日本で初めて、就職活動をしています。
私は若くはないので、即戦力となりそうな企業2社に応募したところ、一応2社とも書類審査は通って、昨日、そのうちの1つの面接に行ってきました。

面接の待ち時間になんとまた履歴書（おそらく企業で保管するのかな？）を書かされました。履歴書は事前に提出しているので、そのようなことは予期しておらず、自分が何年に卒業したか、4回ほど転職したことがあるので、それが何年かなんてあまり覚えていなくて、頑張って計算をしたのですが、万が一事前に渡した履歴書と異なっていても仕方ないと思い、提出しました。

もう面接をする前から、少し疲れました。採用面接の案内では、筆記用具としか書いていませんでしたが、私以外の人は、コピーした履歴書を持ってきていて、すらすらと書いていました。

面接は直前に書いた履歴書もコピーされていて、試験管に配られていて、事前に送った履歴書と比べながら質問してきました。（内容はほぼ同じなのに）

面接官は男性3人と事務的なことをする女性1人で行われるんですが（30分）、向かって左側の試験管から質問をしてきて、だんだん次の人へ行くたびに質問がなくなってきたのか、ないならないでいいのに「今まで、その機器からどんどん結果が出てきて、パニックになったことがありますか？」とかなり幼稚な質問をされました。その機器とは以前私が使っていたもので、1分間にどのくらいの結果がでてくるかは全員把握しているので、パニックになることなんて到底ありえません。
ただその質問した面接官もそのすぐれた機器は使ったことがあるらしく、どううまく説明して相手を傷つけないで答えるか、大変でした。

そして最後には今までの給料がどれくらいだったかまでは分かるんですが、その内訳（覚えている限り）まで聞いてきて、それも予期していなかったので、語尾が「だったようなぁ〜」と、結局曖昧な人で終わってしまったような気がします！

次の面接は今回の経験を生かし、がんばりたいと思います。

どんなくだらない質問でもテキパキ答えるように練習と準備をしておきましょう。面接する側になると準備してきている人とそうでない人の差がはっきりとわかりますよ。

日本での面接は新卒で就職したときくらいしかないのですが、カナダの面接でも、自分用にレジメを持っていくのは当たり前だと思っていました。

カナダではResumeをすでに出していてもApplication Formを書かされる会社多いですね。内容はResumeと同じなのに。

面接にResumeを持参するかどうかは個人の勝手で「普通」とか「当たり前」ってのはないと思います。

まぁ持参して損することはあまりないから(邪魔と思うかもしれないけど)常にカバンに入れておくのも手だけどね。
でも日本では履歴書持参するようにって学生の頃就職活動の時に指導の先生等に言われたかも。

トピ主さんは逆カルチャーショックと思って次からは履歴書も筆記用具も持参して面接に挑んでください。

カナダの就職活動でも自分用に履歴書のコピーをもっていきますよ。ざっと経歴を聞かれたりするし、いろいろ自分で質問や回答考えたり、履歴書見ながら自分で待っているとき考えたり。もっていくのが普通だと思ってた。

たぶん、そのパニックになるのは普通では考えられなくても、そういうタイプの人はだめ、ってことで、まあ馬鹿みたいな質問てたまにあるよ。特にセクハラな質問されたわけでもないし、差別的なことや、暴言とか、そんなんでもないんだったら、それもたいしたことないですよ。

まだ１社だけですよね。これから先長いんだら、神経質になることないよ。

面接官との相性っていうのもありますよね。
私も面接官によってすごく上手に自己アピールできる時と、答えにくくて明瞭に話せない時があります。

面接の練習って意外に馬鹿にできません。
私はインターネットで面接でよくある質問を調べて、自分で声を出して答える練習をしたことがあります。
結構違ってきますよ。

トピ主さんの失敗談、参考になりました。
ありがとうございます。