フランスを代表する俳優ジェラール・ドパルデューが、同女優ジュリエット・ビノシュを「無能」とバッサリ切り捨てた。

ドパルデューは、オーストリアのプロフィル誌のインタビューで、仏セザール賞主演女優賞とアカデミー賞助演女優賞に輝き、国際的に活躍するビノシュが「なぜ長年にわたって、あれほど高い評価を獲得しているのか自分にはまったく分からない」と一刀両断。「彼女には何の才能もない。まったくのゼロだよ！」と断罪した。

　さらに、ほかの仏女優と比較して、「ビノシュに比べれば、イザベル・アジャーニはイカレてはいるが素晴らしい女優だ。そして、ファニー・アルダンこそ称賛に値する偉大な女優だが、ビノシュにいったい何があるっていうんだ？」ととどまるところを知らなかったようだ。

　やんちゃな性格で知られるドパルデューは、過去にもしばしば物議をかもす発言をしている。



よく言ったドパルデュー！

っていか、ああいう普通な感じの人が重宝されてるのでは？

この人の赤でモー賞受賞のときのスピーチがとっても嫌なかんじでした。Youtubeとかでみれるかな？

赤でモー賞、サイコーです！

ジュリエットと交際していた過去もあるレオス・カラックス監督についても、「カラックスは、ビノシュと映画を撮るのに6年も費やしたが、出来たものは映画と呼べるほどのものじゃない駄作だった」と、こちらも超辛口の評価。

確かに人気はあるけど、才能はあまり見えた事がないかも？
英語をきちんと練習したから、アメリカの映画に出れる様になっただけって感じ。
でも、個人的に顔は好き。

物の見方は個人差があるからしょうがない。
彼女は原日出子みたいな感じで好きだけどな。