そんな素晴らしい環境が金払えば手に入ると思う方が間違ってる。
特に今の時代はね。

良い社会勉強になったと思い、これをばねに頑張って下さい。

レス５さんのを読んで笑ってしまいました。

バンクーバーに来るのが遅かったのです、４０年位前バンクーバーでは日本からの苦学生に無償で部屋を貸すのがウエストサイドのお金持ちの慈善事業でした。またそれが誇りでした、そして学生たちも家の仕事を手伝い、自分の部屋もきれいに保ち、分かれるときには涙を流した。
アメリカの会社がそれを商売にしてしまった。また日本から来るのが質が悪い。

残念ながら、ESLの学生等１８才以上の人を受け入れている家庭は、お金目当ての家庭が多い様です。実際に受け入れる家庭に行って家族と会ったり、家を見たりと言ったチェックをしている学校がどれくらいあるのやら？

９月から当市にある公立のカトリックの中学校と高校に知り合いのお子さん（日本人ではありません）が二人、留学して来ていますが、未成年という事で、カトリック•スクール•ボードを通して紹介された家庭に滞在しています。二人ともシングルマザーの家庭で、一人で過ごす事が多いそうです。それで私が時々、家に連れて来たり、何処かに連れて行っています。カトリック•スクール•ボードのホストファミリーになる為には、２５枚の質問用紙に記入して後、インタビュー、そしてポリス•チェックも受けないといけないそうです。

それに、受け入れてくれる家庭を探すのもなかなか大変の様です。経済的に恵まれた家庭なら、子供達は幾つかのお稽古ごとをしている家庭も多いです。子供が２，３人いれば、殆ど毎日学校の終わった後にレッスンがありますから、留学生を受けれ入れている時間的な余裕が無いと思います。そうすると、結局はお金目当ての家庭が多くなるのでしょうね。

トピ主さんもその内にカナダ滞在中の笑い話になる様に、これからのカナダでの生活を楽しんで下さいね。

本当に、どなたかもおっしゃってますが、「商売」になってしまった時点で、ホームステイというものは、質が落ちたと思います。

９さんに、首が千切れるほど同意します。

ほんと、そうですね。

5さんのように、実際のホストファミリーって必ずしも子供がいるとも限らず、動物嫌いの人もいるし、年配の老夫婦もいるし、英語があまりうまくない人の家庭とか。

日本にこういう情報ってないんでしょうかね？今ネットもあるから、本当のところの現状を知ればそれほど期待もしないというか、そんなんだったら、ホームステイなんていやだ、ってなるかもしれないけど。

トピ主さん運が悪かったですね。運が悪いというか、トピ読んでるとそういう所がおおいのかな？
私がホームステイしてた所はものすごい良い所でした。ホストマザーもファザーも早朝から働きに出てるのに、必ずランチは用意してくれるし、夕食もきちんと作ってくれました。
食後に話をする時間も持ってくれたし、宿題なども手伝ってくれました。
もう一人の留学生が体調を崩したときも、一緒にクリニックに付き添ってくれたり、みんな好みの牛乳が違うから、 skim, 2% 3% といつも買いそろえてくれたりしてました笑
休日の時間がある時にはバンフに行ったり、近くを散歩したり、近所の人達とバーベキューしたり、クッキー一緒に作ったり、私が思い描いていたホームステイそのものでしたね。
私の周りの友達も不満を言ってる人はいなかったし、遊びにいったりしてもすごい良さそうなホストでしたよ。
バンクーバーは違うんですかね。

前の話ですが、
今までに、5人程頼まれて、ホームステイ先を紹介しました。
最近は、頼んでくる人がいないのでしてませんが。
商売でやっている訳ではないので、知り合いに頼みました。
皆それぞれ、面白そうだからやっても良い、
との返事でお願いしました。
受け入れ家族も、ステイした方も、楽しんでいた様です。
金銭の方は、関知していませんでしたが、当然食費とかお礼は
していたと思います。

14さんの友人で同じようにホームステイしている人はどうでしたか？皆満足していましたか？同じような感じでした？

もしそうだったら、バンクーバーとは違いますね。バンクーバーも、まれには、いい家庭にホームステイできますが、ものすごくまれですよ。

トピ主さんのところのホストはひどかったみたいで同情します。

ただ、シングルマザー（黒人）のくだりとか、ところどころ間違っている日本語が気になります。