って友人に言われました。白人コンプレックスがあるから、過剰に反応するのでは？っていうことです。
もし、冷たい態度を取られたら、きっと機嫌が悪いんだろうって思って、それを差別だとは取らない価値観だと思います。
その友人はカナダに１年住んでいましたが、差別を感じたことはないとのことです。その子のまわりの友人もそうだったって。

私もコンプレックスがないといったら嘘になります。でも、そういう考えでいたら、カナダで暮らすことがストレスにならないと思うのです。私自身も移民申請中なので、不安はありますし、実際に住んでたときも、差別されてるって周りも言ってたし、自分もそう感じてしまったこともあり、しんどかったんですよね。
皆さんの意見を聞かせてください。

私はバンクーバーの人間ではないので、カナダ各地によっても違うと思うのですが、私が思ったことを書きますね。

私は他にオーストラリアとニュージーランドにも住んだことがあります。
（ここも、その国のほんの一部の地域ですが）
やはり、カナダのほうが人種による差別は強いと思います。
オーストラリアやニュージーランドにとって、日本が一番の貿易相手国であるということが関係してるからかもしれません。
観光が一番の収入源で、外国からの人間を差別していては、生活が危うくなるのを理解してるからかもしれません。

ここの掲示板を読んでて、日本人が多いらしい、そして観光都市でもあるバンクーバーでも差別を感じる人が多いこと、やはり驚きます。
そして、実際差別があるんだろうなとも思います。

私もカナダに移民する予定です。
私も時々差別を感じつつ生活してますが、トピ主さんのおっしゃるとおり、自分の考え方次第というか、どうやって自分がストレスを少なくできるかですよね。
子供がもしここでできたら、自分のストレスや、どこかで持ってしまってるコンプレックスが伝わってしまって、子供がかわいそうな気がします。
私が、わりと神経質で考えすぎるほうなので…。
おおらかに生きたいですよねー。
移民して子供がいる友達も、一緒に「差別あるよねー」って愚痴をこぼしつつ、おおらかに子育てしてて、憧れてます…。

トピ主さん、がんばりましょうね。 　

スーパーなどのレジで並んでて、白人やメキシカン系などにはニコニコとハローなどと言葉をかけるキャッシャーが、アジア人の時には笑顔もなければハローもない場合、それを目の当たりにしても、白人コンプレックスだから・・・とごまかせるだろうか？

私は、私自身に白人コンプレックスがあるかないかはわからないけど、カナダに来て１０年未満の今日まで、ひどい差別を受けた経験はありません。
でも時々、傍から見ていて「あぁ この人はアジア人相手になると態度が変わるなー・・・」などと感じることはあります。

これを差別と呼ぶか、好き嫌いと呼ぶかは 人それぞれですが、人によっては、ある一種の差別だと認識すると思います。（人種コンプレックスの有無に関係なく）

ある人が、「○○さんは親切だから好き」というのは その人の好みとなるけど、「○○さんは日本人だから好き」というのは差別になると言ってました。英語での会話だったので、微妙に表現が違ってて うまく伝えられませんが・・・

つまり、上記のキャッシャーが、アジア人（ある特定の人種）だから笑顔もハローもないとなると、差別の一種ってことになると思います。。。
機嫌が悪い、体調がすぐれない場合なら、どのお客さんにも笑顔もハローもないと思うんですよね。。よほど相手（客）がフレンドリーに接してくるとかではない限り。

どうでしょう？
ちなみに私は、差別はある！と主張したいわけではないです。実際に差別が存在しようとも、自分は差別心などなくやってけたらいいな と思っています。
とは言っても、○○人（ある特定の人種）とは友達にはなれるけど、結婚となると考えるなー・・・とか思っているので、自分のことながら 理想どおりにはいっていませんが・・・ 心のコントロールって難しいですね。。 　

スーパーのレジの人とかって多分 アジアの人は愛想なくて
英語もどうせ通じないだろう・・・と思っているから、挨拶しないのでは？
ブランドのお店行くと
こちらの英語が変でも必死に聞こう、という姿勢あるもん。
売り上げに結びつくから、というのが一番の要因だけど。 　

レス２）さんへ

私もレスさんに同意見です。私もカナダに移民して、まだ３年くらいですが、あるオーガニックのお店にいくと、やはりレスさんと同じような経験はもう何度もしています。確かに「機嫌が悪いのかな？」って思いたいけど、
アジア人以外には、笑顔を見せ、にこやかな対応をされていると、かなりへこみます。

この前も、ずっと注文を聞いてくれるのを待っていても、どんどん白人のお客のほうの注文をとるので、あきらめかけていたところ、白人のお客の一人が、「彼女はさっきからずっと待っているのよ、気づかないの？」ってお店の人に言ってくれた途端、態度が急変して、すぐに注文をとってくれました。

でも、これよりさらにイヤなのが、今の中国系や韓国系の店での、日本人に対する対応の悪さです。

今のところ、余計ストレスになるので、明らかな差別や対応の悪さには、それを差別じゃないと思い込むような、無理はしないでおこうと思ってます。

どういう風にコントロールしていくか？確かにレスさんの言うように、今後の課題となりそうです。


　

差別はあるかもしれないけど、スーパーのレジはちょっと違うような。
スーパーのレジで挨拶しても、無視するアジア人って多いのよ。

日本では店員に「いらっしゃいませ」って言われても、返事しないのが普通みたいな感じ、しない？店員も別に返事を期待してないし。
でも、こっちでは違うんだよね。店員と客でも一人一人のコミュニケーションだから、他人（店員）にハローとか言われて、表情も変えずに無視するのってものすごくルードなことだと思う。でも残念ながら、そんなアジア人って多いんだよね。店員も、そういうことが重なってきたら、アジア人には挨拶したら無視されて気分悪くなるだけだからって思って、挨拶しない人が出てきてもおかしくないと思う。

↑これは単なるレジでの話について感じたこと。全体的な差別云々の話はまた別だと思うけど。お店で店員に挨拶されたら無視するのだけは止めようよ（←観光客に多い）。 　

しかも、アジア人って能面顔だしね。笑
にこやかにしてないと、機嫌が悪いって思われるかも。普通にしてても。

私が差別にあったのは一度だけですね。サラダのきゅうりに意図的に髪の毛が巻きつけられていました・・・ 　

アジア人は挨拶しないって言うより、それってその人の躾のされ方とかの問題じゃない？

日本人であろうと何人であろうと、デパートでも、スーパーのレジでも、挨拶されたら、キチンと返せるって言うのは、その人自身がちゃんと、躾されてるからだと思うけどな。

アジア人でもカナダ人でも、そういう人は、ちゃんとした躾を親から教えてもらえなかったんだと思って、可哀想に思ってあげたほうがいいと思います。 　

差別と呼ぶんじゃなくて偏見じゃないのそれ。
たとえばアボッツフォード、ラングレーの一部の地域＝カナダのバイブルベルトと呼ばれるとおり、かなりコンサバの人が多い。そりゃバンクーバーに住む白人も認めるぐらいだからねえ。その名のとおりアジア系とか他民族の文化の影響を受けたくない、認めない人が多いので本人たちが知らず知らずのうちに偏見を持つようになる。それが差別にもつながる可能性がある。しかし、差別や偏見には殆ど無知なため知らず知らずのうちに他民族に嫌な思いをさせることになる。なぜならばその特殊地域に住む彼らは同じ宗教で周りに白人しかいないから。でも自分たちの住んでる特殊地域＝カナダと思い込んでる。まあ、そういう人も多いので逆に世間知らずのかわいそうな人だなって思ってあげてくださいね。