大きいように見られる韓国人の顔‘頬骨’が原因
西洋人より大きいように見られる韓国人の顔「頬骨」が原因
食品医薬品安全庁が最近発表した資料によれば、我が国の男女690人余りの顔皮膚面積を測定して西洋人と比較した結果、韓国女性の平均の顔皮膚面積は西洋女性の98%で少し小さかった。男性の場合は西洋男性の顔皮膚面積を100で見た時92%程度で西洋人に比べて顕著に小さかった。
たいてい西洋人より我が国の人々の顔がより大きいと認識されていたことも事実。だが上の研究結果によれば女は西洋人と顔の大きさが似ていたりむしろ小さくて、男性の場合明確に小さい顔でその差が大きいという事実があらわれた。
このように顔の実際面積が小さいことにもかかわらず西洋人に比べて韓国の人々の顔がより大きく見える理由は何だろうか。それはまさに、顔の輪郭から来る「立体感による錯視」ということができる。
顔の輪郭で立体感を助ける部分はまさに「頬」ということができる。頬骨は顔の中心で全体的な印象を左右する部位。とても飛び出してきてもとてものっぺりとしていても美的に美しくなれない。
我が国の人々の頬骨は前面だけでなく側面も共に発達して顔ものっぺりして扁平に見える反面、西洋人の頬は前面が発達して立体的に小さく見える顔型を見せる。
だから最近我が国では「Vラインの顔」に続き前面が美しい立体的な顔を作る手術が実際にたくさん手術を行っている。
グランド整形外科のユ・サンウク院長は「西洋人は頬骨の悩みをほとんどしない反面、我が国は女性だけでなく男性も過度に突出した頬骨によるストレスを受ける場合が多くて矯正を問い合わせする患者が多い」と伝える。
[ニュースエン エンターテイメント部]
ソース:ニュースエン(韓国語) [2010-04-03 11:30:38]
http://www.newsen.com/news_view.php?uid=201004031130302010&code=201000