うちではこういう人たちはfalse sense of entitlementをもっていると表現します。 私が勝手に作り上げた表現ですが、権利ばかりを主張し権利とともに発生する義務の部分は都合良く無視、何でも「私には〜する権利がある」とはずかしげも無く言って退けることのできる人たちのことを言います。 例えば、小さい子供とかが自分で料金を払うわけでもないのに「私には携帯電話を親から与えてもらう権利がある。」などと言うような。 最近は特に権利ばかりを主張する人がどんどん増えて行っている気がします。 本当は権利ではなくpriviledge であるようなことまでもrightsと勘違いしている人もたくさんいますね。 悲しい事です。